あきらめた夢は後の祭り
ふいに切なくなる夏の終わり
惰行する電車に揺られてる
浴衣を着たかつての少年
吊り革につかまり見る花火
窓にへばりつく子どもたち
買っただけで飲めやしない缶ビール
ビニール袋も汗ばんでる
「見てよ!すごい音だよ!」
何故か泣いちまいそうだ
胸の奥、はじけた
シュワッと広がる想いが
僕をあの場所へと走らせるんだ
きっとまだやり直せるはずだろ
ボヤッとしてちゃ置いてくぞ
いつかの少年が叫んでるから
汗だくのまんま サイダーを飲むんだ
何も変わりゃしない味さ
どこかで響いてる蝉時雨
思い出させるのはやめてくれ
耳塞ぐイヤフォンから流れる
あの頃よく聞いてたメロディー
石段登って山の上へ
濡れた草むらに寝転がる
買ったばかりのスーツ汚れることも
忘れて見上げた夏の夜空
「見てよ!すごい綺麗だね!」
いまに聞こえてきそうだ
懐かしいあの声
シュワっとはじけた思い出
星空に溶けてまたきらめくんだ
無意識に涙がこぼれ落ちた
ボヤっとしていた世界が
色とりどりに今 変わりはじめた
あの夏はぜんぶ サイダーの中に
閉じ込められてたみたいだ
「ずっと ここにいたよ」
ああ 随分と待たせちまったな
もう一度 いや 何度でも
最後に残ったビー玉
とり出して光にかざしてみれば
透明なままの僕が映った
ボロボロのチャリに乗っかって
下り坂まっすぐ駆け抜けるんだ
あの日と同じ 少年のように
ブレーキもかけないで
シュワッと広がる想いが
僕をあの場所へと走らせるんだ
きっとまだやり直せるはずだろ
ボヤッとしてちゃ置いてくぞ
いつかの少年が叫んでるから
汗だくのまんま サイダーを飲むんだ
何も変わりゃしない味さ
ふいに切なくなる夏の終わり
惰行する電車に揺られてる
浴衣を着たかつての少年
吊り革につかまり見る花火
窓にへばりつく子どもたち
買っただけで飲めやしない缶ビール
ビニール袋も汗ばんでる
「見てよ!すごい音だよ!」
何故か泣いちまいそうだ
胸の奥、はじけた
シュワッと広がる想いが
僕をあの場所へと走らせるんだ
きっとまだやり直せるはずだろ
ボヤッとしてちゃ置いてくぞ
いつかの少年が叫んでるから
汗だくのまんま サイダーを飲むんだ
何も変わりゃしない味さ
どこかで響いてる蝉時雨
思い出させるのはやめてくれ
耳塞ぐイヤフォンから流れる
あの頃よく聞いてたメロディー
石段登って山の上へ
濡れた草むらに寝転がる
買ったばかりのスーツ汚れることも
忘れて見上げた夏の夜空
「見てよ!すごい綺麗だね!」
いまに聞こえてきそうだ
懐かしいあの声
シュワっとはじけた思い出
星空に溶けてまたきらめくんだ
無意識に涙がこぼれ落ちた
ボヤっとしていた世界が
色とりどりに今 変わりはじめた
あの夏はぜんぶ サイダーの中に
閉じ込められてたみたいだ
「ずっと ここにいたよ」
ああ 随分と待たせちまったな
もう一度 いや 何度でも
最後に残ったビー玉
とり出して光にかざしてみれば
透明なままの僕が映った
ボロボロのチャリに乗っかって
下り坂まっすぐ駆け抜けるんだ
あの日と同じ 少年のように
ブレーキもかけないで
シュワッと広がる想いが
僕をあの場所へと走らせるんだ
きっとまだやり直せるはずだろ
ボヤッとしてちゃ置いてくぞ
いつかの少年が叫んでるから
汗だくのまんま サイダーを飲むんだ
何も変わりゃしない味さ
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