読書

作詞:笹本はやて
作曲:なんぶ
発売日:2023/01/03
この曲の表示回数:1,666回

読書
太宰治、芥川龍之介、森鴎外、谷崎潤一郎
川端康成、与謝野晶子、夏目漱石、梶井基次郎
安部公房…。
国木田独歩…。
尾崎紅葉…。
樋口一葉…。

電車内で本読もう
すると目の前に女の子
見ろよ俺の本の表紙
やべぇだろ、作家宮沢賢治だぞ?
こんな見た目なのに純文学
読んでるギャップで即やられちゃう?
文学男子かっこよくね?
馬鹿じゃねーの高二の俺

美人と読書は3日で飽きる
劣化EXILEが詩人アピール
図書館でコインロッカーベイビーズ
とピアノの作業用BGM
未成年でも酩酊
誰も見てねぇてめぇのすべり芸
読書家に敬礼
俺は本が好きな人(主に女性)が大好きなぺーぺー

太宰治、芥川龍之介、森鴎外、谷崎潤一郎
川端康成、与謝野晶子、夏目漱石、梶井基次郎
安部公房…。
国木田独歩…。
尾崎紅葉…。
樋口一葉…。

一冊読破に一週間
見張ってて欲しい 俺とマンツーマン
読むの遅すぎ 胸に貫通弾
すぐに俺手に取ってしまうヤンジャン
檸檬、斜陽、浮雲
雁、武蔵野、三四郎
こころ、蜘蛛の糸、他人の顔に伊豆の踊り子
読むの遅いなりにハマった文学
大学はヒップホップと国文学
ポエム書いて、周りに見せて
絡みづらそうな顔されて
ラップやって、センス見せて
文学的にやりたくて
卒業して読まなくなった本
向上心がなくなった模様
でもたまに思い出すんだよ
本がまだ俺の娯楽だったあの頃

年収高い人は本を読んでるらしい
まだ間に合うかな、文学への道
スマホはカバンの中、少しだけお休み
電車の中、ブックカバー忘れずに

太宰治、芥川龍之介、森鴎外、谷崎潤一郎
川端康成、与謝野晶子、夏目漱石、梶井基次郎
安部公房…。
国木田独歩…。
尾崎紅葉…。
樋口一葉…。

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