花の名を知る度に 泣きたくなるのはなぜ
名もないこの気持ちに
気付いてしまうときがきた 来たんだ
私の夢が叶うころには
この花束も枯れてるんでしょう
育てる悦びを 落ち葉にあてつけた
涙も枯れてしまえ
雨は止んで滴となり まつ毛つたい乾いてゆく
凍り白い吐息だけが
いつか深い夜の背中を押していけ
花が揺れる 揺れる 花が濡れる 濡れる
花が揺れる 揺れる 私は 笑うよ
花に触れる 触れる 花が震える 震える
花に触れる 触れる 私も 笑うよ
誰かの影を 踏んで歩いた
アスファルトさえ 光ってみえて
反射する雨上がり
吹雪いた花びらが 足元 溺れている
新しい季節などないんだ とみんなが守る決め事
を私もまた今守っていくんだ いくのか
(雨は止んで滴となり まつ毛つたい乾いていく)
馬鹿らしい同情はたくさんだ
お涙頂戴の茶番だ
手のひらでくしゃった枯れ葉の音が 忘れられない
(凍り白い吐息だけが いつか いつか)
花は 花だ 花は 泣かないよ
花は 花だ 花は 泣かないよ
花は(髪が揺れる 揺れる)
花だ(瞼が濡れる 濡れる)
花は(声が揺れる 揺れる) 泣かないよ
花は(涙に触れる 触れる)
花だ(手が震える 震える)
花は(頬に触れる 触れる) 泣かないよ
花が舞い散る
(髪が揺れる 揺れる)(瞼が濡れる 濡れる)
春を夢見て(声が揺れる 揺れる)
私は走る
(涙に触れる 触れる)(手が震える 震える)
風が 追い越せないところまで
(声が揺れる 揺れる)
走れ
花が揺れる 揺れる 花に触れる 触れる
走れ 走れ
名もないこの気持ちに
気付いてしまうときがきた 来たんだ
私の夢が叶うころには
この花束も枯れてるんでしょう
育てる悦びを 落ち葉にあてつけた
涙も枯れてしまえ
雨は止んで滴となり まつ毛つたい乾いてゆく
凍り白い吐息だけが
いつか深い夜の背中を押していけ
花が揺れる 揺れる 花が濡れる 濡れる
花が揺れる 揺れる 私は 笑うよ
花に触れる 触れる 花が震える 震える
花に触れる 触れる 私も 笑うよ
誰かの影を 踏んで歩いた
アスファルトさえ 光ってみえて
反射する雨上がり
吹雪いた花びらが 足元 溺れている
新しい季節などないんだ とみんなが守る決め事
を私もまた今守っていくんだ いくのか
(雨は止んで滴となり まつ毛つたい乾いていく)
馬鹿らしい同情はたくさんだ
お涙頂戴の茶番だ
手のひらでくしゃった枯れ葉の音が 忘れられない
(凍り白い吐息だけが いつか いつか)
花は 花だ 花は 泣かないよ
花は 花だ 花は 泣かないよ
花は(髪が揺れる 揺れる)
花だ(瞼が濡れる 濡れる)
花は(声が揺れる 揺れる) 泣かないよ
花は(涙に触れる 触れる)
花だ(手が震える 震える)
花は(頬に触れる 触れる) 泣かないよ
花が舞い散る
(髪が揺れる 揺れる)(瞼が濡れる 濡れる)
春を夢見て(声が揺れる 揺れる)
私は走る
(涙に触れる 触れる)(手が震える 震える)
風が 追い越せないところまで
(声が揺れる 揺れる)
走れ
花が揺れる 揺れる 花に触れる 触れる
走れ 走れ
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