kojikoji 頬にひと口歌詞

頬にひと口

kojikoji

かしましめしエンディング

作詞：kojikoji
作曲：NEWLY
発売日：2023/04/26
この曲の表示回数：6,762回

頬にひと口　ふわり抜けた風
疼めいてた焦げが
舞い上がり散ってく
ゆだねる湯気の中へ
言葉じゃなくても
忘れないでいられる
覚え書き程度のレシピすら
浮かぶ笑顔のためよ

帰る頃に気づく日も
思いつきでポっと話してくればいい
なかったことにできなくても
おいしい明日を一緒に煮込んでおこうよ

頬と目を擦って　つかむ吊り革
好きで続けてるのか
ここにしか　居場所が
ない不安と揺られて
言葉じゃ話をしたくない夜がくる
目が合い　くだらないと笑って
茹でた泡と踊るの

答えなんていらないから
いつかの話を聞いてほしい気分
大丈夫と笑えないかも
お言葉に甘えて今夜のうちに煮込もう

帰る頃に気づく日も
思いつきでポっと話してくればいい
なかったことにできなくても
おいしい明日を一緒に煮込んでおこうよ

この歌詞をマイ歌ネットに登録 >
このアーティストをマイ歌ネットに登録 >