孤独だからこの森を抜け出してしまえ
遠い果てに潜んだ笑い声響く
燃える夜を抱えて生きられたらいいな
間違いだらけの世界 走れ
風を切り
絡まる脚蹴り上げ
あぁ 美しい姿
木の葉の露踏み付け
ねぇ 揺れるように
見上げた空星たち
あぁ 目が焼けても
唸れよ
始めから全部教えるから聞いてほしい今すぐ
絶えず欲しがれ
神さまだって嘘を見抜くのさ
見えない目をこすってただ耳をすませて叫んだ
胸を切り裂き暴れだすケモノたちが
この角も花の匂いも誰も傷付けないように
ひとりきりで
孤独を抱きしめたら逃げられるのだろうか?
遠い果てで見えない声がまた笑う
燃える星の近くで眠りにつけたなら
せめてその存在を 明かせ
爪を立て
魂に牙を向け
あぁ 濡れた針葉樹を
駆け抜け進んで行く
ねぇ 踊るように
荊棘のトゲ邪魔する
あぁ 血がにじんで
痛むよ
大切なものを守るために果てしなくどこまでも
絶えず戦え
神さまなんて相手にしないで
この身体の奥深くに潜むケモノが
叫んだ
鎖に繋がれ手脚を奪われても
この角も花の匂いもすべてが味方してくれる
ひとりじゃない
さあ 爪を立て
魂に角を向け
あぁ 湿る腐葉土に
こぼす涙 踏みつけ
ねぇ 光るケモノ
ボロボロの毛皮抱き
あぁ 夜明けが来る
最後まで全部話したこと忘れるないつまでも
絶えず繰り返しているから
神さまさえもう何も見えないでたらめなこの世界のなか
叫んだ
わたしに潜むケモノを解き放てば良い
この角も花の匂いも誰も傷付けないように
朝が見たい
遠い果てに潜んだ笑い声響く
燃える夜を抱えて生きられたらいいな
間違いだらけの世界 走れ
風を切り
絡まる脚蹴り上げ
あぁ 美しい姿
木の葉の露踏み付け
ねぇ 揺れるように
見上げた空星たち
あぁ 目が焼けても
唸れよ
始めから全部教えるから聞いてほしい今すぐ
絶えず欲しがれ
神さまだって嘘を見抜くのさ
見えない目をこすってただ耳をすませて叫んだ
胸を切り裂き暴れだすケモノたちが
この角も花の匂いも誰も傷付けないように
ひとりきりで
孤独を抱きしめたら逃げられるのだろうか?
遠い果てで見えない声がまた笑う
燃える星の近くで眠りにつけたなら
せめてその存在を 明かせ
爪を立て
魂に牙を向け
あぁ 濡れた針葉樹を
駆け抜け進んで行く
ねぇ 踊るように
荊棘のトゲ邪魔する
あぁ 血がにじんで
痛むよ
大切なものを守るために果てしなくどこまでも
絶えず戦え
神さまなんて相手にしないで
この身体の奥深くに潜むケモノが
叫んだ
鎖に繋がれ手脚を奪われても
この角も花の匂いもすべてが味方してくれる
ひとりじゃない
さあ 爪を立て
魂に角を向け
あぁ 湿る腐葉土に
こぼす涙 踏みつけ
ねぇ 光るケモノ
ボロボロの毛皮抱き
あぁ 夜明けが来る
最後まで全部話したこと忘れるないつまでも
絶えず繰り返しているから
神さまさえもう何も見えないでたらめなこの世界のなか
叫んだ
わたしに潜むケモノを解き放てば良い
この角も花の匂いも誰も傷付けないように
朝が見たい
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