灯ともし頃のセレナーデ

川野夏美

灯ともし頃のセレナーデ

作詞:石原信一
作曲:徳久広司
編曲:佐藤和豊
発売日:2023/10/25
この曲の表示回数:13,608回

灯ともし頃のセレナーデ
薄紫の たそがれは
燃えて残った 恋心
改札口に あの人が
迎えてくれる 幻(ゆめ)をみる
二人の部屋は なんにもなくて
夢だけ食べて 暮らしてた
胸にこぼれる ピアノの音は
灯ともし頃の セレナーデ

夕陽のなかの 駅前広場(ロータリー)
私置きざり 暮れて行く
家路を急ぐ 人たちの
背中を送り 立ち止まる
西日の部屋は 合鍵ふたつ
いまでも私 捨てられず
胸を叩いて ピアノの音が
灯ともし頃の セレナーデ

いまならわかる 若すぎたこと
いまならわかる 夢のあと
胸にこぼれる ピアノの音は
灯ともし頃の セレナーデ

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