カナデ

GADORO

カナデ

作詞:GADORO
作曲:PENTAXX.B.F
発売日:2024/04/03
この曲の表示回数:4,134回

カナデ
痛みが無けりゃ別に得るものも無え
取り繕ったメイクを落とせ
Sex、金、薬、連中を横目
俺は平穏な日々年中お届け
相手を言い負かす知識より一緒に笑える知恵が欲しい
未だに不束者さ、吐いた唾にさえ映る青空
辛抱強く咲いてる雑草
たまにゃ泣いてる顔も似合ってるかも
生き方にないライセンスなど
その人生はお前以外再現不可能
一生脇役でも基礎は磨く
扉叩くチャンスは二度無いはず
色んなリアルでの喜怒哀楽
たけし以上にビートが似合う

離れ離れになったってこの詩がそばにいる
君の耳の中へ、日々の意味を奏でる
馬鹿げた賭けだったって、この詩がそばにいる
未知の道の中へ、意地と意志を固め

限界探してばかりじゃいられん
天才なんか居ねえ叩き上げちゃえ
結果ばっか見てもカッタりぃだけだぜ
故に正解だからって正しい訳じゃねえ
未だに弱者のまんま
ならこじ開けろよ瞼のシャッター
目指した自分になりたい時に遅いも早いもあるかよ馬鹿
ただダサい過去、また母が泣いた夜
キャラが無い雑魚だった嘲笑いなよ
半端もんだった俺がさ半端じゃないだろ
今じゃ地元の仲間やファン達が大合唱
進む道が分からなくなった時も
見たい景色あるところが進行方向
未来見てる目、気合い入れるぜ
期待されなかった分、期待してくれ

離れ離れになったってこの詩がそばにいる
君の耳の中へ、日々の意味を奏でる
馬鹿げた賭けだったって、この詩がそばにいる
未知の道の中へ、意地と意志を固め

いくつまで生きたよりもいかにして生きたか
踏まれてきた三つ葉達で造り上げる切り花
白黒つけることに必死だった気がする
本当はもっと鮮やかな色があると気が付く
優柔不断なはずの俺が唯一迷わずに吐いたVerse、泣いた数、立ち上がるさ
ヒーローは数々の苦痛と試練
そんな障害を耐え抜いた普通の人間

離れ離れになったってこの詩がそばにいる
君の耳の中へ、日々の意味を奏でる
馬鹿げた賭けだったって、この詩がそばにいる
未知の道の中へ、意地と意志を固め

離れ離れになったってこの詩がそばにいる
君の耳の中へ、日々の意味を奏でる
馬鹿げた賭けだったって、この詩がそばにいる
未知の道の中へ、意地と意志を固め

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