荒咬オウガ Faker Faker 歌詞

Faker Faker

荒咬オウガ

作詞：グシミヤギヒデユキ(Hifumi,inc.)
作曲：グシミヤギヒデユキ(Hifumi,inc.)
編曲：グシミヤギヒデユキ(Hifumi,inc.)
発売日：2024/05/02
この曲の表示回数：4,464回

絡み合う言葉は蔦のように
自分で自分の首を絞める
楽になっていっそ洗いざらい
ぶちまけようぜ

どす黒い思考が蔓延っても
八方美人たちは群がる
歪な形が綺麗だと
誰かの趣味で

さあ、愛憎　妄想
ご勝手に召し上がれ

そのままFalling Falling
夜の底まで落ちてくだけ
この身体も腐りかけた果実みたいだ

悪意がCalling Calling
地獄の中でハイになったって
どうせ全てが薄汚れた夢
反芻してるFake

煽てられたのが嘘のように
興醒めて手のひらを返す
小細工使って騙し騙し
やり過ごそうぜ

堆く積み上げた論理も
荒唐無稽なお伽話
知らない方が幸せだと
誰も気づかない

ああ、今日も無礼講
ご立派な思想だね

今夜はNoisy Noisy
鳴り止むことない警告さえ
従ってもろくな最期にならないから

あるいはTake it, Take it
有象無象も取り込んで
考えることもやめてしまえばいい
また繰り返すRaid

イカサマの正義で壊れた
箱舟で最低な未来へ漕ぎ出して

Falling Falling
夜の底まで落ちてくだけ
消えかけてたバックライトも
飲み込まれて

悪意がCalling Calling
地獄の中でハイになったって
どうせ全てが薄汚れた夢なら
見えないように塗り潰せばきっと
罪も罰もGray

現実だけがFake

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