白いドレスに つかれた夜は
天使になれない
追いかけてくる くつ音なんて
聞きたくないのよ
思わせぶりなら
瞼をとじても
バカね わたしの香りは
貴方に うばえない
真紅の爪に ぬりかえるとき
天使にすてるわ
男の背中 あやつる糸が
見えるものなのよ
うしろ姿なら
笑ってあげても
バカね わたしの瞳は
貴方に うばえない
バカね わたしの香りは
貴方に うばえない
天使になれない
追いかけてくる くつ音なんて
聞きたくないのよ
思わせぶりなら
瞼をとじても
バカね わたしの香りは
貴方に うばえない
真紅の爪に ぬりかえるとき
天使にすてるわ
男の背中 あやつる糸が
見えるものなのよ
うしろ姿なら
笑ってあげても
バカね わたしの瞳は
貴方に うばえない
バカね わたしの香りは
貴方に うばえない
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