街泳ぐ人たち
あたりまえが遠く見える
天地創造よりも難しい
引力に吸い寄せられるようにすっぽり収まる
君が住む箱の中
醒めないまま軌道にいたい
忘れていた
嬉しい時も涙が出ること
悲しい時はそれを分け合えること
眩しくて あたたかな世界
また増えた 表情差分
どこまでが私だろう
わからなくなる
おはようも 行ってきますも
君がいるから言えること
ありふれた日常が琥珀色した光を映す
くだらない話したり
ジュラ紀に旅行もしたい
飛ばしてよ 青いタクシー
まだ知らない景色まで
シュガーレスな苦味も嬉しい
道に迷う度 それも楽しい
時に通り雨
笑えるくらい泣きそうな時は
泣けるくらい笑える話聞かせて
眩しくて あたたかな世界
また増えた 表情差分
どこまでが私だろう
わからなくなる
おはようも 行ってきますも
君がいるから言えること
ありふれた日常が琥珀色した光を映す
洗濯物が回る速度で
今を生きていく
あたりまえという幸せ
見つめて 逸らして 瞼閉じて
護りたいものがすぐそばにある
この感情はなんて呼ぶんだろう
あたりまえが遠く見える
天地創造よりも難しい
引力に吸い寄せられるようにすっぽり収まる
君が住む箱の中
醒めないまま軌道にいたい
忘れていた
嬉しい時も涙が出ること
悲しい時はそれを分け合えること
眩しくて あたたかな世界
また増えた 表情差分
どこまでが私だろう
わからなくなる
おはようも 行ってきますも
君がいるから言えること
ありふれた日常が琥珀色した光を映す
くだらない話したり
ジュラ紀に旅行もしたい
飛ばしてよ 青いタクシー
まだ知らない景色まで
シュガーレスな苦味も嬉しい
道に迷う度 それも楽しい
時に通り雨
笑えるくらい泣きそうな時は
泣けるくらい笑える話聞かせて
眩しくて あたたかな世界
また増えた 表情差分
どこまでが私だろう
わからなくなる
おはようも 行ってきますも
君がいるから言えること
ありふれた日常が琥珀色した光を映す
洗濯物が回る速度で
今を生きていく
あたりまえという幸せ
見つめて 逸らして 瞼閉じて
護りたいものがすぐそばにある
この感情はなんて呼ぶんだろう
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