我々贅沢品
from00,おと,Ruliea
作詞:Ruliea・おと(CARAMEL CANDiD)
作曲:Ruliea
編曲:Ruliea
発売日:2024/11/06
この曲の表示回数:497回
2000年代我々贅沢品
規則的な業務には飽きが来て
不足的事態には飲み込まれ続ける
スーパーから姿を消した果物は
あの国の戦争の影響らしい
「取り敢えず争いは駄目だよね
私達にはあんま影響ないけどさ」
わかっている
でも幼少期に信じていた平和は
「誰も泣いていない瞬間が
1秒でもあるといいな」
生まれた世界恨んだままで変わらない
祈りつつ諦めているんだ
武器を掴んだその手はそうきっと悪手さ
武器を置き差し出す手と握手
いつ出来んだろうよ
描いていた理想は知恵が塞ぎ
2000年代 我々嗜好品
そんな僕らはいつまでも見ないふりをして
世界は今日も回っている
好きの反対は無関心
戦争の反対はなんだっけ
生まれた自分憎んだままで居たくない
願いつつ諦めてないか
武器を掴んだその手はそうきっと悪手さ
武器を置き差し出す手は既にここに
生まれた時代を憎もうが何も変われない?
祈りつつあきらめているんだ
勇気を持ったこの声はきっと拍手を
武器置き差出す手と握手
今変えんだろうよ
ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。
RANKING
from00,おと,Rulieaの人気歌詞ランキング
最近チェックした歌詞の履歴
- 履歴はありません