霧のわかれ

舟木一夫

霧のわかれ

作詞:横井弘
作曲:船村徹
編曲:船村徹
発売日:2023/10/11
この曲の表示回数:627回

霧のわかれ
白い霧が 埋める駅へつづく山道
わざと足を早めて 歩く人がかなしい
いじめないで下さい
私だってつらいわ
燃えてそして別れる 巡り合せだったの

青い森の梢に 星が一つ流れて
甘い花のかおりが やみにゆれたあの夜
早く逢いたかったわ
せめて夏の始めに
熱くほてる背中に 秋が来てるなんて

白い霧にのまれて 汽車が影になってく
窓の中の貴方(あなた)が 遠い人になってく
さがさないで下さい
夢を見たと思って
山の宿の女は 山の宿で死んだの

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

注目度ランキング

  1. 歩道橋
  2. 爛々ラプソディ
  3. 染み
  4. MONOCHROME
  5. Crazy Crazy

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×