丸い小さな陽ざしが
部屋の片隅 横切った
北向きの部屋だけど
二人の世界があった
肩をたがいに寄せあい
カーテンのない窓越しに
寒そうな空見上げ
きれいな星ねと言った
青春と呼ぶには 貧しすぎたけど
若さだけで生きていた あの頃 あの頃
長いマフラー二人で
首に巻いては よく行った
夕暮れの公園は
落葉がカサカサ鳴った
屋台そば屋のおじさんは
太い指で箸をとり
苦しさに負けるなと
熱いラーメンくれた
青春と呼ぶには 貧しすぎたけど
若さだけで生きていた あの頃 あの頃
若さだけで生きていた あの頃 あの頃
部屋の片隅 横切った
北向きの部屋だけど
二人の世界があった
肩をたがいに寄せあい
カーテンのない窓越しに
寒そうな空見上げ
きれいな星ねと言った
青春と呼ぶには 貧しすぎたけど
若さだけで生きていた あの頃 あの頃
長いマフラー二人で
首に巻いては よく行った
夕暮れの公園は
落葉がカサカサ鳴った
屋台そば屋のおじさんは
太い指で箸をとり
苦しさに負けるなと
熱いラーメンくれた
青春と呼ぶには 貧しすぎたけど
若さだけで生きていた あの頃 あの頃
若さだけで生きていた あの頃 あの頃
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