フロントグラスに映(うつ)し出す
君と夕陽のシルエット
車を止めて 少し歩こう
にぎわい捨てた 渚を
夏の陽射しに色褪せた
海辺の白いコテージで
あの日はじめて 君と出逢った
ひとり海を 見てたね
Lusia 都会の風に
Lusia 少し疲れて
愛に頬杖をついたままで
哀しい瞳(め)をしてた
短い週末が終わる頃
回転扉を抜けたなら
そうさ 季節が変わるように
夏の恋に 手を振る
Lusia あの日の君は
Lusia 遠い幻
海に散りばめた波のように
寄せては 返すよ
Lusia 都会の風に
Lusia 君は疲れて
愛に頬杖をついたままで
哀しい瞳(め)をしてた
君と夕陽のシルエット
車を止めて 少し歩こう
にぎわい捨てた 渚を
夏の陽射しに色褪せた
海辺の白いコテージで
あの日はじめて 君と出逢った
ひとり海を 見てたね
Lusia 都会の風に
Lusia 少し疲れて
愛に頬杖をついたままで
哀しい瞳(め)をしてた
短い週末が終わる頃
回転扉を抜けたなら
そうさ 季節が変わるように
夏の恋に 手を振る
Lusia あの日の君は
Lusia 遠い幻
海に散りばめた波のように
寄せては 返すよ
Lusia 都会の風に
Lusia 君は疲れて
愛に頬杖をついたままで
哀しい瞳(め)をしてた
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