運命と花

つばき

運命と花

作詞:一色徳保
作曲:つばき
編曲:つばき
発売日:2006/02/08
この曲の表示回数:13,006回

運命と花
思い出を巡らして 今をただやり過ごして
散らかったこの部屋に 夢の置き場を探す
息苦しくなって 外の空気吸いに出る
いつも歩く線路沿いに アスファルト突き破る花

その運命に 立ち向かって行く
名もない花は 種を飛ばす
何のため 生まれてきた
意味を 花は知っているんだ

でかい音を立てて
電車が横切る
全てかき消す音に
気が震え 俺は叫ぶ

青い空に 飲み込まれてゆく
声が 想いが この瞬間が
何のため 生まれてきた
意味を 俺はまだ知らない

この運命に 立ち向かって行け
いつか夢を 咲かせるぜ
何のため 生まれてきた
その意味を 見つけるぜ
たとえ 枯れてしまっても
きっと 意味があるはずさ

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