コバルトの空の色 見るたび痛む胸
泣きながら お前は一人 出て行った
あれは確か 三年前の夏
二人暮らした部屋に 西陽が当たってた
何度も 何度でも 謝るさ
戻れることが 出来るなら
落ちていたよ 部屋の片隅に
ブルーのリボンの 合鍵が
たわいない喧嘩だと 笑って過ごしてた
俺だけが お前の不安 気づかずに
リングプルを 左の指にして
ついた溜息の意味 今ならわかるのに
何度も 何度でも 抱きしめて
好きだと言えば よかったよ
俺の鍵じゃ 固く閉ざされた
心は二度とは 開かない
何度も 何度でも 謝るさ
戻れることが 出来るなら
今はどこで 誰と暮らすのか
捨てたり出来ない 合鍵は
泣きながら お前は一人 出て行った
あれは確か 三年前の夏
二人暮らした部屋に 西陽が当たってた
何度も 何度でも 謝るさ
戻れることが 出来るなら
落ちていたよ 部屋の片隅に
ブルーのリボンの 合鍵が
たわいない喧嘩だと 笑って過ごしてた
俺だけが お前の不安 気づかずに
リングプルを 左の指にして
ついた溜息の意味 今ならわかるのに
何度も 何度でも 抱きしめて
好きだと言えば よかったよ
俺の鍵じゃ 固く閉ざされた
心は二度とは 開かない
何度も 何度でも 謝るさ
戻れることが 出来るなら
今はどこで 誰と暮らすのか
捨てたり出来ない 合鍵は
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