高い月を見て 両手伸ばしたら
大人びた気分で 夢から覚めた
きっと 僕らは試されてるだけなんだって気がついた
流れ星を見て 両目開いたら
夢みてたあの子の 庭に落ちた
そうか 僕らは気付いてた 気付かない振りをしてたんだ
何回泣いてもすぐに忘れてしまうの 僕らは
ケガした痛みも 流れる赤い血も
ひとりぼっちが怖くって でも変わる事も恐れて
月にしがみついて 朝をこばんでた
案外叩いてみれば 簡単に開くもんだよ
僕の心も あの子の心も
ひとりぼっちのクジラは 深い海の底で見てた
あの子のこと 僕のことも
黒い雲を見て 傘をさしたら
雨粒の代わりに 光がさした
そうか 僕らは決めつけて遠回りばっかりしてたんだ
だんだん大きくなるほど 体も重たくなって
はじめの一歩が踏み出せずにいた
ひとりぼっちでいたから 背中押してくれる手さえ
過去にしがみついて それをこばんでた
案外踏み出しちゃえば 次の道が見えてきて
小さな悩みは 消えてしまうもの
ひとりぼっちのクジラは はるか海面を目指して
あの月を目指して
ひとりぼっちのクジラ 暗い海の中を泳ぐ
泡のカーテン 突き抜けて目指すは
金色の満月
大人びた気分で 夢から覚めた
きっと 僕らは試されてるだけなんだって気がついた
流れ星を見て 両目開いたら
夢みてたあの子の 庭に落ちた
そうか 僕らは気付いてた 気付かない振りをしてたんだ
何回泣いてもすぐに忘れてしまうの 僕らは
ケガした痛みも 流れる赤い血も
ひとりぼっちが怖くって でも変わる事も恐れて
月にしがみついて 朝をこばんでた
案外叩いてみれば 簡単に開くもんだよ
僕の心も あの子の心も
ひとりぼっちのクジラは 深い海の底で見てた
あの子のこと 僕のことも
黒い雲を見て 傘をさしたら
雨粒の代わりに 光がさした
そうか 僕らは決めつけて遠回りばっかりしてたんだ
だんだん大きくなるほど 体も重たくなって
はじめの一歩が踏み出せずにいた
ひとりぼっちでいたから 背中押してくれる手さえ
過去にしがみついて それをこばんでた
案外踏み出しちゃえば 次の道が見えてきて
小さな悩みは 消えてしまうもの
ひとりぼっちのクジラは はるか海面を目指して
あの月を目指して
ひとりぼっちのクジラ 暗い海の中を泳ぐ
泡のカーテン 突き抜けて目指すは
金色の満月
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