可視光線

作詞:小林私
作曲:小林私
編曲:村山☆潤
発売日:2025/07/23
この曲の表示回数:3,723回

可視光線
指の隙間から零れ落ちてくものさえ今は愛せるから
巡る眼差しがどこで意味を持っても構わない

歩く道なりに近頃は見つけるものもなくなってる
誰かが蹴っ飛ばして丸くなった石ころ
営みのなかで染まってく色と

夜に奪われた光、あるいは諦めた誓い
例えるならそんなものが

指の隙間から零れ落ちぬように今、瞬きも躊躇ってる
一つきりの光も今なら満ち足りて眩しいから
その手伸ばした先、見えないものを今、掴んで

帰り道すがら吹いた風のなかに君の声を聞いた
いつかの涙拭ったはずの頬に一筋の冷たい線を感じた

明け方確かめた痛み、目の奥でまだ煌って眩しい
例えるならそんなものが

空の晴れ間には失くしたものさえ今見えたような
一つきりの束の間も風を集めてこの手に

指の隙間から零れ落ちぬように今、瞬きも躊躇ってる
一つきりの光の線も満ち足りて眩しいから
その手伸ばした先、見えないものを今、掴んで

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