青山なぎさ余韻歌詞

余韻

青山なぎさ

作詞：青山なぎさ
作曲：渡辺摩亜耶
発売日：2025/08/06
この曲の表示回数：728回

駅の改札前　微かに漂う　君の香り
会えるはずもないとわかっていても
振り向いてしまう

やわらかな記憶
このままずっと続くと思ってた
こんな日がくるとわかっていたら
素直になれていたかな

他愛のない話すら特別だった
どんなあなたも愛おしくて
ほんの些細な出来事が引き金になる
もう一度　僕だけ見てほしくて

笑って過ごしていますか？
誰より大切な人
「またね」と手を振り背を向けた
走って抱きしめていればよかった

1人で泣いていませんか？
すべて受け止めるよ
もう二度と離さないから
なんて言えたらよかったな
遅すぎたね

誰もいない部屋　散らかったまま　心まで乱れて
思い出だけが輝き続ける
君といた僕はもういない

失うものなど何も無い
ただ君の幸せを願っている

笑って過ごしていますか？
僕にはできそうもないよ
今更かもしれないけれど
言葉を紡ぐよ　幸せだったと

1人で泣いていませんか？
すべて受け止めるよ
もう二度と離さないから
なんて言えたらよかったな
遅すぎたね

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