深川のアッコちゃん (produced by 夏 螢介 a.k.a. KUWATA KEISUKE)
田内洵也

作詞:田内洵也・補作詞:夏螢介
作曲:田内洵也・補作曲:夏螢介
発売日:2025/11/19
この曲の表示回数:2,563回

隅田川に掛かる橋で
今一人ため息つく
潮風交じり アパートの前
あんな事言ったのは君にだけ
忘れはしない 出逢った頃も
今みたいに垢抜けてさ
横顔ばかり 眺めるうちに
気付けば僕ら大人になった
河津桜静かに咲いていた
僕だけの道を覆っていた
いつかは逢える 微笑みを交わす
深川のアッコちゃんに惚れていたよ
あどけないあの頃の話を
会えばすぐに零(こぼ)すから
洲崎(すざき)の 鳴呼 角のいつもの店で
遊び女(あいて)に弄(いじ)られてる
それでも懲りずあなたを想い
今もまだ町にいるよ
愛しさが交じり 辛い夜更けに
門前仲町の灯りが消える
とびきりの侘しさに黄昏(たそがれ)て
涙を隠して歩いていた
何処か遠くで微笑むあなたを
この町で待っている馬鹿がいるよ
河津桜静かに咲いていた
僕だけの道を覆っていた
夜明けを待てば 紫の空に
深川のアッコちゃんを見た
聞き飽きた話と揶揄(からか)われて
不器用なりにも生きてきたよ
『不動』の鐘が優しく鳴る
深川にゃ海などありゃしないさ
さよならも言わずに去っていったよ
アッコちゃん
I miss you.
今一人ため息つく
潮風交じり アパートの前
あんな事言ったのは君にだけ
忘れはしない 出逢った頃も
今みたいに垢抜けてさ
横顔ばかり 眺めるうちに
気付けば僕ら大人になった
河津桜静かに咲いていた
僕だけの道を覆っていた
いつかは逢える 微笑みを交わす
深川のアッコちゃんに惚れていたよ
あどけないあの頃の話を
会えばすぐに零(こぼ)すから
洲崎(すざき)の 鳴呼 角のいつもの店で
遊び女(あいて)に弄(いじ)られてる
それでも懲りずあなたを想い
今もまだ町にいるよ
愛しさが交じり 辛い夜更けに
門前仲町の灯りが消える
とびきりの侘しさに黄昏(たそがれ)て
涙を隠して歩いていた
何処か遠くで微笑むあなたを
この町で待っている馬鹿がいるよ
河津桜静かに咲いていた
僕だけの道を覆っていた
夜明けを待てば 紫の空に
深川のアッコちゃんを見た
聞き飽きた話と揶揄(からか)われて
不器用なりにも生きてきたよ
『不動』の鐘が優しく鳴る
深川にゃ海などありゃしないさ
さよならも言わずに去っていったよ
アッコちゃん
I miss you.
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