冬の桑港

森進一

冬の桑港

作詞:荒木とよひさ
作曲:杉本真人
発売日:2006/02/22
この曲の表示回数:33,386回

冬の桑港
あなたの心から 旅立つなら
想い出さえ ついてこない 冬の桑港(シスコ)
見送る人もない 夜霧の空港
硝子(ガラス)窓のむこう側に 過去を残して
あゝ 泣き濡れるほど 今では若くないけど
あゝ こんなに人を 痛いくらい愛したなんて
もうふたりを つなぎとめる
心さえ この都会(まち)に 捨ててゆくから

あしたに悲しみを 連(つ)れてくなら
涙も凍らせてしまう 冬の桑港
身体(からだ)の淋しさを ワインで酔わせて
満ちたりてた あの日だけを 夢に誘って
あゝ 優しくされた やきつく愛は深くて
あゝ うしろ髪ひく 胸の慕(おも)い消せないけれど
もうふたりを つなぎとめる
心さえ この都会に 捨ててゆくから

あゝ 泣き濡れるほど 今では若くないけど
あゝ こんなに人を 痛いくらい愛したなんて
もうふたりを つなぎとめる
心さえ この都会(まち)に 捨ててゆくから

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

×