春まだ浅い たそがれの空
真っ赤に燃え立つ
わたしの緋寒ざくら
花は血の色 唇の色
樹の下に眠るあなたの
生命の色なのね
ああ あなたあなた
あなたわかってね
いのち いのち
戴くしかなかったの
妖しいまでに 美しい男
やさしいお声や
優雅な長い指
しびれるように 夢見るように
何もかも狂ほしいほど
幸せだった日々
でも あなたあなた
あなた許せなかった
わたし わたし一人の
あなたでなけりゃ
夜のとばりは
いつしかおりた
ひときわ浮き立つ
わたしの緋寒ざくら
満月を浴び 降りしきる花
花びらがわたしの躰
やさしく包んでる
ああ あなたあなた
あなた嬉しいわ
わたし わたし一人を
抱いているのね
真っ赤に燃え立つ
わたしの緋寒ざくら
花は血の色 唇の色
樹の下に眠るあなたの
生命の色なのね
ああ あなたあなた
あなたわかってね
いのち いのち
戴くしかなかったの
妖しいまでに 美しい男
やさしいお声や
優雅な長い指
しびれるように 夢見るように
何もかも狂ほしいほど
幸せだった日々
でも あなたあなた
あなた許せなかった
わたし わたし一人の
あなたでなけりゃ
夜のとばりは
いつしかおりた
ひときわ浮き立つ
わたしの緋寒ざくら
満月を浴び 降りしきる花
花びらがわたしの躰
やさしく包んでる
ああ あなたあなた
あなた嬉しいわ
わたし わたし一人を
抱いているのね
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