神無月にかこまれて

井上陽水

神無月にかこまれて

作詞:井上陽水
作曲:井上陽水
発売日:1996/06/26
この曲の表示回数:71,027回

神無月にかこまれて
人恋しと泣けば十三夜
月はおぼろ 淡い色具合
雲は月を隠さぬ様に やさしく流れ
丸い月には流れる雲が
ちぎれた雲がよくにあう

風がさわぐ今や冬隣り
逃げる様に渡り鳥がゆく
列についてゆけない者に また来る春が
あるかどうかは誰もしらない
ただひたすらの風まかせ

神無月に僕はかこまれて
口笛吹く それはこだまする
青い夜の空気の中に 生きてるものは
涙も見せず笑いも忘れ
息をひそめて冬を待つ

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

リアルタイムランキング更新:19:45

  1. オトノケ
  2. クリスマスソング
  3. Bling-Bang-Bang-Born
  4. Azalea
  5. はいよろこんで

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 歩道橋
  2. MONOCHROME
  3. 染み
  4. Tokyo stuck
  5. Crazy Crazy

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×