太陽はふたつない

福山雅治

太陽はふたつない

作詞:小林和子
作曲:福山雅治
発売日:1991/11/06
この曲の表示回数:24,802回

太陽はふたつない
砂嵐の向こう あれが 廃墟の都会だ
脱ぎ捨てるブーツと こぼれ落ちた砂の色

日没まで 身体をささえあい
眠る場所を とにかく捜さなきゃ

遠い日々 繰り返す 漂流者のように
目を閉じて 腕の中へ
太陽は ふたつない 愛もまた 同じ
静かに 闇へと

ざらつく喉ごしに ぬるい ビールを流して
久し振りに仰ぐ 星が 祝福をくれた

いつの間にか こんなに 遠くまで
歩いて来た 俺たち 地図もなく

いつまでも 眠れない 漂流者のように
唇に 歌をのせて
太陽は ふたつない 俺もまた ひとり
この手に 抱くだけ

遠い日々 繰り返す 漂流者のように
目を閉じて 腕の中へ

いつまでも 眠れない 漂流者のように
唇に 歌をのせて

太陽は ひとつだけ…

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