時計をとめて

わらべ

時計をとめて

作詞:荒木とよひさ
作曲:三木たかし
編曲:松武秀樹
発売日:1995/11/17
この曲の表示回数:52,492回

時計をとめて
時計をとめて このままそっと
過ぎゆく今が 淋しがるから
心の振り子を その手でとめて
話す言葉が 消えてゆくから
いつまでもよりそい夢の中
今日の終りにさよならすれば明日になるけれど
時計をとめて このままそっと
夜空の星も みつめてるから

時計をとめて ふたりのために
かさねる手のひら 淋しがるから
心のブランコ ゆらしていたい
あしたがそこまで むかえにくるから
いつまでもよりそい夢の中
今日の続きをさがしてみれば明日になるけれど
時計をとめて このままそっと
夜空の星も みつめてるから

時計をとめて このままそっと
過ぎゆく今が 淋しがるから
心の振り子を その手でとめて
話す言葉が 消えてゆくから

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