螺旋

Kagrra,

螺旋

作詞:一志
作曲:Kagrra,
編曲:Kagrra,・菊地大輔
発売日:2004/03/03
この曲の表示回数:13,507回

螺旋
枝垂桜に幽か漂う 月の灯に沁みる笛の音
それは優しく それは哀しく 闇と混ざりて弧になる
遠く遥かに眠る 彼の人を包んで
色褪せ消えた季節 独り訪ねてみても
この手に触れる物は 淡雪の様な花弁よ
廻り逝く歳月に 置去りの葉双が
奏でる美しさに もどかしくて泪する

夢に彷徨う 影と光が 時と混ざりて連なる
数え切れない星に 彼の人を映して
哀しみは谺する この胸を駆け巡る
永劫の愛しさを 衣の様に纒い
色褪せ消えた季節 独り訪ねてみても
この手に触れる物は 淡雪の様な花弁よ
廻り逝く歳月に 置去りの葉双が
奏でる美しさに もどかしくて泪する

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