Fly ~風が吹き抜けていく~
Chicago Poodle
作詞:辻本健司
作曲:花沢耕太
編曲:岩倉さとし・Chicago Poodle
発売日:2010/05/12
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グラウンドに寝そべって ぼんやり眺めていた
あの日 空には夢が広がっていた
どうしよう?って考えて考えて悩んでは 思い描いてる 自分を探していた
あくまでも超プラス思考 立ちはだかる壁は乗り越えてきたのさ
Fly! 急な坂上がって飛んで 遠いもっと彼方へ
晴天だって曇天だって 大混乱が待ってたって
「Oh my god!」 でもアッハッハと辛い時こそ笑えますように
少年だった僕らが 嫌いだった大人になった
どうやったって来る明日は 意味あるもんなんだ
誰にもみせず流した涙も…
風は少しだけ、少しだけ、微笑むように ヒュルルーララルー吹き抜けてく
ほんのちょっとの後悔と数多の憂鬱
君の声援(こえ)で吹き飛ばしてきたんだよ
ナンセンスな上昇志向?! そろそろここらで汚名返上の場面(シーン)作ろうか?
Fly! シュンとして落ち込んでたって 誰も気にしちゃいない
「もうダメ」とへばってないで その気になって自ら立って
「Oh my god!」ほらアッハッハと苦しい場面でこそ笑える度胸を
「それ以上」も「それ以下」も 存在はしないのさ
積み重ねた努力(モノ)は裏切らないもんさ
戦う準備 ちゃんと出来ているよ
僕らは少しだけ、少しだけ、戸惑いながら 前へ前へと進んで行く
君がくれたんだよ 踏み出す勇気を 折れない心(ハート)を
優しさも強さも全部 胸にしまって行くよ
Fly! 急な坂上がって飛んで 遠いもっと彼方へ
妙な空回りしたって 「全然まだ行こうぜっ」て
All day longそうアッハッハといつか心から笑える日が来る
「栄光は掴んだのか?」って そんな大事(おおごと)なんだっけ?
「完全燃焼でした」って言い切れりゃいいんじゃない?
誰かがきっと胸に刻んでいるはず
風は少しだけ、少しだけ、微笑むように ヒュルルーララルー吹く抜けてく
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