花の散ることは淋しいことなのだが
花の散ることは誰でも知っていて
やがて実のなる頃には
すっかり忘れてしまうのに
ほんの短い時間が
余りにひっそりとする為に
情深い偽善者が
深刻な顔で腕をくむ
その実を口にする時
誰が花のことまで想い出すものか
ただ
甘ずっぱいと思うだけで
所詮 同情なんてそんなもの
可哀そうにと涙ぐんでる目に
花は満開の季節だ
花の散ることは誰でも知っていて
やがて実のなる頃には
すっかり忘れてしまうのに
ほんの短い時間が
余りにひっそりとする為に
情深い偽善者が
深刻な顔で腕をくむ
その実を口にする時
誰が花のことまで想い出すものか
ただ
甘ずっぱいと思うだけで
所詮 同情なんてそんなもの
可哀そうにと涙ぐんでる目に
花は満開の季節だ
ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。
RANKING
小椋佳の人気歌詞ランキング
小椋佳の新着歌詞
最近チェックした歌詞の履歴
- 履歴はありません