中森明菜したたる情熱歌詞

したたる情熱

中森明菜

作詞：及川眠子
作曲：服部隆之
編曲：服部隆之
発売日：2002/12/04
この曲の表示回数：20,450回

指先もくちびるも
あなただけを待っている
散り急ぐ花のように
命を燃やして

いつの日か　気まぐれな
恋に疲れたあなたが
この腕にたどりつくと
信じている

偶然街で　見かけた姿に
駆けよる私
露骨にイヤな顔したね

どんなにきらわれても
愛さずにいられない
どうしようもないのよ
たとえ傷ついても
ぽとりぽとり　いましたたる
この情熱さえ私の証しなの

窓越しの流れ星
何度も願いをかける
叶わない夢なんて
ないと思いたい

暗闇に怯えても
夜が明けるまでのこと
運命はこの想いの
味方をする

憎めばいいわ　あなたの心に
私の愛が
こびりついて消せないほど

どんなに背を向けても
追いかけてあげるから
簡単な幸せに
抱きしめられるより
ぽとりぽとり　またしたたる
せつない涙を私は選びたい

どんなにきらわれても
愛さずにいられない
どうしようもないのよ
たとえ傷ついても
ぽとりぽとり　いましたたる
この情熱さえ私の証しなの

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