花笠若衆 2曲中 1-2曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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花笠道中美空ひばり | 美空ひばり | 米山正夫 | 米山正夫 | これこれ 石の地蔵さん 西へ行くのは こっちかえ だまって居ては 判らない ぽっかり浮かんだ 白い雲 何やらさみしい 旅の空 いとし殿御の こころの中(うち)は 雲におききと 言うのかえ もしもし野田の 案山子さん 西へ行くのは こっちかえ だまって居ては 判らない 蓮華たんぽぽ 花盛り 何やら悲しい 旅の空 いとし殿御の こころの中は 風におききと 言うのかえ さてさて 旅は遠いもの 田舎の道は つづくもの そこでしばらく 立ち止まる 流れて消える 白い雲 やがて蓮華も 散るだろう いとし殿御と 花笠道中 せめて寄り添う 道の端 | |
ロカビリー剣法美空ひばり | 美空ひばり | 米山正夫 | 米山正夫 | そっちが抜くなら こっちも抜くぞ 噛んだ鯉口 抜く手は見せぬ これが当世 はやりの剣法 ことのついでに 教えてやろう これが正眼 無念のかまえ 次は上段 無想のかまえ 片手上段 無敵のかまえ ソーレ ゆくぞっ 面だっ 胴だっ 小手だっ 小手だっ 突きだっ 抜いたら最後だ さらばだっ 念仏覚悟で おいでよ 腕に覚えの 業物 水もたまらぬ 切れ味 エイッ かよわいもんだよ 男の腕は おっとどっこい その手にゃのらぬ 女だからと 侮るまいぞ 今の女は とっても強いよ 机竜之助 音なしのかまえ 柳生但馬は 新陰流よ 北辰一刀 千葉周作よ ソーレ ゆくぞっ 面だっ 胴だっ 小手だっ 小手だっ 突きだっ これが真向 竹割り これが天狗の 飛切り これが佐々木 小次郎の つばめ返しの 極意だよ エイッ 抜くは御法度 斬るのも法度 それを承知で かかってくるは なんと見上げた 度胸でござる とんで灯に入る 虫けら共め 鞍馬天狗は 疾風迅雷 丹下左膳は 一杯機嫌 国定忠治は 笑って斬るよ ソーレ ゆくぞっ 面だっ 胴だっ 小手だっ 小手だっ 突きだっ さあさあお次の 番だよ 一人一人は面倒 どうせ刀の 錆だよ 束にまるめて 血祭り エイッ | |
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