コトバの気持ちって…!?
歌ネットの『コトバのキモチ』とは、ユーザーのみなさまから、お気に入りのフレーズをコメントつきで投稿していただく人気コーナーです。ある曲のほんの数秒のワンフレーズに励まされた、支えられた、勇気づけられた、考え方が変わった…。誰しも一度はそのような経験があるのではないでしょうか。そのためコメント欄には、歌詞を受け取った人それぞれの、様々なエピソードが並んでおります。
ギルド
BUMP OF CHICKEN
今回の特集では、そんな『コトバのキモチ』のデラックス版をお届けします!この企画では、10代アーティストの方々に“あのとき出逢えてよかった1曲”のワンフレーズとそのエピソードをお伺いいたしました。自分の進路や夢、芽生えたばかりの恋に悩むことも多いこの年代。今、音楽という道で輝いている新星アーティストたちの心を動かしたフレーズとは…? 特集を読んでくださっているあなたにも、素敵なコトバのキモチとの出逢いがたくさんありますように!
この曲は恋愛ソングなのですが、恋愛として聞いていた訳ではなく、ペットに例えて感情移入して聞いていました。私にはコロンという愛犬のトイプードルがいまして、生き物はいつか必ず死んでしまうので、そのことを考えると悲しいのですが、阿部真央さんのこの歌詞のフレーズで、次に生まれ変わってもまた会えるんだと思い、何だか勇気づけられました。ちなみにコロンはまだ生きています。
やっぱりなんだかんだ笑顔が1番だと思う。2人で笑っていればいつも幸せ!そう思って毎日過ごしています。私たちにとって背中を押してくれる曲です。
昔から割と悩み事があっても人に相談できないタイプで、1人でちっちゃくなって、うまくいかない自分に嫌気がさしたり、、、この曲を初めて聴いた当時、中1だったわたしにとって自分を好きになるって一生むりなんじゃないかと思っていたんです。だから、この歌詞に出会って衝撃を受けたし、救われました。13才で愛とか恋とかわからなかったけど、この曲を聴いてたくさん泣きました。わたしが知っている限りでは、多分1番のラブソングです。
中学生の時、毎日、音楽塾での唄の課題の練習や体力づくり、そしてダイエットに追われる日々でした。あの頃はまだ本当に将来へ繋がるのか疑問に思ったり、唄の課題や練習量に見合った結果が出せず、毎日イライラしていました。そんな時に、この曲を聴いて、とても励まされました。真剣に向き合っているからこそ悔しくなったり凹んだりするし、すぐに結果が見えないことも、未来の自分に繋がっているんだと勇気づけられました。
この曲を幼稚園で習ったとき、子供ながらにいい歌詞だなと感じました。なぜ「野に咲く花のように」生きるのか、とても気になって歌詞を急いで読んだのを覚えています。ありのままの自分でいることがどれだけ強くて美しいのか。辛いときにどうやって踏ん張ればいいのか。初めて私に教えてくれたのがこの曲です。毎日が息苦しくなってきたら、歌詞を見ながら、この曲を聴いてみてください。
バンドを始めて間もない頃、苦しいことや辛いことが重なった時、私は何のためにここにいて、何のために歌っているのだろう?どうしてこの場所を選んだのだろう?と自問自答することがあって。そんな時にこの歌を聴いて心底救われた気になりました。私だけじゃないんだこの気持ちを抱くのはって思って、何か苦しいことがあった日や考えてしまう日は、決まってこの歌を聴いていました。
コトバのキモチへ投稿してみよう!
今度は、あなたの特別なワンフレーズをエピソードとともに投稿してみてください!