歌謡曲、フォーク、ニューミュージック、ロックやJ-POPなど、その時代ごとに呼び名こそ変われど、いつの時代も親しまれた歌があり、記憶と共に刻まれた言葉があります。
1960年代-2000年代のヒット曲まで、各年代別にあらゆるジャンルから、あなたの「歌詞力」(記憶力)をはかる検定です。
出題は各年代別で20曲の歌詞の一部が出題されます。その曲名を答えて頂きます。
問題が解らない場合は「ヒント」の上へカーソルを重ねますとヒントを見ることが出来ます。各、初級・中級・上級とも、制限時間は10分間です。
あなたの自信のある年代を選び【挑戦する】ボタンをクリックしてチャレンジして下さい。
制限時間はです。
正解率以上(14問正解)でと認定致します。
歌ネットのコンテンツ「タイムマシン」や「歌謡界50年史」で、出題される年代のヒット曲の傾向が分かります。受験前に、予習をかねてこれらのコンテンツ是非ご覧下さい。


  1990年代末期にデビューした、浜崎あゆみや宇多田ヒカルの歌姫の大活躍。ケミストリーなど男性R&Bやヒップホップ歌手がJ-POPの音楽シーンの中心に躍り出る。また、ゆず、19などフォークデュオやインディーズミュージシャンの大ヒット曲が生まれる。

  トレンディードラマからの大ヒット曲が続く。B'zやミスチルなど本格的なロックグループやビュジュアル系バンドの活躍。小室哲哉などプロデューサーの出現で大きく音楽シーンが変わり、ダンス音楽や当時R&B色の強かった女性シンガーが次々にデビューする。

  松田聖子に代表される第二次アイドル黄金時代が到来。男性ではチェッカーズに代表されるアイドルバンドブーム、そしてジャニーズの面々。ニューミュージック界の2代ブランド、ユーミンとサザン。おニャン子クラブが社会現象になる。

  フォークからニューミュージックへ時代が移り、山口百恵など「三人娘」が大活躍。男性では郷ひろみなど「新御三家」と呼ばれた歌手がヒット曲を連発。また、キャンデーズ、ピンクレディーなどの女性アイドル歌手が次々に誕生。アイドル黄金時代の幕開けです。

  洋楽のカバー曲を歌った女性ポップスシンガーの登場、青春歌謡と呼ばれた「御三家ブーム」やグループサウンズがブームに、若大将でお馴染み「加山雄三」が大活躍。また、フォークソングや森進一など演歌勢もヒット曲を連発した。

 

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