達人たちは1曲の詞を書くために、言葉を巧みに操り、その時代を象徴する言葉を探した。その言葉は多くの老若男女の心を掴んで離さず、その歌は大ヒットした。
「孤独がつらく感じるとき」、「愛することがよくわからなくなったとき」いつも、勇気と力を与えてくれた…、作詞家は言葉の魔術師である。そんなプロの「作詞家」の皆さんをゲストにお招きして、毎月、紹介していくこのコーナー。
今回は、香西かおりさん、上杉香緒里さんなどを世に送り出し、「望郷じょんから」細川たかし、「初恋列車」氷川きよし、など数多くのヒット作品でお馴染みの「里村龍一」さんをゲストにお迎え致しました。
他 多数の賞を受賞。現在は新人育成にも力を注いでいる。
社団法人 日本音楽著作権協会評議員
社団法人 日本作詩家協会理事
UPCH-80068 ¥1,100(tax in)
2008.03.26 Release
KICM-30136 ¥1,200(tax in)
2008.03.26 Release
【これまで登場した作詞家さん】バックナンバー