達人たちは1曲の詞を書くために、言葉を巧みに操り、その時代を象徴する言葉を探した。その言葉は多くの老若男女の心を掴んで離さず、その歌は大ヒットした。
「孤独がつらく感じるとき」「愛することがよくわからなくなったとき」いつも、勇気と力を与えてくれた…、作詞家は言葉の魔術師である。そんなプロの「作詞家」の皆さんをゲストにお招きしてご紹介していくこのコーナー。
今回は、竹島宏さんを世に送り出し、「男と女のお話」日吉ミミ、などの作詞でお馴染みの「久仁京介」さんをゲストにお迎え致しました。
スターとしての北島三郎さんは、スターであるが故の我慢は多く、心奥で騒ぐ狼を飼いならしていると聞いた。
久仁京介の在り方とは違うが、前述のように人生そのものが、
いまだ狼の哀しさを拭えない。
筆 名 : | 久仁京介・川奈右京 |
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出身地 : | 新潟市 |
役 職 : | 社団法人日本作詩家協会 理事 |
役 職 : | 日本音楽著作家連合常務 理事 |
役 職 : | 社団法人日本音楽著作権協会 評議員 |
・1967年、黒沢明とロスプリモス「東京ロマン」で作詞家デビュー。
・現在放送中の歌謡演歌テレビ番組「歌謡サロン・演歌がええじゃん」で、企画・制作等を担当し、
番組内で行われている「プロ歌手が唄う作詩募集」では、審査員として活躍中。
・竹島宏をスカウトし、2002年にデビューさせた。
TKCA-90322 ¥1,200(tax in)
2009.04.08 Release
TKCA-90294 ¥1,200(tax in)
2008.10.01 Release
TECA-12156 ¥1,200(tax in)
2008.09.24 Release
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