達人たちは1曲の詞を書くために、言葉を巧みに操り、その時代を象徴する言葉を探した。その言葉は多くの老若男女の心を掴んで離さず、その歌は大ヒットした。
「孤独がつらく感じるとき」「愛することがよくわからなくなったとき」いつも、勇気と力を与えてくれた…、作詞家は言葉の魔術師である。そんなプロの「作詞家」の皆さんをゲストにお招きしてご紹介していくこのコーナー。
今回は、ジャニーズアーティストに多くの作品を提供する傍ら、今年再結成したバンド“The東南西北”のヴォーカルとしても活動されている「久保田洋司」さんをゲストにお迎え致しました。
あったかくて、でも、どこか迂闊なところもある恋の歌。
男子は、どうも、いけなくて、
気が付かずに、つい、相手を傷つけてしまう。
こんな歌を作りたいなぁ、とずっと思っているような気がします。
男子は、数えませんが、女子は! というような。
1966年10月28日広島県尾道市生まれ。
1984年The東南西北(とんなんしゃーぺー)を結成。
1985年11月デビュー、1991年 解散。
1992年10月ソロアーティストとしてデビュー。12枚のアルバム、9枚のシングルをリリース。
作詞・作曲家として、
松田聖子、藤井フミヤ、SMAP、KinKi Kids、林田健司、V6、NEWS、嵐、
関ジャニ∞、KAT-TUN、Hey!Say!JUMP、松浦亜弥、安倍なつみ、鈴木雅之
など多くのアーティストに作品を提供している。
JECN-0202 ¥3,000(tax in)
M01〜M12
2009.08.26 Release
ESCL-3172 ¥3,059(tax in)
M09:「キラリ誘惑」
2009.03.04 Release
EPCE-5611 ¥3,000(tax in)
M02:「七回歌うといいことがある歌」
M07:「中央改札」
M08:「真珠」
2009.01.21 Release
HKCN-50070 ¥3,500(tax in)
M01:「微風(そよかぜ)」
M04:「息を重ねましょう」
2008.12.10 Release
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