達人たちは1曲の詞を書くために、言葉を巧みに操り、その時代を象徴する言葉を探した。その言葉は多くの老若男女の心を掴んで離さず、その歌は大ヒットした。
「孤独がつらく感じるとき」「愛することがよくわからなくなったとき」いつも、勇気と力を与えてくれた…、作詞家は言葉の魔術師である。そんなプロの「作詞家」の皆さんをゲストにお招きしてご紹介していくこのコーナー。
今回は、イメージが膨らむ歌詞に定評があり、J-POPからアニソンまで幅広い作品を手掛けている「田形美喜子」さんをゲストにお迎え致しました。
この仕事を始めたばかりのころに書いた歌詞です。仮歌を入れる現場で、LAZY KNACKの二人の声や歌い方に合わせて、どんどん歌詞を書き換えていく作業がスリリングで楽しかったです
北海道出身。3歳よりクラシックピアノを始め、大学1年からバンド活動と並行してライブハウス等で
オリジナル曲の弾き語りを始める。卒業後、広告制作会社にコピーライターとして入社。
1995年、Selfishの「YO-YO」で作詞家デビュー。
ミラクル・バス所属。
AVCA-62530/B ¥1,800 (tax in)
2013.7.24 Release
M-2:「パーリィー☆パーリィー-」
SDMC-0105 ¥2,800 (tax in)
2013.6.5 Release
M-5:「だいすき!!」
CTR-13055 ¥3,000 (tax in)
2013.6.26 Release
M-3:「Pain」
M-9:「カナリア」
TPRC-0025 ¥2,500 (tax in)
2012.11.7 Release
M-1:「スコーネの花が咲いている」
M-8:「Very Very Blueberry」
【これまで登場した作詞家さん】バックナンバー