5月18日発売のアルバムタイトル「May Dream」に込められた想いとは?
aiko
5月18日発売のアルバムタイトル「May Dream」に込められた想いとは?
いよいよ今週5月18日に 2年ぶりとなる12枚目のオリジナルアルバム「May Dream」をリリースするaiko。今作のアルバムタイトル「May Dream」には“夢”に対する彼女の想いが込められている。 「私にとってアルバムを作ることは、夢を紡いでいるようなもので、きっとこれからも、私は、夢を食べて生きていくんだと思うんです。私、規則正しい生活を送るのが凄く苦手なんです。普通に朝起きて夜寝る。朝昼晩ごはんをきちんと3回食べるとか、そういう生活がいっさいできないんです。みんなが寝ている夜中に私は起きていて、朝が来たら寝る。そのせいなのか、私は頭の中で生きていることが多いんです。起きている時間帯も色んなことを妄想して、夢の世界と現実の世界を行き来して。そういう時間が私にとって、とても大切なんです。そんな生活の中から出来た今回のアルバムはまさに夢のアルバムだな、と思って。それに、“May”という言葉には”可能”という意味もあるので、“May”と“Dream” をくっつけて“夢が叶う”という意味を持たせた造語のタイトルをつけました。5月にリリースされますし(笑)しばらく経ってから、このアルバムを聴いていた時の季節とかを感じてくれたらな、って。」 アルバムタイトル「May Dream」にはaikoのこんな想いが隠されていた。aikoの“夢”がたっぷり詰まった今作は、「あたしの向こう」「夢見る隙間」「プラマイ」「もっと」といったヒットシングルを含む全13曲を収録。 さらに、初の映像作品付きでのリリース形態もあり、初回限定仕様盤A、Bには、昨年末開催 のカウントダウンライヴ『Love Like Pop vol.18〜CountDown Live あっという間の最終日〜』の映像がそれぞれBlu-ray、DVDで収録される。初回限定仕様盤Cには、「寒いね...」「二時頃」「恋のスー パーボール」「恋愛ジャンキー」をライブアレンジで新録した特典CD『The Live Versions 〜深夜2時「寒いね」って彼とスーパー行ったじゃん。〜』が付属。 いずれの初回限定仕様盤も恒例のカラートレイとなるため、早めにチェックしておきたい。 また、発売に先駆けて、怒涛のテレビ出演が決まっている。5月6日に放送されたテレビ朝日「ミュージックステーション」、5月8日放送のフジテレビ「ボクらの時代」に出演を果たし、iTunes Storeでシングル「もっと」の配信がTOP10に返り咲くなど大きな反響が出ている。今週も続々とテレビ出演が決定。5月20日には「ミュージックステーション」へ今月二度目の登場となり、新曲「信号」をテレビ初披露する。21日にはTBSテレビ「王様のブランチ」 にインタビュー出演、そしてその夜「CDTV」にも出演する。更に翌日、22日にはフジテレビ「魁!ミュージック」へ出演するなど怒涛のテレビ露出が控えているのでお見逃しなく。 ◆12th Album「May Dream」 2016年5月18日発売 初回限定仕様盤A(Blu-ray付き) PCCA-15012X ¥5,000+税 初回限定仕様盤B(DVD付き) PCCA-15012Y ¥4,500+税 初回限定仕様盤C(特典CD付き) PCCA-15012W ¥2,913+税 通常仕様盤 PCCA-15012 ¥2,913円+税 <収録曲> 1.何時何分 2.あたしの向こう 3.冷凍便 4.もっと 5.信号 6.夢見る隙間 7.愛だけは 8.好き嫌い 9.かけらの心 10.大切な今 11.合図 12.プラマイ 13.蒼い日