9月23日より自身初の全国ワンマンツアー「Shall we トラベル??」〜旅は道連れ、世は騒げ!〜が広島クラブクアトロを皮切りにスタートする“ナオト・インティライミ”。早くもチケットが全会場完全ソールドアウトする盛況っぷりだ。
世界を旅しながら培ったその熱いパフォーマンスと軽快なトークは、観客をナオトワールドに惹きこむ魅力が満載で、ラゾーナ川崎でのフリーライブには8.000人が集まるなど、各所で評判を呼んでいた。本人も初の全国ワンマンツアーに向けて、チケットを買ってくれた人たちと一緒に最高に楽しい空間を作り上げたいと気合が入っている模様。
そして、ツアー直前の9月20日敬老の日には、着うたデイリーチャート5位を記録した新曲のサードシングル「ありったけの Love Song」を携えて、J-WAVEの公開放送のゲストとして恵比寿麦芽祭に出演した。
秋の晴天に恵まれ、会場となった恵比寿ガーデンプレイスは、ビール好きや家族連れで賑わった。公開放送を行ったJ-WAVE「SAPPORO BEER OTOAJITO」のプロデュースライブのゲストアーティストとして、藤井フミヤ、BONNIE PINKらと共にナオト・インティライミも登場、多くのファン・インティライミも駆けつける中、ゲストトークの間にヒット曲「タカラモノ〜この声がなくなるまで〜」をスペシャルアコーステックVerで披露し、観客からは大きな歓声と拍手が沸き起こった。
そして番組では新曲の「ありったけの Love Song」もO.Aされた。NTV系「ハッピーMUSIC」や「音龍門」でもパワープレイ展開中のこの曲は、「なぁちょっといいかな?」と男性が女性に語りかけるように曲は始まるストレートな告白ソングで、一目惚れしたその瞬間から告白するまでの気持ちを語り口調で伝えていく歌詞が印象的で、サビでは「ありったけの愛唄ったラブソングをキミだけの花束にしてきたんだ」「キミの未来を俺に預けてよ この手でいつまでも守るから」と熱い想いをストレートに歌い上げる。こんな言葉を伝えたい男性と、言われたい女性、互いの気持ちを代弁する熱いメッセージソングに仕上がっているので、好きな人の目を見ながらカラオケで歌ってみてはいかがだろうか。
全国ワンマンツアーの勢いのまま、年末12月13日には男性ソロアーティストとして初となる快挙で、メジャーデビューから8ヶ月という今世紀最速記録で武道館ライブも発表!今後もナオト・インティライミから目が離せない状況だ。
◆「ありったけのLove Song」single
2010年9月29日発売
UMCK-5293
¥1,000(税込)