「決定版 梓みちよ 2008」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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こんにちは赤ちゃん | |||||
ヘイ・ポーラ(HEY,PAULA)田辺靖雄・梓みちよ | 田辺靖雄・梓みちよ | みナみカズみ・R.G.Hildebrand | R.G.Hildebrand | ヘイ・ヘイ ポーラ おぼえてるかい ヘイ・ヘイ ポーラ 初めて会った あの時は二人共 ポーラ ただ だまってた いつまでも ヘイ・ポール おぼえているわ ヘイ・ヘイ・ヘイ ポール あの日から 貴方だけが 大切な 大切な人よ いまも なお 好きと云わなくっても わかっちゃう二人 いつまでも変らない 二つの心 きっと きっと ヘイ・ヘイ ポーラ 今日も会おうよ ヘイ・ヘイ ポール 明日(あした)も会うのよ 好きと云わなくっても わかっちゃう二人 いつまでも変らない 二つの心 きっと きっと……… | |
けんかでデイト田辺靖雄・梓みちよ | 田辺靖雄・梓みちよ | O.Couch・D.Mc.Eddie・B Smith・訳詞:みなみカズみ | O.Couch・D.Mc.Eddie・B Smith | けんかしちゃった まだ怒ってるの! さっき ごめんね もういいのよ はじめてのけんか 君が誰かと ちがうのよ ただ それでも 僕は 気にしたのね 仲なおりのキッス 心じゃとっくに 許したくせに なんだかとっても くやしくなっちゃった ああ けんかよそう もうしないわ 約束 ゆびきり 心じゃとっくに 許したくせに なんだかとっても くやしくなっちゃった ああ けんかよそう もうしないわ 約束 ゆびきり | |
ねむの木の子守歌梓みちよ | 梓みちよ | 皇后陛下・日本肢体不自由児協会 | 山本正美 | ねんねの ねむの木 ねむりの木 そーっとゆすった その枝に 遠い昔の 夜の調べ ねんねの ねむの木 子守歌 うすくれないの 花の咲く ねむの木蔭(こかげ)で ふと聞いた 小さなささやき ねむの声 ねんね ねんねと 歌ってた ふるさとの夜の ねむの木は 今日も歌って いるでしょか あの日の夜の ささやきを ねむの木 ねんねの木 子守歌 | |
ポカン・ポカン梓みちよ | 梓みちよ | 三木トリロー | 三木トリロー | 甘えてみたい ふたり 恋してみたい ふたり 春の夜は ポカン ポカン ポカン 泣きたいみたい ふたり じゃれてるみたい ふたり お屋根の猫も ポカン ポカン ポカン 夢の中で 散るはなびらを 流れにうかべて 波のまにまに ゆれてるみたい ふたり 影抱きしめて ふたり 夢からさめりゃ ポカン ポカン ポカン 泳いでみたい ふたり 舟に乗りたい ふたり 真夏の海は ポカン ポカン ポカン 水着でみてる ふたり うとうと昼寝 ふたり 真昼の雲も ポカン ポカン ポカン 夢の中で 南の島は 椰子の葉陰に 風がそよそよ ゆれてるみたい ふたり 影抱きしめて ふたり 夢からさめりゃ ポカン ポカン ポカン 転んでみたい ふたり 滑ってみたい ふたり 雪の山越え ポカン ポカン ポカン 抱きたいみたい ふたり そばに寄り添う ふたり 寒い山小屋 ポカン ポカン ポカン 夢の中で あたたかい風呂 手足のばせば 湯気がゆらゆら ゆれてるみたい ふたり 影抱きしめて ふたり 夢からさめりゃ ポカン ポカン ポカン ポカン ポカン ポカン…… | |
忘れな草をあなたに梓みちよ | 梓みちよ | 木下龍太郎 | 江口浩司 | 別れても 別れても 心の奥に いつまでも いつまでも 憶(おぼ)えておいてほしいから しあわせ祈る 言葉にそえて 忘れな草を あなたに あなたに いつの世も いつの世も 別れる人と 会う人の 会う人の 定めは常にあるものを ただ泣きぬれて 浜辺につんだ 忘れな草を あなたに あなたに 喜びの 喜びの 涙にくれて 抱(いだ)き合う 抱き合う その日がいつか来るように ふたりの愛の 思い出そえて 忘れな草を あなたに あなたに | |
渚のセニョリーナ梓みちよ | 梓みちよ | 尾中美千絵 | 平尾昌晃 | ヴェナスノーチェス セニョリーナ 月夜の晩だよ 出ておいで 白い肌を金色に 染めて朝まで踊ろうよ 誰にも内緒で 誰にも内緒で ヴェナスノーチェス セニョリーナ 恋を教えてあげよう ヴェナスノーチェス セニョリーナ 窓から静かに 出ておいで ふたりだけの入江には 青い小さな船もある 誰にも内緒で 誰にも内緒で ヴェナスノーチェス セニョリーナ 恋を教えてあげよう ヴェナスノーチェス セニョリーナ お家にお帰り 朝が来た 月の夜に又会える 僕の夢だけ見ておくれ 誰にも内緒で 誰にも内緒で ヴェナスノーチェス セニョリーナ 恋を教えてあげよう 恋を教えてあげよう 恋を教えてあげよう | |
愛はルフラン梓みちよ | 梓みちよ | F.Harvel・訳詞:安井かずみ | R.J.Elie | そこに 一つの歌がある そこに 私の歩く道が 時に愛の花が咲いて 時に一人 涙の夜 どんな時でも 人生はまた 私の小さな 歴史のように 見捨てはしない やさしい歌に 導かれて ついて ゆくだけ そこに まだ見ぬ 人がいる そこに 私と出合う人が 明日 なにが あるのかさえも 知らぬ ままで 迎える朝 どんな事でも 人生は又 私の胸に 喜び悲しみ くりかえしては 新しいページ めくりながら 続いてゆく どんな時でも 私は私 たった一度の 人生だから | |
夢で逢いましょう梓みちよ | 梓みちよ | 小谷夏 | 杉本真人 | どこかへ行ってしまったのね 私の小さな赤ちゃん あなたとさよならしたことを 悔やんで 悔やんでいるのよ ほんとうならば この春で 片言交りの ふたつになって 二人で毎朝 お散歩もできたのに どこかへ行ってしまったのね 私の小さな赤ちゃん あれから のぞみもうすらいで すぼめた背中が寒いわ あの日のことは 忘れないわ 私の悲しい赤ちゃん あなたとさよならした帰り 霙にまつ毛が濡れてた 六月三日に決めてるの あなたの秘密のお誕生日 六月の花嫁は 幸せになれるから あの日のことは 忘れないわ 私の悲しい赤ちゃん あれから 人の心さえ 信じられなくなったわ ほんとうならば 神様に お返ししないで あなたを抱いて あれほど夢見た 幸になれたのに どこかへ行ってしまったのね さよなら 私の赤ちゃん あなたが空から 見てるから 明日も生きるわ 一人で | |
リリー・マルレーン (LILI MARLEEN)梓みちよ | 梓みちよ | Hans Leip・N.Sheltze・訳詞:片桐和子 | Hans Leip・N.Sheltze | 夜霧ふかく たちこめて あかりともる 街角に やさしく佇む 恋人のすがた いとしい リリー マルレーン いとしい リリー マルレーン 君は僕に 背伸びして くりかえした くちづけを ふたりはひとつの 影にとけてゆく いとしい リリー マルレーン いとしい リリー マルレーン 雪に埋もれ 地に伏して いくさの道を 進むとき こころにひびくは 優しい歌声 いとしい リリー マルレーン いとしい リリー マルレーン 目を閉じれば 見えて来る 街あかりに 君の影 生きて帰れたら 再び逢えるね いとしい リリー マルレーン いとしい リリー マルレーン | |
淋しがりや梓みちよ | 梓みちよ | 山口洋子 | 平尾昌晃 | 雨のしずくを百まで 数える淋しがりや 窓のガラスに似顔絵 書いてる淋しがりや 恋はなにいろ 嘘のいろ 嘘はなにいろ 夢のいろ 夢はなにいろ 涙いろ 涙いろ 名前も知らない 小さなクラブ そんな淋しいところで あなた 一緒に飲んでくれませんか 胸のどこかにピエロが 住んでる淋しがりや 他人(ひと)のまえでは陽気に 騒げる淋しがりや 恋はなにいろ 罪のいろ 罪はなにいろ 夜のいろ 夜はなにいろ 涙いろ 涙いろ 名前も知らない 夕やけの街 そんな淋しいところへ あなた 一緒に行ってくれませんか 名前も知らない 夕やけの街 そんな淋しいところへ あなた 一緒に行ってくれませんか | |
あかいサルビア梓みちよ | 梓みちよ | 山口洋子 | 平尾昌晃 | あかいサルビア 逃げた恋の花びら ひとつふたつ 甘い想い出 幸せだった あかいサルビア こんな雨の夜更けは いつもちょっと センチになるの ひと恋しくて そうよいちばん 愛してる彼氏(ひと)とは なぜかしらだめなの 結ばれないのね 世の中なんて あかいサルビア 燃えた恋の花びら 夢で咲いて 嘘で散るのよ わたしはひとり あかいサルビア 髪を切ってみたのよ 恋に弱い 女ごころを たち切るように いやに煙りが しみちゃう瞼に 大人ですもの かまわないでね 涙じゃないの あかいサルビア 哀しみに散っても 胸にきっと咲くでしょ 春が来たなら 恋と一緒に | |
メランコリー梓みちよ | 梓みちよ | 喜多條忠 | 吉田拓郎 | 緑のインクで 手紙を書けば それは さよならの 合図になると 誰かが 言ってた 女は 愚かで かわいくて 恋にすべてを 賭けられるのに 秋だというのに 恋も出来ない メランコリー メランコリー それでも 乃木坂あたりでは 私は いい女なんだってね 腕から 時計を はずすように 男と さよなら 出来るんだって 淋しい 淋しいもんだね 人の言葉を しゃべれる鳥が 昔の男(ひと)の 名前を呼んだ にくらしいわね 男は どこかへ 旅立てば それでなんとか 絵になるけれど 秋だというのに 旅もできない メランコリー メランコリー それでも 乃木坂あたりでは 私は いい女なんだってね 恋人つれてる あの人に 平気で 挨拶しているなんて 淋しい 淋しいもんだね 淋しい 淋しいもんだね | |
女達のキィ・ワード梓みちよ | 梓みちよ | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | グラスを顔の高さに上げて 冗談めいた陽気な声で “いいわ”と答えを返してきた 腕を伸して踊りの渦へ リズムの波間 漂いながら “そうね”と気分で囁いてた そう そんな暮しの そう そんな私が 会って間もない男の 一緒になろうの一言で 愛を踏んで 愛を踏んで アー アー 転んだ グラスをあける夜の早さを 追いかけようとする気も失くし “いいわ”とついつい頷いてた 話しかけてる相手が消えて 影だけひとつ 揺れて見えても “そうよ”と意味なくつぶやいてた そう そんな夜ごとの そう そんな私が 初めてでもないくせに 愛しているよの一言で 夢を踏んで 夢を踏んで アー アー 転んだ グラスについた口紅のあとを そっとハンカチで拭き取りながら “いいわ”とそれだけ答えてきた バッグを胸にかかえ直して 止め金しまる音を聞いたら “またね”と別れに微笑んでた そう そんな女の そう そんな私も 肌になじんだ男の さよならしようの一言で 影を踏んで 影を踏んで アー アー 転んだ | |
銀河系まで飛んでいけ梓みちよ | 梓みちよ | 喜多條忠 | 吉田拓郎 | あいつなんか あいつなんか 銀河系まで 飛んできゃいいのに 悲しみより遠くから とどけられる 星のきらめき 始めたばかりの 二人の恋は 夜空にまかれた銀のバラ ちかづく想いは 傷つけられて 涙をふくたび きれいになった あいつなんか あいつなんか 銀河系まで 飛んできゃいいのに にげても にげても まぶしいまなざし あいつなんか あいつなんか 銀河系まで 飛んできゃいいのに 失なうこと恐がって 愛するのは うまくいかない ゆくえを知らない 二人の恋は 夜空に旅立つ銀の舟 想いをはらめば 嵐にあって 沈んでいくほど やさしくなった あいつなんか あいつなんか 銀河系まで 飛んできゃいいのに にげても にげても まぶしいまなざし にげても にげても まぶしいまなざし まぶしいまなざし まぶしいまなざし | |
熱帯夜梓みちよ | 梓みちよ | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 三ツ目まで 開けて着る シャツのボタンに 深い意味など ないけれど 体は 心の 照り返し 今夜は なぜか 落ちつかない 熱い フライパンの上 はじけるポップ・コーンのようだよ アイツ 来るの どうなの 来ないの どうなの 来ないと出たら 飛び出そう 街はいつでも カーニバル 男と女の花火が 上るよ 男ものの このシャツは アイツの お古 汗で背中が はりつくよ 心は 体の 裏返し 今夜は ホント 身も世もない 燃える オーブンの中で とろける焼きリンゴのようだよ アイツ 来るの どうなの 来ないの どうなの 来ないと出たら 飛び出そう 街はいつでも カーニバル 想い出どうしで 火花が散ってる アイツ 来るの どうなの 来ないの どうなの 来ないと出たら 狂いそう 街は今夜も カーニバル ネオンのかざりの 行列がいく | |
信天翁(あほうどり)梓みちよ | 梓みちよ | 谷村新司 | 谷村新司 | 男の前には海がある 暗くて淋しい海がある 瞳をこらして見つめても 何にも見えない海がある 男と生まれた哀しさは 所詮女にゃわからない 震える心をいやす為 女の乳房を夢に見る いつでも女は手さぐりで 男の後をついてゆく 戻るに戻れぬ道ならば 泣き泣き歩いてゆくも良い 陽陰で育った道草に 春のひざしは似合わない それが男の気まぐれと わかっていながら夢を見る 笑顔のうしろは泣き顔と 教えてくれた人がいた 笑顔で暮して死ぬも良し 泣いて生きてもしれたもの 不幸の足音聞きながら どうにもならない恋をして 手を取りながらも震えてる 男と女はそんなもの | |
よこがお梓みちよ | 梓みちよ | 山口洋子 | 宮川泰 | 煙草がわりに 小指をかんで 一生けんめい 可愛いく見せるのよ あなたに 私の話を あと五分 だまって 聞いてて ほしいのよ 今夜のあなたは いじわるね 誰か待たせて いるみたい ちょっと気になる 何故か気になる そのそぶり 折れたマッチで えがいた夢は 赤いお屋根 小さなふたりだけのお家 少女趣味さと わらわれて 淋しく伏せてる 濡れまつ毛 嘘でもいいから 好きだよと 抱かれたいのよ 恋ごころ 外は雨でしょ お茶を入れるわ もう一度 おねがいこの指 このままで 帰したくない よこがおに 夜の終りが 夜の終りが かいてある | |
二日酔い梓みちよ | 梓みちよ | 阿久悠 | 森田公一 | また昨日(ゆうべ)もどこかで破目をはずし また何ならよけいなことをしたと 窓からさす白い朝日に もう酒などやめたと誓ってる いつでもこうさ 酔いからさめて くよくよ思う それがとても情ないよ 夕日が落ち いっぱいのんだ後は もう何でもこの手で出来るようで 人柄まで変わるようだよ また今夜ものまずにいられない ふくらまない夢でも叶うような 愛されないひとでも抱けるような 信じていた友が戻って 来るよな気持になって来る いつでもこうさ 酔っているうちは 元気にあふれ こわいものは何もないよ 夕日が落ち いっぱいのんだ後は もう何でもこの手で出来るようで 人柄まで変わるようだよ また今夜ものまずにいられない また今夜ものまずにいられない | |
二人でお酒を梓みちよ | 梓みちよ | 山上路夫 | 平尾昌晃 | うらみっこなしで 別れましょうね さらりと水に すべて流して 心配しないで 独(ひと)りっきりは 子供の頃から なれているのよ それでもたまに 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね いたわり合って 別れましょうね こうなったのも お互(たが)いのせい あなたと私は 似たもの同志 欠点ばかりが 目立つ二人よ どちらか急に 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね どうにかなるでしょ ここの街の どこかで私は 生きてゆくのよ それでもたまに 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね 飲みましょうね | |