fhana「Cipher」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Cipher.fhanafhana林英樹佐藤純一佐藤純一歪んだ日々に乾いた歌を囁く偶像を見る人がいる ベンチに座って彼は祈りを捧ぐことはせずに  言葉の瓦礫 廃墟のようなストーリー 繰り返す話は根のない土へ 故郷を失くしたマネキンたちの宴  そう哲学はもう消える  ほつれようとする 非対称なカーテン 溢れ出すサイファ その隙間を開き今 全ての不条理が満ち満ちた砂漠に零れた 光を何と呼ぼう  怖がりもせず船に乗り込む リテラルなあなたの退屈な日々  姿を隠して神様を失くした今誰を想って歌う?  消えてしまいそう 加速する旅の果て 溢れるサイファ その深淵を覗き見る 全ての不条理が満ち満ちた砂漠に零れた 奇跡を何と名付けた?  ああ君が見たその色 わからずに 消える世界と感情  歪んだ日々に乾いた歌を囁く偶像を 見る人たちはやがて気付くでしょう 「僕ら」を象っていた哲学はもう消えた  ほつれようとする 非対称なカーテン 溢れ出すサイファ その隙間を開き今 全ての事象が満ち満ちた砂漠に零れた 光を何と呼ぼう  消えてしまいそう 加速する旅の果て 溢れるサイファ 物語は始まりへ それで僕たちがまたこの地に帰り掴んだ 奇跡を何と名付けよう
Airfhanafhanatowana佐藤純一佐藤純一溶けるように消えていくみたい さっき見た夢の続き 探してみるの きっとこの世界のどこかにあるから  大通りが跳ね返す 光の先に目を凝らす  Love is どこにあるのか 誰も教えてくれないの Love is どこにあるのか 本当は誰も知らないかも 心躍る時間に 目と目合わせて ちょっと微笑んだら 密やかな愉しみと まだ少し痛む傷を混ぜて 今に魔法かけよう  呼び方は何でもいい この時があればそれで 必要なのは定義じゃなくて感じる心だった  夕焼け色グラデーション 同じ空を見るきみはどこ?  Love is どこにあるのか 誰も教えてくれないの Love is どこにあるのか 本当は誰も知らないかも 心躍る時間に 目と目合わせて ちょっと微笑んでみせてよ  Love is around you Waiting for you to feel その光は祈りの中に  どこまでも続いていく キャラバン 行こうこの砂漠を それは呼吸、熱い涙 愛はこの風の中  Love is どこにあるのか 誰も教えてくれないの Love is どこにあるのか 本当は誰も知らないかも 心躍る時間に 目と目合わせて ちょっと微笑んだら 特別なものはある 今きみを見て分かった 伝えるよ空気震わせて 愛はほらこの風の中
愛のシュプリーム!GOLD LYLICfhanaGOLD LYLICfhana林英樹佐藤純一井上泰久・佐藤純一sing along パッパラッパッパー back to the time パッパラッパラッパー swing along パッパラッパッパー place to be パッパラッパラッパー  チャーミングな翼を引っさげて 登!場! 無敵で素敵な衝撃 刺激的な 少!女! 誰もが自然と回り出す 神様だって踊り出す 揺れる会場燃える感情ほら案の定 peace&joy! 僕ら時々日々の隙間にさ迷うことだって あるだろう? そんな時パッと目の前そっと照らしてくれる ある光!  つまらないネタばかりdigしてちゃつまんない そんな穴にハマって抜け出せなかった 昨日までの僕ら 爪なんてなくてもいいのさ 空なんか飛べなくていいのさ 僕らこのパーティがあれば そう 何にでもなれるのさ come on!  magic!君のつむぐ魔法は buddy!僕を熱くする praying!それはちっぽけなんだ だけども世界に花を咲かすさ lighten!闇を駆け抜けてく supreme!愛こそがすべて 受け取るすべてがまるでメッセージ 照らしていてよ 最後まで 握った手のひらから 伝わるのさ 君が好き  sing along パッパラッパッパー back to the time パッパラッパラッパー swing along パッパラッパッパー place to be パッパラッパラッパー  blooming!な窓から全世界へride on! 私的で詩的なストーリー 映画的なillusion! …なんてさ、慣れないフリだって 1000回こなせばmake it mine! それは本能?拒絶反応?no control? なわけない!no! いつか想像もつかないことで 立ち止まることもあるだろう そんな時思い出して君の中に確かにある光  わかんない未来ばっか危惧してちゃ進めない 未知なるものを認めること 明日を開く鍵だろう 約束はなくてもいいのさ 1ミリの自由さえあればいい 愛はどんな形にもなる そう どこにでも行けるのさ come on!  lovely!いつか魔法解けて bye bye!すべて忘れても praying!だけど祈りのように なぜだか僕を安心させるさ lighten!闇を駆け抜けてく supreme!愛こそがすべて 受け取るすべてがまるでメッセージ 照らしていてよ この先ずっと 最後まで  さあ歌おう!讃美歌を どんな試練でも諦めない さあ飾ろう!花束を 涙は代償なんかじゃない さあ歌おう!讃美歌を どんな困難にも蘇るんだ さあ飾ろう!花束を 涙の跡には光宿る  (聞かせて!歓声を! 叫ぼう!ハレルヤ!)  (その永遠を その瞬間を その煌めきを もっと)  breakin'!  さあ 調子はどうだい? みんなありったけを振り絞るんだ shakin'!(shakin'!) steppin'!(steppin'!) これは4分半のwonderful world! I've got to get feeling the light I've got to get into the dance  それじゃあ あと少し一緒に走ろう 汗も涙も振り切って singin'!(singin'!) swingin'!(swingin'!) 愛に溢れたbeautiful world! I've got to get feeling the light I've got to get into the dance  3,2,1, come on!  magic!君のつむぐ魔法は buddy!僕を熱くする praying!それはちっぽけなんだ だけども世界に花を咲かすさ lighten!闇を駆け抜けてく supreme!愛こそがすべて 生きてるすべてのことがメッセージ 照らしていてよ 最後まで 未来見せて 握った手のひらから 伝わるのさ 君が好き  sing along パッパラッパッパー back to the time パッパラッパラッパー swing along パッパラッパッパー place to be パッパラッパラッパー  伝わるそのぬくもり 震える至上の愛
nameless colorfhanafhana林英樹佐藤純一サーチライト 差し込んでくる ダークナイト 照らしてみせる 世界 どんな色をしてる ねえ? いつか夜があけるならば 確かめられるだろう  きらめく星たちを 集め散りばめるように どんな記憶重ね ここまで歩いて来たんだろう 僕はそう(見つけた)  今空に描いた色は まぎれもなく僕らに咲く花 そう混じり合っていくよ 光束ねたプリズム また絶望という名の 灰色を打ち破る力を そう与えてくれたのは あの時出会った奇跡 ほら気付いたよ 悲しみの果てに 見える彩り 境界が消えてく 名前のない色が広がるよ ah 誰も見たことないような 景色ずっと先まで続け  ホワイトアウト 何もかもが 見えない 障壁の向こう 世界 僕を試そうとしてる ねえ? きっと何かを手にしては失ってきたんだよ  手探りで旅した心象風景の中 見つけた灯火は今でも胸に残って いるだろう?(君にも)  今開いた地図にまた 新しい名前を書き込むよ ほら僕らが住む街が たくさんの表情(かお)で溢れる まだ心の中にある 絶望という見えない魔物を 打ち破ることできたら そこに見えるものは光 イロトリドリの景色  ah 僕らは違う場所に生まれたけど ah 手を取り歌うことができるだろう 祈るままに 夜は明ける  今開いた地図にまた 新しい名前を書き込むよ ほら僕らの住む街が たくさんの彩(いろ)で溢れる 眩しいくらいに  空に描いた色は まぎれもなく僕らに咲く花 そう混じり合っていくよ 光束ねたプリズム また絶望という名の 灰色を打ち破る力を そう与えてくれたのは あの時出会った奇跡 今気付いてよ 悲しみはいつか 変わる力に 境界が消えてく 名前のない色が広がるよ ah 誰も見たことないような 景色ずっと先まで続け
Unpluggedfhanafhanatowana・kevin mitsunaga佐藤純一・kevin mitsunagakevin mitsunaga・佐藤純一シルエットと化す東京タワー マジックアワーに生まれる Pray 手のひら広がる別世界は やけにキラキラした光景だ 掴めない憧れに 心は攫われ 憂鬱で滲んでいく Everyday かき混ぜられた意識のプールで 逃げ場を探している  理想の自分を演じて 真実と嘘のギャップに悩んで 造花で顔を隠している Night and Day それでも残したい 存在の証明 見たくないものに蓋をしていても 痛みを感じないフリをしていても 手の届かないものに憧れ 僕ら旅をする まるでレミングスのように  ゆらゆらと揺れている 祈るように 今この目が映すトワイライト 夢か現実か  Break, On and On! トンネルを抜けるための 冴えたヒント 電源なんてさ 切っちゃおう つまらない考えは 今は Turn off 「何が見える?」 何かが見える 身体中 五感で感じている そこにある人々の営みと 柔らかな風と香りを  歪なもの 美しいもの 全てが混ざり合う これが本物 寄せては返す 波のように 揺れ動く気持ちは呼応し 忘れかけていた あの感触を 光消える前に 取り戻そう 目の前の街と光景が今 どうしようもなく 愛おしい  キラキラと煌めいて 飛び立っていく 今この目が映すトワイライト 嘘か本当か  まやかしの理想が呼んでいる いつまで経ってもバラバラのハート  手を伸ばす その向こうに何があっても  ゆらゆらと揺れている 祈るように 今この目が映すトワイライト 夢か現実か  夢の中 繰り返す 幼い頃に見ていた 街の灯と 少し違うけれど ゆらゆら消えていく キラキラと溶けていく 懐かしい香りが痛みを連れてくる わかっている それでも皆誰でも 混沌に 新たに生まれる 旅は続く
真っ白fhanafhana林英樹yuxuki wagayuxuki wagaここがどこかもわからず たださまよってる 聴こえるのはかすかな歌声だけ 君は誰かを求め ねえ 歌ってる? ひょっとしたら繋がることができるかな  ただ羽広げて飛んでいきたい 痛み隠してそう立ち尽くす  今真っ白に染まった空を見上げて 眩しさに思わず目を瞑った 絡んだ糸がほどけないように 伝えたくて だけどさ 伝わらない 揺れる季節はもう走り去った  綺麗なままでずっと いられないんだと シャツのしみみたいなものなんだな  汚れた手のひら汚れたままで 掴んでくれた そう君だけ  今真っ白に染まった空を見上げて 躊躇わず前にさ歩けたなら 絡んだ糸がほどけないように 伝えたくて だけどさ 伝わらない 言葉にならないばかりなんだ  ただ羽広げて飛んでいきたい 痛み隠してそう立ち尽くす  今真っ白に染まった空を見上げて 眩しさに思わず目を瞑った 真っさらな丘を駆け回るような 鮮やかな夢へと変わっていく 揺れる季節はもう走り去った
GIVE ME LOVE (fhana Rainy Flow Ver.)fhanafhanatowana・kevin mitsunaga佐藤純一Just like the ビルの窓に映る雨と 彷徨う僕らの憂鬱 分かってたような態度に 滲ませていたアイロニー そんなつもりは無いのに すれ違う愛とエンパシー 交わらないメロディは 街の中 消えていった  叶わぬ相互理解 未だ探し続けてるシンパシー 砂のように零れ落ちていく この気持ち 想像 妄想 その狭間で 確かめる 欠けた心満たす歌を  初めての空の色 震えていたこの手を 始まりの雨空にかざして祈った やがて降りる光を花束に変える日を  Missing heart 胸の奥を閉ざし 言葉を編む大人達 怯えたこの手を伸ばし 探し続ける架け橋 曖昧な世界地図は カラフルに塗り分けていくんだ 暗い部屋にともる灯り これはまさに求めた光  音もなくゆっくり流れてく 時の砂 聴こえる 孤独な魂つなぐ歌 以心伝心 期待してる 聴かせてよ スキマ埋める愛の歌を  指先に濡れた跡 誰にも気付かれずに 熱のように夢のように 浮かんで消えていく  It's not like an イミテーション! 僕らこそが オリジネーション! 世界巡る サーキュレーション! 誰もが探してるでしょ? 魂は彷徨って 新しい光を知った 誰もが誰かのピースさ 欠けたものを探してた  もうあと少しだけ 未来の話をしたいだけ 僕らはもう 踏み出した 陽の当たる場所へ Oh Yeah! (Oh Yeah!) 高く叫ぶんだ そう それはまるで奇跡  何より欲しいものがあるとしたら  Just right now バラバラな僕たち それでも共に歌うんだ いつまでも 君と僕を繋ぐ歌を  初めての空の色 震えていたこの手を 始まりの雨空にかざして祈った そう 永遠も瞬間も同じものだから (青空見つけたから 恐れず翼広げ) 魔法のように熱のように いつでも夢見る (オレンジ色の夕立雲に ほら小さな傘広げ) やがて降りる光を花束に変える日を  時は絶えず紡ぐ
星をあつめてfhanafhana林英樹佐藤純一佐藤純一僕ら魔法の靴を履き潰して走り回る ふいに降りる奇跡を祈りながら働くよ  まるでランプのように願い叶え おとぎ話のように一夜だけで世界変える そんな不思議手に入れよう  星をあつめて 散らばった光を紡ごう その一瞬できらめく形写して 箱にしまった ほらそれはトワの模様  たとえまた僕ら遠く離れてしまっても  涙あふれそうになるそんな夜も思い出になる 心に空いた穴は消えないけど歩けるさ  ふいに聴こえる声は誰のメッセ―ジ? あの日に誓い合った約束を囁くよ  星を数えて 新しい星座を結ぼう その一瞬で幾千のドラマ重なって 結晶になる ほらそれはトワの魔法さ  たとえあなたがそう大切なものを 失って悲しみに打ちひしがれても たくさんの祈り届くように 僕は歌っていくよ この不思議手に取って  星をあつめて 散らばった光を紡ごう それで永遠の一瞬の光つかもう そのきらめきはきっと救いになると 信じて箱にしまった ほらそれはまばゆい奇跡  たとえまた僕ら遠く離れてしまっても
Logosfhanafhana林英樹佐藤純一・kevin mitsunagakevin mitsunaga・佐藤純一フィクションの話をしよう。 これはある街の暮らし。  この街の生活者は朝目を覚ますと自室で入念に手を洗い、 部屋中を消毒してから、宇宙服のような防護服に身を固めて部屋を出る。 家族もまたそれぞれの個室から出てきてフェイスシールド越しに挨拶をし、 テイクアウトした朝食を防護服の中に滑り込ませて頬張り、 コーヒーをストローで飲み込む。さながら朝の食卓は宇宙ステーションの コックピットのよう。  通勤や通学も防護服を身に纏う。 かつては社会的ディスタンスを保つ努力をしていたけれど、 結局バスや電車は人でいっぱいで、 ビニールをかぶってればいいよねとか言ってあまり気にしなくなった。 マスクが義務付けられていた頃は友達の顔を忘れてしまった。 隠れて見えていない部分は想像で補うのだけど、 実際以上に整った造形を当てはめてしまって、 マスクを取ると誰?なんて思ってしまったりして。  それもフルフェイスシールドをみんなが着用するようになってからは なくなった。学校では、一日に何度も防護服を取り替える。 めんどくさいから毎日オンラインでいいのにって思うけれど、 「格差」が出るから時々行かなきゃいけないんだとか。  楽になったのは毎日の服装に気を使わなくなったこと。 とびきりのオシャレをしたって防護服の下では何もわからない。 オシャレはもっぱら自室からのインスタグラムが主戦場で、 最近ではVRを使わず生地の素材感を活かすのが流行りだとか。  フィジカルな接触をするスポーツは、 ほとんどeスポーツに取って替わられた。  それで夜になると、宇宙船の乗組員たちは、おやすみと言って別れ、 それぞれの個室でようやく防護服を脱ぎ捨てる。 家族が寄り添って眠りにつくことはもうない。 それがこの世界の「生活様式」。  そうやって僕らはお互いに触れ合う行為を失ってしまった。 すべての対話はオンラインでの画面越しか、ビニールシート越しになった。 コミュニケーションが鬱陶しくなったと感じる人も多い。 みんな怒りっぽくなったような気がする。  一体いつからこんなにも人同士が隔たれてしまったんだろう? ウィルスが蔓延してから? 人々がパニックに駆られて、スーパーマーケットの棚が 空っぽになってから? いろいろな防護策が法律で定められてから?  いや、もっと前から僕らは離れ離れだったような気がする。 ウィルスが広まる前からネットの中で生きているような人もいたし、 発声せずに呟き続ける人々が山ほどいた。  武器と武器を持って争い続けたのは歴史が教えてくれる。 思想や信条が僕らを隔ててしまうことは日常的だ。  ismが、それぞれの正義を強固にして、 何百年も構造的に人を階層に押し込んだことだってあった。 それは今だって時々マグマのように噴出する。 いや、ひょっとしたらもっとずっと前に…。  僕らがlogos(言葉)を持ってしまってからずっと、 僕らはお互い隔たれてしまったのかもしれない。  でも、僕らは確かに感じることができる。 やけに濃い夕日のあまりの美しさを。 静けさの中に浮かぶ月の幽玄さを。 お互いを求め繋がっていたいと思う希望を。 誰かを慈しみ、救いたいと願う勇気を。 あなたをただ愛おしいと想うこのpathosを。  決して忘れることなく、焦がれ続け、 日々を過ごしている。  これはあくまでフィクションの話。 どこかの並行世界の日常。 それともいつか未来に訪れる縦列世界の姿かもしれない。  人が言葉を持つ限り、消滅することのない、pathos。 また今日も、悲しくない話をしよう。
Pathosfhanafhanatowana佐藤純一fhanaなぜか 目に見えるものだけが 掴めないスピードで変わっていく気がしていた  永遠に戻れないきらめきが 何度もわたしを呼ぶ 揺れる光が零れる  やけに濃くなる夕日に浮かんで (飛ばす 空高く) どこかの君に届いてテレパシー (雲の向こう側へ) 悲しくない話をしよう(今日は) 季節がコートを脱ぎ捨てた  なぜか 何気ないことにさえ 擦りむいた傷痕が曝されるような日々に  お願い わたしを忘れないで 憧れは盲目で 滲む視界に溶けていく  月のない夜に誘われるとき (飛ばす 空高く) どこかの君よ 教えてテレパシー (星の向こう側へ) 不器用なことばでいいから(今は) Fly (Me) to the Moon 夢見て おやすみ  夜の闇を泳いでいく(ずっと) このままどこか遠いところまで  日常に焦がれていたあの頃 (いつか思い出す) どこかの君に届いてテレパシー (雲の向こう側へ) 悲しくない話をしよう(今日は) 季節がコートを脱ぎ捨てた
世界を変える夢を見てfhanafhana林英樹yuxuki wagafhana僕がそう今願うこと 永遠じゃなくて少しだけ 時計の針よそのままで その光がまだ消えないように  今までずっと歩いてきた ちっぽけな使命抱きしめて いつかそれも果たされて 僕は抜け殻になるのかな?  ちゃんとさよなら言わなきゃ 君の街から今旅立たなければ  きっと明日を掴むためには 何かを捨てなきゃいけない 密かに抱いた願いは水の底沈めた たとえ小さな爪痕だとしても 世界を変える夢を見て 君の眩しい微笑みにだって それでさよなら  僕がそう今願うこと 永遠じゃなくて少しだけ 時計の針よそのままで でも前に進めなくちゃね  ほら面影拭き消して 君の街から今旅立つ日が来た  矛盾を抱え僕ら走るよ 焦燥と肯定の果て 心に抱いた迷いは時に地図にもなる たとえ小さな爪痕だとして 世界を変える夢を見て 君の寂しい横顔にだって それでさよなら  (揺れる感情も消えない焦燥も 抱え僕らは明日へ 揺れる感情も消えない焦燥も 抱え僕らは明日へ)  きっと未来を掴むためには 何かを捨てなきゃいけない 密かに抱いた願いは水の底沈めた 矛盾を抱え僕ら走るよ 焦燥と肯定の果て 心に抱いた迷いも地図になる(ほら) たとえ小さな爪痕だとして 世界を変える夢を見て 君の眩しい微笑みにだって それでさよなら  (揺れる感情も消えない焦燥も 抱え僕らは明日へ渡る)
where you arefhanafhanatowana(fhana)佐藤純一佐藤純一君の髪に今すぐでも手が届くけれど 指に伝う温かさが昨日とは違って  言葉にはしない僕を いつものように君は笑うかな  君の瞳に映る今日の空は何色? (inside of you) 君の心のせて浮かぶ雲見つけたい 数え切れぬ痛みが僕ら離さないけれど それでも光探して歩き出す それぞれの未来へと  You know who you are Look up at the sky, each day flows to each I don't know where you are  迷いもなく光だけを信じたあの日も ただ暗闇もがいていた一人のあの頃も  いくつもの道選んで 君と出会った日々を覚えている  僕の瞳に映る空がどんな色でも (inside of me) 僕の心がどこへ流れていこうとも 今この場所交わる僕らが確かならば 手を差し伸べてゆっくり歩き出そう 止まった時と共に  いつかは永遠の自由が来るの? (No one knows) また雨が降る 夜に堕ちる  聞かせて 君の瞳に映る今日の空は何色? (inside of you) 君の心のせて浮かぶ雲見つけたい 数え切れぬ痛みが僕ら離さないけれど それでも光探して歩き出す それぞれの未来へと  You know who you are Look up at the sky, each day flows to each I don't know where you are
願い事 –Album Ver.-fhanafhanatowana佐藤純一佐藤純一繋いだこの手 夢だったか 何度も確かめる 静かな空が一人きりの私を映している  もし魔法あるならば 私の言葉届いて  願い事ひとつ いつも胸の奥 願い事ふたつ 唱えるの 今日も  透明な日々を 今日も明日も 何回繰り返す?  約束のあの場所へ 私の言葉届いて  乾いた涙がいつか溢れたら 願い事みっつ 唱えるの  繋いだこの手 夢だったか 何度も確かめている
僕を見つけてfhanafhana林英樹佐藤純一佐藤純一孤独だった野良猫のように 誰も気づいてもくれずに 雨に打たれて泣いた日に 僕を見つけてくれた君  僕に名前くれた その名前はほら 守りたいものを手にした証だった  僕は強くなれたんだよ あの日君と出会えた奇跡は きっと誰か守る強さ 与えてくれたのさ  今君から離れて旅立とう ありがとう 僕に気づいてくれた たくさんのこと話したいけど 何かが胸にまだ残ったまま I can't talk to you  世界は僕に爪を立て 闇夜に守る武器はなく 傷つき傷つけることに 慣れすぎていた毎日に  君は頬を撫でたね 柔らかい指 僕の心深いとこへ 希望を注いだ  君がいたあの暮らしは 花の彩さえ知れない日々を 光溢れ祝福された 世界に変えたんだ  ah 記憶の中 いつのまに ah 君の微笑みは 温もりだけ残し霞んでいくけど  誰もがいつか星に還る もう大丈夫 一人で進んでいけるんだ それぞれに歩むよ 痛みを抱いて  僕は強くなれたんだよ 誰かを守れる強さを持って いつか他の誰かのため 光になれるだろう  さあ君から離れて旅立とう ありがとう 僕に気づいてくれた たくさんのこと話したいけど 何かが胸にまだ残ったまま I can't hear you もう二度と I can't talk to you  遠くから届く 祈りと光 I wish I could talk with you Please hear me, and find me  帰りたい場所で 再会を信じて I wish I could talk with you Please hear me, and find me  遠くから届く 祈りと光 I wish I could talk with you Please hear me, and find me  帰りたい場所で 再会を信じて I wish I could talk with you Please hear me, and find me  遠くから届く 祈りと光 I wish I could talk with you Please hear me, and find me  帰りたい場所で 再会を信じて I wish I could talk with you Please hear me, and find me  遠くから届く 祈りと光 I wish I could talk with you Please hear me, and find me  帰りたい場所で 再会を信じて
Choir Caravan with fhanamilyfhanafhana林英樹佐藤純一佐藤純一everybody don't hurt yourself any longer hold on to me today is the day don't be afraid it's the ethos reach the white stars now
Ethosfhanafhana林英樹佐藤純一月と太陽の輝く 白む星座の下に揺れる(ここで) 帰らない船を見送った(今日も) つむぐ言葉はしじまに(繰り返す)  世界のほんの片隅に取り残され (羽を今) 奪われていても何度も再生するんだ  どこまで行けばいい?(everybody) 深い闇をくぐり抜けて(don't hurt yourself) ずっと未来(さき)を追いかけて(any longer) 痛みに耐えるの? でも(hold on to me) 引き裂かれた傷は(today is the day) 涙で縫い合わせるから(don't be afraid) 壊れそうな世界で(it's the ethos) 何度も闇を灯そう(reach the white stars now)  君に似た花を愛でよう 象られるよ 神話になる(そうさ) 言葉でもなくて感情でもない(それは) 例えばささいなひらめき(ある世界)  わたしが何かだなんてわからないけど (線を越え) 名もない勇気と愛を振り絞ってみるよ  何と戦うの?(everybody) 何を傷つけてしまうの?(don't hurt yourself) ずっと続くレースから(any longer) 救って欲しいの? でも(hold on to me) 歌い続けるよ(today is the day) 朧げな声の輪郭を(don't be afraid) 危うげに抱きしめて(it's the ethos) 何度も闇に叫んだ(reach the white stars now)  祈り続けるよ 深い闇の底沈んでも 朧げなEthosを 何度も確かめたんだ  どこまで飛べばいい?(everybody) この身は引きちぎれそうだ(don't hurt yourself) ずっと未来(さき)を追いかけて(any longer) 痛みに耐えるの? でも(hold on to me) 引き裂かれた傷は(today is the day) 涙で縫い合わせるから(don't be afraid) 壊れそうな世界で(it's the ethos) 何度も闇を灯そう(reach the white stars now)  消えていく星のカケラ拾って 何光年 先まで届く?
Zerofhanafhana林英樹佐藤純一佐藤純一日に日に崩れてく街の境界から 見捨てられ朽ちていく未来を 君はまだ覚えてる?どんな世界を 僕たちは想定していたか  涙が流れても 零れる ただ大地の底まで 落ちる  光の矢が降りそそぐ空の下で 僕らの感情は凍結され それは 訪れた悲しい審判 僕ら 闇の中でスープを飲み干す  滲んだ憂鬱の先の世界まだ 見えないよ 煙に包まれて だけどあの日捧げたそんな祈りは いつかまた地図を描き出すよ  強く強く指差し 願えばその胸に届くだろう きっと  その時計がゼロに止まる瞬間を 固唾を飲んで待ち構えている まるで 弾けそうな線上で僕ら叫ぶ 闇の彼方に白む約束の場所を目指して  旅を続ける またゼロに戻っても 何度も何度も闇に火を灯す  光の矢が降りそそぐ空の下で 僕らの感情は凍結され それは 訪れた悲しい審判 僕ら 闇の中でスープを飲んだ その針がゼロに止まる瞬間を 固唾を飲み待ち構えている まるで 弾けそうな線上で僕ら 祈る 闇の先に白む大地に辿り着く日まで  I go back to the zero
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