おおい大輔「ゴールデンベストアルバム」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
他人ばかりの東京でおおい大輔おおい大輔池田充男西條キロク池多孝春他人ばかりの 東京で あかりひとすじ 見えてきた 赤い提燈(ちょうちん) ゆきずり酒場 おちょこ一杯 のみほして おまえにっこり おまえにっこり 笑ったなァ  上着かぶって 駆けぬけた 雨の夜みちを 忘れまい 俺とゆくのか 覚悟はいゝか なにもやれない そのかわり いのちひろげて いのちひろげて 守りきる  もえて十日の 恋じゃない 契りかわした 人生さ 二年がまんの この冬越せば 春だ 春だよ その春に でかく咲かせる でかく咲かせる ふたり花
人生勝負!!おおい大輔おおい大輔すずき信子西條キロク竜崎孝路金は天下の 回りもの 明日(あした)の夢は 掴(つか)むもの 七つ転んで 八つで起きる 世間知らずで 不器用だけど 真心(まごころ)ひとつ 絆を深め 俺は世間に 勝負をかける  人生舞台 花も咲く 肩書(かたがき)よりも 心意気 騙されやすい お人好しでも たった一度の 人生ならば 我慢辛抱 運命(さだめ)を越えて 俺は世間に 勝負をかける  笑顔と涙 沁み込んだ 苦労は夜明け 朝日(ひ)の光 裸ひとつで 歩いた人生(みち)は 意地と根性の 幸福(しあわせ)街道 待ってましたと 決めての出番 俺は世間に 勝負をかける
望郷・津軽じょんがら流れ唄おおい大輔おおい大輔飛鳥井芳郎佐義達雄池多孝春岬(みさき)は今日も 海鳴りが さわいで風花(かざはな) はこぶだろう 心にもなく 浜昼顔(はまひるがお)に 想(おもい)いよせては ひとり泣く 津軽じょんがら流れ唄  海峡はるか 越えてゆく 船さえ哀(かな)しく めをよぎる 生木(なまき)さくよに 別れて来たが 過去(むかし)しのべば 今さらに 津軽じょんがら流れ唄  凍(い)てつく海は 今もなお 冷たい風雪(ふうせつ) はこんでは 時の流れに むち打ち生きて 愛の涙を ちらすのか 津軽じょんがら流れ唄
おしどり海峡おおい大輔おおい大輔すずき信子西條キロク竜崎孝路燃える朝日が おまえを照らし 俺は舵取(かじと)り 網を引く おしどり海峡 心の海さ ふたり手を取り 生きて来た いのち賭けてる 夫婦船 待てば花咲く 春が来る  番屋暮(ばんやぐ)らしの 辛さも耐えて 愚痴(ぐち)もこぼさぬ いじらしさ おしどり海峡 炎の海さ 遠く海鳴り 聞きながら 心寄せ合い 夫婦酒 待てば何時(いつ)かは 春が来る  俺が歌えば 三味(しゃみ)弾くおまえ 苦労(くろう)笑顔(えがお)で 越えてきた おしどり海峡 希望の海さ 捕れた魚で 祝い酒 酔えばいつかは 膝枕(ひざまくら) 待てば花咲く 春が来る
じょんから恋歌おおい大輔おおい大輔すずき信子西條キロク辛(つら)い涙も ふたりで耐えて 暖簾(のれん)かかげた 五所川原(ごしょかわら) 津軽三味線 じょんから酒場 おまえ太鼓で 俺はバチ アイヤ・アイヤの ひびき合わせる めおと節  寒い心に ぬくもりくれる 酒は憂き世の 忘れ水 外は地吹雪 じょんから酒場 十三(とさ)の砂山 よされ節 アイヤ・アイヤの なぜか泣けそな 口説(くど)き節  情け三(み)すじの 絃(いと)よりあわせ 思い深浦(ふかうら) この絆 心合わせて じょんから酒場 間口二間(まぐちにけん)の この店が アイヤ・アイヤの 俺とおまえの 夢舞台
男は演歌だねおおい大輔おおい大輔建石一徳久広司伊戸のりお仕事帰りの 居酒屋で 送る仲間と くみかわす おまえさんなら つかめる夢さ てなこと言って 言っちゃって 言っちゃって 決めた励まし 実は自分に 言っている 笑顔一本 心意気 男は演歌だね  こんな筈では なかったと 雨を見上げて にが笑い 濡れて行くのも たまにはいいか てなこと言って 言っちゃって 言っちゃって 気取る腕傘 あとでカゼひきゃ 泣きん坊よ 笑顔一本 心意気 男は演歌だね  惚れて純情 ひたむきに 居てもいいだろう そんな奴 気軽(らく)に ゆこうぜ 死ぬまで気軽(らく)に てなこと言って 言っちゃって 言っちゃって 飲めば飲むほど 胸に火がつく 恋の酒 笑顔一本 心意気 男は演歌だね
夜霧船・泊り船おおい大輔おおい大輔池田充男西條キロク池多孝春泣いて おんなは 行くなとひきとめる 旅をいそぐ男は ほそい指をはらう 夜霧船 泊り船 わかれ港町 けんかしたって 男とおんな 波止場通りを ホテルに消えてゆく  赤いコートで ヒールの高い靴 ギターケース片手に ぬれた影がふたつ 夜霧船 泊り船 恋の港町 俺もあのころ 死ぬ気でほれて 陸(おか)にかえれず わかれた女(やつ)がいる  霧笛 よぶなよ 呼ばれりゃ辛くなる 海をすてた俺だぜ みれんなどないが 夜霧船 泊り船 むせぶ港町 はなし 上手(じょうず)な おんながいたら 酒がのみたい 今夜は唄いたい
ふるさと祭りおおい大輔おおい大輔すずき信子西條キロク池多孝春耐えて忍んで 雪解け流れ 桜吹雪の 花が舞う 春の訪れ 喜び祝う 祭りだ祭りだ ふるさと祭りだ 天地ゆさぶれ 御輿(みこし)を担(かつ)げ 飛び散る汗が 男の宝  風に叩(たた)かれ かたむく船も 無事に戻った 祝いだね 沖の一の瀬 真赤に染めて 祭りだ祭りだ 龍神祭りだ 波よゆさぶれ 大漁旗を 海の土俵で 男を磨け  山はくれない 色付く紅葉(もみじ) 心ひとつに 結ばれて 町は総出(そうで)で 篝火(かがりび)もやす 祭りだ祭りだ ふるさと祭りだ 夢をゆさぶれ 松明(たいまつ)背負(せお)え 度胸一番 男を飾れ
俺が笑顔に変えてやるおおい大輔おおい大輔すずき信子西條キロク竜崎孝路苦労したのか やつれたおまえ 夢を追いかけ 生きていた 強がり・泣き癖(ぐせ)変わらない 俺が笑顔に 変えてやる 後ろ見ないで 明日を信じ ふたりで幸せ 探そうよ  めぐり合わせの 別れと出会い 細いその肩 震(ふる)わせて お酒に溺(おぼ)れて 泣く女 俺が笑顔に 変えてやる 過去を忘れて 心を重ね ふたりで幸せ 探そうよ  桜吹雪(さくらふぶき)の 花道あるき ついてこいよと 抱きしめた からめた小指が 愛しくて 俺が笑顔に 変えてやる 惚れた同志(どうし)で 灯りを点(とも)し ふたりで幸せ 探そうよ
君に幸せあげたい俺さおおい大輔おおい大輔すずき信子西條キロク竜崎孝路やっと逢えたね 逢いたかったよ 涙浮かべて 笑顔を見せる そんなおまえが 愛しいよ 過去を忘れて 出直すふたり 君に幸せ あげたい俺さ  二度とこの手を 離しはしない 夢の終わりに 別れて泣いた 未練(みれん)断(た)ち切(き)る 雨(あめ)の夜(よる) あの日恨まず 信じた心 君に幸せ あげたい俺さ  決(き)めたおまえに 散(ち)るまで一緒(いっしょ) 少し遅れた 花咲く季節 いのち燃やして 惚れてます 泣くも人生 笑うも人生 君に幸せ あげたい俺さ
酒場ものがたりおおい大輔おおい大輔建石一徳久広司恋は 行ったり来たり いつも 女の心 心をゆらす 今夜の出逢いは ひょっとして 占いの待ち人来たる 胸おどる 楽しいね 迷うよね ちょっとその気の 酒場ものがたり  酒は ほろ酔いほろり 粋な 男の色気を 色気をさそう みつめる瞳は ひょっとして さりげなく口説きの言葉 歌にして あやしいね あぶないね ちょっとその気の 酒場ものがたり  夢は 散っては咲いて 今日も 男と女を 女を飾る ふたりの気持ちは ひょっとして 止まり木のしあわせ模様 いつまでも うれしいね 酔わせるね ちょっとその気の 酒場ものがたり
黄昏海峡おおい大輔おおい大輔すずき信子西條キロク竜崎孝路赤い夕陽に 翼を染めて どこへ帰るか 鴎どり 海峡越えて 行ったなら おまえの側に 行けるだろうか 波か泣く 風が泣く 俺も泣きたい 黄昏海峡 流れてひとり  「陰(かげ)であなたを 支えていたい」 云った言葉が 聞こえるよ こんなに深い 恋心 離れたあとで きづいた俺さ 夢を追い 過去を追い おまえ追いかけ 黄昏海峡 流れてひとり  霧に抱かれて 滲んで見える おまえ住んでる 町の灯(ひ)が 凍える胸の その隙間 やさしい腕で 温(ぬく)めておくれ 影が揺れ 汽笛揺れ 心揺れるよ 黄昏海峡 流れてひとり
風にまかせておおい大輔おおい大輔飾山舞矢野立美やさしい夢ならば 追いかけもするが 悲しい夢なら 追いかけたくない 二度と恋なんか したくないけれど 心に聞こえる おまえの歌が  酒を飲みながら ふざけて抱きしめた バカな奴だと 笑われた夜 涙こらえて 見上げる空に 浮かんで 消えるよ あの女が  かなしい恋なんて どこにでもあると 強がり言っても しょうがないけれど なぜか淋しくて 涙がでるよ くやしいけれど それはお前のせい  君がいるだけで 強くなれたけれど 今は昔に もどれない夢 夕空はるか 見上げる空に 浮かんで 消えるよ あの女(ひと)が  どうせ一度の 人生だから 風にまかせて サラサラと  風にまかせて サラサラと
さらばおおい大輔おおい大輔坂口照幸矢野立美友よ 旅に出るのは いつかは帰る日が みんな有るからさ 戻らぬ旅は哀しいよ 碧い海 珊瑚礁 まぶしくて足が すくむけど もの云わぬ 旅人を 迎えてくれるのか さらば さらば 恋よ いつまでも いつまでも  友よ もういいんだよ 謝ることないさ 月よ伝えてよ 恨んでないと一言を しあわせに 生きてくれ 真実であれば 許される この恋の 終着に 陽はまた昇るだろう さらば さらば 恋よ その日まで その日まで  碧い海 珊瑚礁 まぶしくて足が すくむけど もの云わぬ 旅人を 迎えてくれるのか さらば さらば 恋よ いつまでも いつまでも
大井追っかけ音次郎おおい大輔おおい大輔松井由利夫水森英夫渡る雁(かりがね) 東の空に 俺の草鞋は 西を向く 意地は三島の 東海道も 変わる浮世の 袖しぐれ やっぱりね そうだろね しんどいね 未練だね 大井追っかけ音次郎 音次郎  寄るに寄れない 清水の港 またぐ敷居が 高すぎる 島田くずして 嫁菜を摘んだ あの娘恨むは 筋ちがい やっぱりね そうだろね しんどいね 未練だね 胸にしみるぜ茶のかおり 茶のかおり  越すに越せなきゃ しおからトンボ 土堤のすすきで 雨やどり 情け掛川 みかんの小枝 折れば涙の 花が散る やっぱりね そうだろうね しんどいね 未練だね 大井追っかけ音次郎 音次郎
都会の天使たちおおい大輔・美貴じゅん子おおい大輔・美貴じゅん子荒木とよひさ堀内孝雄この都会に 眠りの天使たちが 遊びに疲れて 夜を運ぶ 悲しみのベッドで 瞳を閉じれば 幼い昔へ 誰でも帰れる せめて愛する人が 隣りにいたら 夢の中まで 連れていけるはず 生きていることさえも 切ないなら 泣いていいから 心を抱きしめて ひとりで抱きしめて  人生は想い出 数えるだけ 人肌恋しい 寒い夜は 過ぎた日は いつでも 綺麗すぎて 涙のかけらで 飾りをつけてる せめて悲しい人が 隣りにいたら 夢をわけあい 飲んでいるけれど めぐり逢えればいつか 別れの日が 待っているから 心が泣きぬれて ひとりで泣きぬれて  せめて愛する人が 隣りにいたら 夢の中まで 連れていけるはず 生きていることさえも 切ないなら 泣いていいから 心を抱きしめて ひとりで抱きしめて
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