天童よしみ「天童よしみ大全集」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
孔雀貝の歌天童よしみ天童よしみ比嘉栄昇比嘉栄昇BEGIN思いは語らず 胸に秘めよう 時は過ぎ去り 忘れ行くから 微笑みをたたえ 生きているのよ 潮風があなたを 連れて来るまで 月降る浜辺に 孔雀貝よ  港の灯りに カモメが騒ぐ せめてひと時 心閑かに 綺麗な言葉で 明日を詠みたい 悲しさは時折 嘘をつくから 闇の世を照らす 孔雀貝よ  夢から覚めても 覚めない心 月の道へと 歩き出そうか 落ちない涙は 乾かないけど こんなにもあなたを 愛せるならば 対になれるでしょう 孔雀貝よ  私の思いは 孔雀貝よ
美しい昔(ニュー・バージョン)GOLD LYLIC天童よしみGOLD LYLIC天童よしみSON TRINH CONG・訳詞:高階真SON TRINH CONG島健赤い地の果てに あなたの知らない 愛があることを 教えたのは誰? 風の便りなの 人のうわさなの 愛を知らないで いてくれたならば 私は今も あなたのそばで 生命(いのち)つづくまで 夢みてたのに 今は地の果てに 愛を求めて 雨に誘われて 消えて行くあなた  来る日も来る日も 雨は降り続く お寺の屋根にも 果てしない道にも 青空待たずに 花はしおれて ひとつまたひとつ 道に倒れていく 誰が誰が 雨を降らせるのよ この空にいつまでも いつまでも 雨よ降るならば 思い出流すまで 涙のように この大地に降れ  私は今も あなたのそばで 生命つづくまで 夢みてたのに 今は地の果てに 愛を求めて 雨に誘われて 消えて行くあなた
花筏-Hanaikada-天童よしみ天童よしみ音羽志保羽場仁志若草恵夢を追いし 蒼き空と 遠いまちを 流れ流れ 魅せる時は 糸遊(しゆう)のよに 誰の舟に こころ休め 声もなく包み込む 花筏それと似て  母よいつの日か 母よわたしの背にもたれ 幼き日のこと 話しておくれ この大地に腕を広げ  母よありふれた 母よ「ありがとう」を どれだけ綺麗なことばよりも 贈りたい  十月(とつき)十日(とおか) 海のなかで ふたりおなじ 夢を見ては 今日のときを 迎ふ日まで 誰の舟に 涙おとし やわらかく導いて 花筏それと似て  母よ時はただ 母よあなたに寄り添って 温かく照らす 木漏れ日のように この大地にふりそそいだ  母よ何度でも 母よ呼んでみるよ ゆらりゆらりと流れた日々を 思い出す  母よいつの日か 母よわたしの背にもたれ 幼き日のこと 話しておくれ この大地に腕を広げ  母よありふれた 母よ「ありがとう」を どれだけ綺麗なことばよりも 贈りたい
パンの耳天童よしみ天童よしみ山本茉莉大谷明裕若草恵ジングルベルが 鳴る頃は 売れない歌手も 稼ぎ時 あの夜は日野から 八王子 スナックまわり歌ったわ  お呼びがかかる それまでは お店の裏が控室 冷たい風に 肩を抱き ビールケースに埋もれてた  寒い夜 あといくつ 越えれば 夢が叶うやら…  「お疲れさん」とマスターが 放って投げた パンの耳 サンドウィッチの 切れはしを 油で揚げた パンの耳 あ~くやしいね みじめだね マスター悪気ないけれど いつかは売れてやるんだと 心に誓った夜だった  ドレスに上着ひっかけて お店をあとにする夜更け 千円札のご祝儀は 三軒分で片手だけ  買う人もない カセットを 鞄にうんと 詰め込んで 今日こそ気前のいい人に 会えるか、なんて 甘かった  ため息は やめにしよ 幸せ逃げてしまうから…  だぁれもいない公園の ベンチに座り あおぐ空 ひとくち食べた パンの耳 砂糖のついた パンの耳 あ~シャクなのに 懐かしい 子供の頃が よみがえる 給食のこして帰るたび 母さん作ってくれたっけ  「お疲れさん」とマスターが 放って投げた パンの耳 サンドウィッチの 切れはしを 油で揚げた パンの耳 あ~くやしいね みじめだね マスター悪気ないけれど いつかは売れてやるんだと 心に誓った夜だった
旅まくら天童よしみ天童よしみ石本美由起水森英夫誰を探して ここまで来たと 私を呼ぶよな 三陸かもめ 宮古 八戸 夏から秋へ あなた尋ねる 旅まくら 波の こころ 冷たや ああ ああ ああ 素肌が寒い  津軽海峡 海から暮れて 噂も聞けない 潮鳴りばかり 逢いたかろうと イカ釣り船の 遠い灯りも 涙ぐむ 北の 汽笛 淋しや ああ ああ ああ 酔えないお酒  頬に吹雪が 冷たい夜は 側に寄り添う あなたが欲しい いこか釧路へ 戻ろか襟裳 春はどこやら 旅まくら 夢の 絆 ひとすじ ああ ああ ああ 女のさだめ 
忘れ酒天童よしみ天童よしみ鈴木正未杉原さとし爪の先まで 髪までも あなた恋しと すすり泣く 忘れ酒 なみだ酒 生きるつらさが 身にしみる 胸に優しさ 置いたまま 消えたあの人 消えたあの人 今どこに  妻という名は なくていい そばで尽くして みたかった 忘れ酒 なみだ酒 風が思いで つれてくる 熱いぬくもり 面影が 灯り消しても 灯り消しても また浮かぶ  徳利たおして 酔いしれて 今日も抱かれる 夢を見る 忘れ酒 なみだ酒 未練こぼれる ひとしずく 待つ日泣く日の 明け暮れに またもいじめる またもいじめる 夜の雨
春が来た(シングル・バージョン)GOLD LYLIC天童よしみGOLD LYLIC天童よしみ健石 一徳久広司あきらめかけてた 女の夢ひとつ 初めて咲きました あなたの優しさで 守って下さい 嵐が来た時は 折れて散りそな 花だから 胸につつんで 抱いててね あゝ春が来た あなたと言う名の 春が来た  待ってて良かった あなたに逢えました 忘れていいですね 心の傷あとは うしろは見ません 明日(あした)が逃げるから まわり道でも いいんです そこにしあわせ あるのなら あゝ春が来た あなたと言う名の 春が来た  笑顔も仕草も 私に似てるのね 信じてみたいのよ 一途な人だもの 迷わず生きてく 最後と決めたから ふれたその手の ぬくもりを 永遠(あい)と読んでも いいですか あゝ春が来た あなたと言う名の 春が来た
夜明け(シングル・バージョン)天童よしみ天童よしみ池田充男西條キロク竜崎孝路恋がひとつ冷(さ)めて 暗い夜が明ける ながれない掘割に 光る朝がきたわ 出て行った あいつには 一から十まで だまされた 世話をして 夢を見て ひとりにさせられた たかが別れじゃないの 泣いてることはない ことはない  せまい部屋のすみに 使い捨てのライター 窓あけて投げようか 空にむけて遠く この胸の なぐさめに あてない旅など してみよう お金なら 五、六枚 財布にのこってる たかが別れじゃないの 泣いてることはない ことはない  出て行った あいつには 一から十まで だまされた 世話をして 夢を見て ひとりにさせられた たかが別れじゃないの 泣いてることはない ことはない
人生しみじみ…天童よしみ天童よしみ仁井谷俊也曽根幸明世間という字が 読みきれなくて つまずき転んだ うきよ坂 生きてりゃきっと いい日も来ると 涙ぬぐった 裏通り 人生しみじみ… 人生しみじみ… 夢のにがさを 噛みしめる ウー噛みしめる  この世の試練に 笑顔で耐えて 倖せ花咲く のぞみ坂 果てなく遠い 道程(みちのり)だけど 明日という日が 道しるべ 人生しみじみ… 人生しみじみ… 酒に人恋う 夜もある ウー夜もある  結んだ絆(きずな)の やさしさ強さ 重ねた情(なさけ)の ふたり坂 ひとりじゃ誰も 生きられないと いつか教えて くれたひと 人生しみじみ… 人生しみじみ… こころ寄せあい ついてゆく ウーついてゆく
郷愁〜われ立ちて〜天童よしみ天童よしみ坂口照幸杉本眞人ふるさとの 山の緑よ 海の青 昨日につづく 今日もあろ あゝあの想い出を 超えるものなし 父なる強さで 世に立ちて 母なるこころで 世に返さん  あのひとは 風の噂じゃ 独りとか もう歳月が 遠くする あゝあの初恋を 超えるものなし しあわせ祈らん 誰よりも 男の酒には 涙あり  こころざし いつか果たして 帰ろうか あらたな旅路 始まらん あゝあのふるさとを 超えるものなし 父なる強さで 世に立ちて 母なるこころで 世に返さん
酒きずな天童よしみ天童よしみ石本美由起水森英夫一度 結んだ 命のきずな 結び 通して どこまでも これが 二人の 生甲斐ですと 決めた心に… エエエ… 嘘はない  晴れて 添えない この世の運命 怨む気持ちは ないものを 私 独りを 残して逝った あなた あの世は… エエエ… 遠すぎる  古い女と 笑われようと 肌は 誰にも 許さない 月に 淋しさ 打ち明けながら なみだ杯… エエエ… 酒きずな
俺のみちづれ天童よしみ天童よしみたかたかし岡千秋あなたのそばにいるだけで 素直になれるという女 ついて来るなら ついて来い 苦労かくごでいるのなら 俺のみちづれ おまえに決めた  濡れたら風邪をひきますと いそいそ傘をさしかける ついて来るなら ついて来い なんでこうまで惚れさせる 俺のみちづれ おまえに決めた  山あり谷の人生も おまえがいるなら越えられる ついて来るなら ついて来い これがちぎりの盃だ 俺のみちづれ おまえに決めた 
あばれ玄海天童よしみ天童よしみ野村耕三桜田誠一時化がさらった 男船 妻という名も 波間に消えた あばれ玄海 荒れるじゃないよ 形見の絣を 肩にかけ 酒を あんたと あゝ呑んでいる  うわさ世間の 流れ川 決めた覚悟の うす紅化粧 あばれ玄海 騒ぐじゃないよ はたりと揺れてる 縄のれん 意地と涙で あゝ支えてる  雪の海面に 跳る風 忘れられない あの日が憎い あばれ玄海 唸るじゃないよ 小指のほてりを 噛む夜は 夢であんたが あゝ逢いにくる
北海めおと節天童よしみ天童よしみ水木れいじ松浦孝之凍りつくよな 根室の沖へ あんた夜明けにゃ 船をだす 男度胸の 門出じゃないか グッと飲みほせ お立ち酒 ハァ…エンヤラショ エンヤコラショ  纜(ともづな)ほどきゃしぶき華咲く 北海めおと節  ヤン衆かもめと 所帯をもてた 果報者(もん)だよ このあたし 無事で帰れと 東風(やませ)の浜で 昇る朝日を 伏しおがむ ハァ…エンヤラショ エンヤコラショ 網引く腕に 惚れて惚れぬく 北海めおと節  三月(みつき)過ぎても 戻らん時は あたしゃ一生 後家でいい 昆布採りして あきあじ干して この子漁師に 育つまで ハァ…エンヤラショ エンヤコラショ 荒磯ぐらし 泣いちゃ歌えぬ 北海めおと節
道頓堀人情GOLD LYLIC天童よしみGOLD LYLIC天童よしみ若山かほる山田年秋ふられたぐらいで 泣くのはあほや 呑んで忘れろ 雨の夜は 負けたらあかん 負けたらあかんで東京に 冷めとない やさしい街や道頓堀は 未練捨てたら けじめをつけて きっぱりきょうから 浪花に生きるのさ  くちびるかんでも きのうは過去や わかるやつには わかってる 負けたらあかん 負けたらあかんで東京に 冷めとない やさしい街や道頓堀は でんと構えた 通天閣は どっこい生きてる 浪花のど根性  三吉魂 あんたにあれば うちが小春に なりもしよう 負けたらあかん 負けたらあかんで東京に 冷めとない やさしい街や道頓堀は ほれてつきあう 今夜の酒は まっ赤に流れる 浪花の心意気
大ちゃん数え唄GOLD LYLIC天童よしみGOLD LYLIC天童よしみ石本美由起市川昭介一ツ他人(ひと)より力もち 二ツふるさと 後にして 花の東京で 腕だめし 三ツ未来の大物だ 大ちゃん アッチョレ 人気者 てんてん てんかの いなかっぺ  四ツ弱気は 見せないで 五ツいつでも 猛稽古(もうげいこ) きたえぬけぬけ 得意わざ 六ツむしゃくしゃするときは 大ちゃん ドバット 丸はだか てんてん てんかの いなかっぺ  七ツ七くせ 悪いくせ 八ツやっぱり なおらない 九ツ困った すびばせん 十でとうとう ずっこけた 大ちゃん ボッチョレ いい男 てんてん てんかの いなかっぺ
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