ちあきなおみ「残映」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
伝わりますかGOLD LYLICちあきなおみGOLD LYLICちあきなおみ飛鳥涼飛鳥涼淡い紅を かるくのせて 想い出追えば 娘にかえる  恋を知れば 夜が長く 街ち人の名を つぶやいた頃  一人のために女は 時を旅して 綺麗になる  あなたの腕のつよさは 消えない ぬくもり  今も たどれるものなら もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない  愛するくらい 愛されたいと 願う心が 重荷でしたね  恋の色は 夕暮れの空 うす紅に はかなく落ちた  伝わりますか 今夜は 悪い女に なっています  あなたの守る倖せ 消えてくださいな  なりふりかまわぬ恋を もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない  さびしい夜は 娘心が 悪戯します  今もたどれるものなら もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない  さびしい夜は 娘心が 悪戯します
あなたのための微笑みちあきなおみちあきなおみ小椋佳小椋佳ふとしたはずみに ふたりしか知らないことを 言いそうになって 口をつぐむ 他の人と一緒の中で あなたといるのがつらい  ふたりだけならば 肩を抱くはずの時に 煙草を吹かして 遠くを見る 他の人と一緒の中で あなたといるのがつらい  それはいいとして 大切なあなたのための 微笑み つい浮かべたりする 他の人に そんな微笑み あげたりするのがつらい
色は匂へどちあきなおみちあきなおみ伊集院静筒美京平ひと目で惚れちゃった その日に“あいうえお” 夜明けの海を見てる 私は阿呆鳥 これでいいの 淋しかない 私 気ままに 飛んで行くわ  娘の時代なんて“おんな”に比べれば しょせん子供だから 泣けばすむ恋でしょ だからおいで 哀しいなら 遊ぼよ 朝まで  どうせあんたは しょうがない人 夢ばかりの 恋しがり屋さん どうせ私は しょうがないもの 色は匂へど 散りぬる女よ  大事な人なのに 笑って別れちゃう どうして 無器用なの みんな阿呆鳥 それでいいの ここにおいで 遊ぼよ 一緒に  どうせあんたは しょうがない人 恋のカルタ こぼしてばかり そうよ私も しょうがないもの 色は匂へど 散ってしまえ  どうせあんたは しょうがない人 恋ばかりの 淋しがり屋さん そうよ私も しょうがないもの 色は匂へど 散りぬる女よ  どうせどうせどうせ しょうがない人 夢ばかりの 恋しがり屋さん そうよ私も しょうがないもの 色は匂へど 散りぬる女よ
ひとりしずかちあきなおみちあきなおみ星野哲郎船村徹前田俊明湖は 青い香炉よ たちのぼる 霧のなかから あなたの思いが こぼれて匂う そんな気がして 手にとれば ひとりしずかの 白い花  白樺の 幹にもたれて 草笛を 吹いてくれたね あなたのしぐさを 恋とも知らず 遠く別れた あのときも ここに咲いてた 想い花  すき通る 水に透かせば 今でこそ 見える昔も 元には戻せず 指輪の跡も 消えて淋しく 首を振る ひとりしずかの 白い花
東京砂漠ちあきなおみちあきなおみ吉田旺内山田洋空が哭いてる 煤(すす)け汚されて ひとはやさしさを どこに捨ててきたの だけどわたしは 好きよこの都会(まち)が 肩を寄せあえる あなた…あなたがいる あなたの傍で あゝ暮らせるならば つらくはないわ この東京砂漠 あなたがいれば あゝうつむかないで 歩いて行ける この東京砂漠  ビルの谷間の 川は流れない 人の波だけが 黒く流れて行く あなた…あなたに めぐり逢うまでは そうよこの都会(まち)を 逃げていきたかった あなたの愛に あゝつかまりながら しあわせなのよ この東京砂漠 あなたがいれば あゝあなたがいれば 陽はまた昇る この東京砂漠  あなたがいれば あゝあなたがいれば 陽はまた昇る この東京砂漠 あなたがいれば あゝあなたがいれば 陽はまた昇る この東京砂漠
夜霧よ今夜も有難うちあきなおみちあきなおみ浜口庫之助浜口庫之助しのび会う恋を つつむ夜霧よ 知っているのか ふたりの仲を 晴れて会える その日まで かくしておくれ 夜霧 夜霧 僕等はいつも そっと云うのさ 夜霧よ今夜も有難う  夜更けの街に うるむ夜霧よ 知っているのか 別れのつらさ いつか二人で つかむ幸せ 祈っておくれ 夜霧 夜霧 僕等はいつも そっと云うのさ 夜霧よ今夜も有難う 夜霧よ今夜も有難う
赤と黒のブルースちあきなおみちあきなおみ宮川哲夫吉田正夢をなくした 奈落の底で 何をあえぐか 影法師 カルタと酒に ただれた胸に なんで住めよか なんで住めよか ああ あのひとが  赤と黒との ドレスの渦に ナイトクラブの 夜は更ける 妖しく燃える 地獄の花に 暗いこころが 暗いこころが ああ またうずく  月も疲れた 小窓の空に 見るは涯ない 闇ばかり 倒れて眠る モロッコ椅子に 落ちた涙を 落ちた涙を ああ 誰が知ろ
アコーディオン弾き LʼaccordeonisteちあきなおみちあきなおみMichel Emer・訳詞:美輪明宏Michel Emer服部隆之街の女のマリーは 美人だった お得意の客もいて 貢いでくれた 客が帰ったあとは 今度はマリーが 遊びに行く番さ 彼のところへ 場末のホールへ 出掛けて行く 小柄な男で アコーディオン弾き  彼が弾くジャバに 耳を傾け 踊り場には 目もくれないで 情をこめて その目はみつめる 彼が熱演する姿 彼の素敵な指の動きに 胸も手も足も 体もしびれて 歌いたくなる まったくこのジャバときたら  街の女のマリーは 寂しかった アコーディオン弾きは 兵隊に行った 彼が帰ってきたら お店を持とう…と 二人っきりで働く かわいい店を 毎晩彼は 微笑みながら マリーのために ジャバを弾くのさ  そっとジャバを 口ずさめば 彼が目にうかぶ 情をこめて その目はみつめる 彼が熱演する姿 彼の素敵な指の動きに 胸も手も足も 体もしびれて 歌いたくなる まったくこのジャバときたら  街の女のマリーは ひとりぼっち 若い女たちは ジロリとにらむし 男は誰も 声もかけない あせればあせるほど 悪くなるだけ 死んでしまった アコーディオン弾き それでもくたびれた足は あのホールへ  別の男が ジャバを弾いてる 目を閉じて聞く 彼が帰ってきた 彼の素敵な指の動きに 胸も手も足も 体もしびれて 歌いたくなる まったくこのジャバときたら  「やめて」 そのジャバはやめて
ラ・ボエーム La BohemeちあきなおみちあきなおみJacques Plante・Charles Aznavour・訳詞:なかにし礼Jacques Plante・Charles Aznavour服部隆之モンマルトルの アパルトマンの 窓辺に開く リラの花よ 愛の部屋よ あなたはいつも 絵を描いてた いとしいひと 私をモデルに 愛しあった あなたと私は 20歳の頃 ラ・ボエーム ラ・ボエーム しあわせの夢を ラ・ボエーム ラ・ボエーム 根のない草花  貧しかった 私達は 虹のおとずれ 夢みていた 仲間たちと カフェの隅で ボードレールや ベルレーヌの詩を読んでた 愛しあった あなたと私の 20歳の頃 ラ・ボエーム ラ・ボエーム きれいだったあの頃 ラ・ボエーム ラ・ボエーム 夢みるさすらい  夜更けに帰り あなたはむかう キャンバスの前に 夜をあかし 朝になれば コーヒーなど飲んで 夢をかたり 夢をみたの 愛のねむりの 愛し合えば 感じなかった その寒さを ラ・ボエーム ラ・ボエーム 若さと夢 ラ・ボエーム ラ・ボエーム はかなくうるわし  あの日のこと 私達の 愛の街角 訪ねてみた リラも枯れて アパルトマンの 影さえなく 歩きなれた道も 消えてた 若き日々の 靴の音は 聞こえなかった ラ・ボエーム ラ・ボエーム 帰らない夢 ラ・ボエーム ラ・ボエーム 一抹の夢を
秘恋 Foi OntemGOLD LYLICちあきなおみGOLD LYLICちあきなおみポルトガル民謡・日本語詞:吉田旺ポルトガル民謡いいの私 このままで ひどい女と いわれても 人目さけて 忍び逢う あなただけしか見えない 春の雪が 舞い散る 髪に指に はらはら… より添う愛 白くかくして 降りつづけ いつまでも あなたそんなに つらい眸をして 自分だけ 責めないで  いいの私 このままで けして悔やみは しないけど あなたを待つ あのかたの 涙おもうと苦しい 雪の花が 舞い飛ぶ 暗い空に はらはら… こごえそうな 夢をつつんで 降りつもれ どこまでも あなた私を離さないで この命つきるまで あなただけが 生きがい…
夜へ急ぐ人GOLD LYLICちあきなおみGOLD LYLICちあきなおみ友川かずき友川かずき宮川泰夜へ急ぐ人が居りゃ その肩 止める人も居る 黙って 過ぎる人が居りゃ 笑って 見てる人も居る かんかん照りの昼は怖い 正体あらわす夜も怖い 燃える恋程 脆(もろ)い恋 あたしの心の深い闇の中から おいで おいで おいでをする人 あんた誰  『ネオンの海に目を凝(こ)らしていたら 波間にうごめく影があった 小舟のように あっけないそれらの影は やがて哀しい女の群と重なり 無数の故郷(ふるさと)と言う 涙をはらんで 逝(い)った』  にぎやかな 夜の街角で かなわぬ夢の別れいくつ 勇気で終わる 恋もありゃ 臆病で始まる恋もある かんかん照りの昼は怖い 正体あらわす夜も怖い 燃える恋程 脆(もろ)い恋 あたしの心の深い闇の中から おいで おいで おいでをする人 あんた誰
帰れないんだよGOLD LYLICちあきなおみGOLD LYLICちあきなおみ星野哲郎臼井孝次そりゃ死ぬほど 恋しくて とんで行きたい 俺だけど 秋田へ帰る 汽車賃が あれば一月 生きられる だからよだからよ 帰れないんだよ  こんな姿を 初恋の 君に見せたく ないんだよ 男の胸に だきしめた 夢が泣いてる 裏通り だからよだからよ 帰れないんだよ  今日も屋台の やきそばを 俺におごって くれた奴 あいつも楽じゃ なかろうに 友の情が 身にしみる だからよだからよ 帰れないんだよ
玄海ブルースちあきなおみちあきなおみ大高ひさを長津義司情け知らずと わらわば笑え ひとにゃ見せない 男の泪 どうせ俺らは 玄海灘の 波に浮寝の かもめ鳥  紅い灯(ほ)かげの グラスに浮ぶ 影が切ない 夜更けのキャバレー 酔うて歌えど 晴れない胸は ドラよお前が 知るばかり  嵐吹きまく 玄海越えて 男船乗り 往く道ゃひとつ 雲の切れ間に キラリと光る 星がたよりの 人生さ
祭りの花を買いに行くちあきなおみちあきなおみ友川かずき友川かずき倉田信雄祭りの花を買いに行く 村の鈴木商店へ 木々はさえざえと 天にあり 祭りの花を買いに行く  いつもの顔 いつもじゃない顔 子供もよそゆきおべべ着て かごめかごめを唄ってる 祭りの花を買いに行く  上の姉やには ブルースター チーの姉やには 山ききょう 祖母のミヤには 夏小菊 祭りの花を買いに行く  年に一度の無礼講 たいこや笛も鳴りやまず いずれも浮かれて あから顔 祭りの花を買いに行く
百花繚乱ちあきなおみちあきなおみ水谷啓二倉田信雄倉田信雄覚えてますか 初めて誰かを 愛した頃の 春の日差しを 生まれたことの 喜びに似た 胸のときめき そして切なさ スミレ 撫子 人知れず つのる想い艶やかに  しとしと雨が 続くこともある 思い通りに 雲が晴れずに だけど時には それもいいかと 縁側に立ち ため息ついた アヤメ シャクナゲ くよくよと 悩むよりもしっとりと  (あ…) 四季それぞれに華があり 愛それぞれに人がいる 人それぞれに恋をして 百花繚乱 したたかに  桔梗 コスモス 振り返る 路に揺れてひっそりと  枯れ葉を叱る 木枯らしを過ぎて ひとりぽっちの 雪に埋もれる だけど時には それもいいかと 両手に息を 吹きかけてみる 椿 ツワ蕗 寒々と また来る春 待ちながら  (あ…) 四季それぞれに華があり 愛それぞれに人がいる 人それぞれに恋をして 百花繚乱  (あ…) 四季それぞれに華があり 愛それぞれに人がいる 人それぞれに恋をして 百花繚乱 したたかに 百花繚乱 したたかに
部屋ちあきなおみちあきなおみ小椋佳小椋佳野あざみの夢を 見続け過ぎたわ 真夜中にベルが鳴る いそいそ迎えに出る 別れの言葉を 恐れる心を 小走りで打ち消して いつもの笑顔見せる 少し疲れているようだけど 楽しいことだけ 話しましょう 美味しいお酒に なるように  野あざみの夢を 一人咲く強さよ 風に揺れ風に折れ 枯れずまた花抱く 出逢いの嬉しさ 別れの空しさ 知りながら知らぬ気な 部屋の優しさが好き あなたが部屋を 出て行く時は 扉も 出窓も 開けとくの 淋しい 思いも 逃げ出すように  私の部屋に紅紫の 野あざみの花びらが 恋の祭りを 恋の宴を 飾って飛んで舞うように あなたにまた逢いたい  野あざみの夢を 見続け過ぎたわ よくないわ よくないわ 忘れることに慣れて この部屋に漂う 諦めや愁いを 捨てましょう 捨てましょう せめてあなたのために 私の部屋に紅紫の 野あざみの花びらが 恋の祭りを 恋の宴を 飾って飛んで舞うように あなたにまた逢いたい
紅い花PLATINA LYLICちあきなおみPLATINA LYLICちあきなおみ松原史明杉本眞人倉田信雄昨日の夢を 追いかけて 今夜もひとり ざわめきに遊ぶ 昔の自分が なつかしくなり 酒をあおる 騒いで飲んで いるうちに こんなにはやく 時は過ぎるのか 琥珀のグラスに 浮かんで消える 虹色の夢 紅い花 想いを込めて ささげた恋唄 あの日あの頃は 今どこに いつか消えた 夢ひとつ  悩んだあとの 苦笑い くやんでみても 時は戻らない 疲れた自分が 愛しくなって 酒にうたう いつしか外は 雨の音 乾いた胸が 思い出に濡れて 灯りがチラチラ 歪んでうつる あの日のように 紅い花 踏みにじられて 流れた恋唄 あの日あの頃は 今どこに いつか消えた 影ひとつ  紅い花 暗闇の中 むなしい恋唄 あの日あの頃は 今どこに 今日も消える 夢ひとつ 今日も消える 夢ひとつ
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. こいのぼり
  3. さよーならまたいつか!
  4. 366日
  5. 相思相愛

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 相思相愛
  2. 初恋キラー
  3. 会いに行くのに
  4. 運命
  5. 君はハニーデュー

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×