ヤユヨ「THE ORDINARY LIFE」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
星に願いをヤユヨヤユヨリコリコ「私は貴方がいなくっちゃ…」 そんなことを容易く言える女だから いくら優しいあなたでも本気にはなれないのね  甘い甘い時間が私を侵して 深く夢中になって戻れなくなる  でも、ロケットにはいつも あなたの知らない革ジャンのロックスターが 八重歯を見せて叫んでるの 夜、一人でいる時 貴方の知らない歌を口ずさんで もう離れなくなる  甘い甘い記憶が私を侵して 深い寂しさの渦の中で足宛くから 甘い甘い夢を今夜も見せてね 深く夢中にさせて 嫌になってしまう程に  ねぇ、ロケットにはいつも あなたの知らない革ジャンのロックスターが居て 眠れない私を抱きしめてくれる 一人でいる時 貴方の知らない歌で息を繋いで もう離れなくなる
Yellow waveヤユヨヤユヨリコリコ君にも似合いそうって買っちゃった made in China のお揃いの Tシャツにも 愛想つかしちゃったから捨てちゃいな もしくは、売っちゃおうかな…  君への愛情は欠いちゃった 穴が空いたような部屋も 恥ずかしい愛称も 飽きちゃったからやめたいなぁ 気に入っていたけどなぁ  愛してほしいなんて寂しくて言えなかった 私の好きな私のことを  鮮やかな思い出なんてないのかもしれないね ぼやけたものばかりでも、苦しくはない あの日の言葉だってすぐに消えちゃいそう ずっと、綺麗なままでいてね 忘れたくはないの  「君には似合わない。」 って言われちゃった made in France の口紅も 短いスカート、パーマの髪も私のモノ 気に入ってるのにな、あーあ  分かって欲しいなんて悔しくて言えなかった 私の好きな私のこと  鮮やかな思い出なんてないのかもしれないね ぼやけたものばかりなら、寂しくはない あの日の言葉だって嘘になっちゃったんだなぁ もっと、綺麗な日々の中で 愛していたかった  君にも似合いそうって買っちゃった made in China のお揃いの Tシャツにも愛想尽かしちゃったけど 懐かしいな、好きだったな、って思える日まで彩って
おとぎばなしヤユヨヤユヨリコ・はなリコ儚い想いがそこにはあったのに 確かにあったのに 熱に溶けて消えてしまった  夢のような甘い日々があったのに 確かにあったのに シャボン玉みたいに消えてしまった  鏡の向こうに欲深く唄ったなら 星が落ちる頃に 酷く、醜く、歪んでしまった  水色の中で祈りは泡に変わり 朝焼けを連れてさようなら 一夜で燃えてしまった  君が唯一私の白馬のなんとやらで ねぇ、そうだとすれば これ以上傍に居たら死んでしまうわ 恋も魔法もそんなもんよ 戻れない、夢中になってしまえば  硝子の向こうに煌きがあったのに 二人を結ぶ為の 希望の光ではなかった  君とならば覚束無い明日のことも 愛することができたのに 日々は色を褪せた  君が唯一私の運命のなんとやらで ねぇ、そうだとすれば これ以上傍に居たら壊れてしまう 君を上書きできたなら 戻りたい、出会ってしまう前に  儚い想いがそこにはあったのに 夢のような甘い日々があったのに 私だけが残されてしまった  君が唯一私の白馬の何とやらで ねぇ、そうだとすれば これ以上傍に居たら死んでしまうわ 幸せの先はそんなもんよ 戻れない、夢中になってしまったから  二人がどんなにおとぎの世界の中を彷徨っても 居場所がないからこれ以上傍には居られない 「愛してる。」 一度だけ呟いた女は夜の彼方へ消えて戻らない そう、願うのでした。
君の隣ヤユヨヤユヨリコリコ・ぺっぺ飲み差しの缶ジュースの先には 小さな声でテレビが喋っていて 「美味しそう、これ。」って言うと 間抜けな返事で笑っちゃったよ  寝返りをうった君の頂上には 変な色のピアスが光っていて 「どうしたの、これ」って聞くと 何かが破裂しそうだから  背を向けてカーテンの奥の ブルー・ホワイト・ブルー そして、太陽を想像して目を瞑る  君の隣は 感じたことない気持ちで忙しくて 吸ったり吐いたり頷くだけで すごく大変だったの 顔を覗いたその角度で これ以上近づかないで 心と口裏を合わせた表情で 待ってしまうけど  今日も好きだったよ の代わりにはならない程の 短いキスをして  寒いね。  短い針が 30°の頃、15℃の部屋で 恋しくなるんだろうなぁ  昼のベッドサイドから感じた ブルー・ホワイト・ブルー そして、太陽を想像して目を瞑る  君の明日が 感じたことない幸せでありますように その中に少しでも私がいたらいいなと 願いを密かに 潜ませる優しい時間が好きなの いつのまにか眠りに落ちて 朝を迎えにいく  二人の日々を 愛おしくおもう気持ちが止まらない もどかしい冬の帰り道も、私の隣で  一人の時間が迫ってるのに 「こっちおいで。」とか言わないで 冷えた指と指を合わせて  君の隣は 感じたことない気持ちで忙しくて 白くなっては消える吐息のように 止め処ないわ 君の隣にいたいから 繋いで、このまま離さないで 心と口裏を合わせて 待ってしまう私の事を 心と口裏を合わせた表情で 受け止めてね
春の街でヤユヨヤユヨリコリコすれ違う街を眺めながら 少し飽きたプレイリストを流して 今年こそは!と願ったり 忙しい人を思い出したりしている  愛されたいと願うだけじゃ この世を征服してしまいそうな勢いで 過ぎていくイケズな春に 追いつけないと思うの  君がいなくても眠れる夜は続いても 相変わらず眩しすぎる朝は寂しい  私、今日も生きている それだけで充分 桜が咲いた駅であの日を思い出しても 私、今日も生きていく なんとなく幸せ 思わせ振りな日々を 離れては、抱きしめている  慣れた電車に揺られながら 画面の中の変わった色の髪をした君を見て 似合わないなと思ったり 元気にしてる?なんて聞きたくなっている  青に春で青春と読むけれど 君と制服を揺らして歩いたことや 小さな話を繰り返した春は 何色だったのかな  大人になった実感が湧かない毎日も 流行りより好きを信じたい今も楽しい  私、今日も生きている それだけで充分 曇り空扇いで晴れるくらいたまに笑えればいい 私、今日も生きていく なんとなく幸せ お気に入りの可愛い傘が 似合うくらい泣くのもいい  すれ違う街は色を変える 私たちも変わったな 君だけは懐かしい人にならないで欲しかったのにな  私、今日も生きている それだけで充分だけど 君といた春にはもう戻れない 明日もきっと生きていく いつかまた出会えた時に 話したくなるような 私だけの春をこの街で
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