香西かおり「二十周年記念 香西かおり シングル・コレクション」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
潮岬情話香西かおり香西かおりたかたかし弦哲也前田俊明沖へゆくのは 佐吉の舟よ 今朝は別れて いつまた逢える いくら好きでも 添えない人を なんでこうまで 好きになる ハァー潮の岬に 灯台あれど 恋の闇路は 照らしゃせぬ  逢えば短い 逢わねば長い 一夜泊りの 情けがにくい ここは大島 串本一と目 飛んでゆきたい あの人に ハァーわしのしょらさん 岬の沖で 波にゆられて 鰹つる  わたし飼われた 夜啼く島よ 生きているさえ 悲しいものを 波は磯打つ 港は暮れる つらや恋しや 胸しぼる ハァー熊野灘から 荒滝よせりゃ 涙糸ひく 天野の川
歌麿香西かおり香西かおりたかたかし岡千秋桜庭伸幸洗い髪 肩すくめて 腕でかくす乳房(むね) あなたの描く一筆で わたしは女になってゆく きれいだと あなたから 言われるいまが うれしくて ひたすらに 美しく いのちいのち華やかに 咲いてゆれて ひらく わたし 歌麿  雨に濡れ 匂う花びら それはわたしです あなたがすくう一色で わたしはみだらになってゆく しあわせに 生きるのも かなしい愛に 生きるのも ひたすらに 女なら 恋に恋に身をやいて 朝も昼も 夜も わたし 歌麿  人生(ゆめ)ならば 女なら いのちの花が枯れるまで ひたすらに 艶やかに 恋に恋にかがやいて 咲いてゆれて ひらく わたし 歌麿
ゆきずり物語香西かおり・松井昌雄香西かおり・松井昌雄下地亜記子乙田修三前田俊明ひとり同士 港酒場 肩にふれた 出会いとときめき ワイングラス 身の上話 はかない夢が 似合う夜 ちょっと無口な男と ちょっと淋しい女の ゆきずり ゆきずり ゆきずり物語  白いコート 腕をからめ 濡れて歩く 小雨の街角 寒い心 いたわり合える 優しい仕草 甘い夜 ちょっとすねてる女と ちょっと疲れた男の ゆきずり ゆきずり ゆきずり物語   港ホテル 灯り消して 燃えて夢に 堕ちてゆくわ 恋は不思議 ぬくもりだけで 信じてゆける 熱い夜 ちょっとテレてる男と ちょっと微笑む女の ゆきずり ゆきずり ゆきずり物語
雪の花香西かおり香西かおり友利歩未前田俊明前田俊明手のひらに舞い降りて 溶けてゆく雪の花 降り積もる哀しみは 消えてゆくものだから あの頃の夢もあの頃の唄も この胸の奥で今も変わらない メリー・クリスマス・トゥー・ユー. メリー・クリスマス・トゥー・ユー あなたの心に届いていますか  逢いたくて逢えなくて 凍りつく冬の街 せつなさに見あげれば 天空(そら)からの贈物 遠去かる日々の優しさが滲む 思い出に揺れる そんな夜だから メリー・クリスマス・トゥー・ユー メリー・クリスマス・トゥー・ユー 瞳を閉じると あなたが聴こえる  メリー・クリスマス・トゥー・ユー メリー・クリスマス・トゥー・ユー あなたの心に届いていますか
人生やじろべえ香西かおり香西かおり吉岡治弦哲也南郷達也雨が残した こぼれ灯は 恋の灯か 溜息か あんた人生 あんた人生やじろべえ 咲いてみせたい 花がある  あんたが縁日で買うてくれはった オモチャのやじろべえ。 風が吹くとふらふらあぶなかしくて まるであんたみたい。 けどウチはそんなあんたが好きや…。  三日三晩の 祭りより 酔って一夜の ひざ枕 あんた人生 あんた人生やじろべえ 染めてください おんな色  右に左に 揺れながら めくる浮世の 夢ごよみ あんた人生 あんた人生やじろべえ 明日は晴れるわ 星もでる
とうすみ蜻蛉香西かおり香西かおり吉岡治弦哲也南郷達也宿の浴衣の藍染めに 触れればたちまち罪になる 脱いだって脱いだって まるごと女です 枕あかりに震えてる とうすみ蜻蛉の しのぶ恋  紙のこよりの指輪でも あなたに貰えば嬉しくて 甘えて甘えて か細い契り糸 酔って添いたい一夜でも とうすみ蜻蛉 しのぶ恋  風におびえて寝がえれば 遠くの瀬音が近くなる 山の端に山の端に ぼんやり寝待ち月 夢であの空飛べばいい とうすみ蜻蛉 しのぶ恋
白い雪香西かおり香西かおり松山千春松山千春藤原いくろうあなたの優しさに 甘えている自分がいる このままでは いけないから さよなら言おうと 思った  あなたに嫌われて すてられると辛いから 今ならまだ 間に合うから さよなら言おうと 思った  白い雪 舞う 大空を 舞う あなたの手のひら 溶けて消える そんな恋で良かった  あなたに見送られ 私はこの町を出る 行くあてなど ありもしない 泣くなと 心に誓った  大きく手を振った とても感謝しているから 振り向くのは これが最後 泣くなと 心に誓った  白い雪 舞う 大空を 舞う あなたの手のひら 溶けて消える そんな恋で良かった そんな恋で良かった
冬の朝香西かおり香西かおり松山千春松山千春藤原いくろうキラキラと冬の朝 まるで天使が舞うようだ すれ違う白い息 今日が良い日であるといい 教えてください少しでも みんな幸せに近づいているの だから歩き続けるの こごえるだけの冬の朝  凍てついた冬の朝 飛び交う声は子供達 真っ白な時間さえ 愛しく過ぎて行くのです いつかは必ず春がくる みんな心にあたためているの だから歩き続けるの こごえるだけの冬の朝  ランランララララ ランランララララ ランランララララ ランランララララ
居酒屋「敦賀」香西かおり香西かおり里村龍一聖川湧外は雨です 居酒屋「敦賀」 今夜はお茶挽き 誰も来ない となりに座ってお酌をさせて 十九で死んだ弟に 似ているあなたと 飲みたいの 酔ったらかしましょ この膝を  酒はひと肌 濃いめの情け 肴は手料理 北国仕込み 初めてなんです 身の上ばなし 手相はしあわせ掴めると 言われたけれども 嘘ですね あなたの話も 聞かせてよ  少し寒いわ 雨降りつづき タクシーいなけりゃ 朝までいてよ 居酒屋「敦賀」の 暖簾はカモメ 最後に見つけた とまり木に あなたが点した 夢あかり いいことあるよね いつの日か
恋故郷(ふるさと)香西かおり香西かおり秋浩二伊藤雪彦栗原三行泣きはしないと 空を見上げれば 生まれ故郷が目に浮かぶ 藍染め浴衣に川風吹いて 笑顔交わした初恋の あのひと偲んで こんな夜は 涙こぼれる 恋しくて  狭い路地裏小さな店に 灯ともして夢を漕ぐ あしたを信じて 注ぎ足す酒に おんな 一途な願いごと わたしに下さい幸せを そっとつぶやき 目をとじる  風にちぎれる最終電車の 過く音聴くたび辛くなる 小指をからませ 誓った恋が 現在も心によみがえる あの人忘れずいるかしら 胸がふるえる 逢いたくて
最北航路香西かおり香西かおり池田充男あらい玉英北の最はて 船追いかけて カモメ一羽が ついて来る 振りきれ 振りきれ 恋みれん 砕けて 砕けて 沫(あわ)になれ いまも切なく わたしの胸に 残るあなたを 捨てにゆく  好きな想いが 恨みにかわる こんな悲しい ことはない どうして どうして 出る涙 女の 女の 意気地なさ クイン宗谷の デッキにひとり 鉛いろした 沖を見る  利尻まわりの ちいさな旅路 あれは礼文の 島かげか 振りきれ 振りきれ なにもかも 東京 東京 ふり向くな せめて今夜は 静かな宿で 夢を みないで 眠りたい
放浪歌香西かおり香西かおり里村龍一聖川湧佐伯亮螢おまえは しあわせか 生きて七日の 一生で 私もおなじよ この世の隅で 翔ぶに翔べない 籠の花 涙かさねる 放浪歌  どうせ嘘ねと 背を向けて もしかしたらと 振り返える 季節が変われば 花なら咲ける 恋に生きたい もう一度 夢ひとひらの 放浪歌  みんな夢です ひとときの 過ぎてしまった あれやこれ 涙の数より いい想い出が あれば女は しあわせよ ひとり人生路の 放浪歌
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