長山洋子「ベストアルバム~博多山笠女節~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
博多山笠女節長山洋子長山洋子鈴木紀代ジュン黛伊戸のりお夜明け前 博多の男が 山笠舁(か)いてオィサッオィサッ 風になる 私ゃあんたの 赤手拭(あかてのごい)に 一年一度 惚れ直す ときめくざわめく 祭りの 女節  水法被(みずはっぴ) 舁(か)き縄(なわ)締め込み 男が謳(うた)うオイサッ オイサッ 晴れ姿 山笠(やま)が恋人 命をかける 妬(や)くほどあんた 山笠(やま)のぼせ ドキドキハラハラ ワクワク 女節  祝い目出度の 若松さまよ 若松さまよ  勢(きお)い水 一番山笠 太鼓の音でオィサッオィサッ 走り出す 廻り止(どめ)まで 気合いを抜くな 男の力 魅(み)せとくれ 凛々(りり)しいあんたに 捧げる 女節
よさこいソーラン女節長山洋子長山洋子鈴木紀代浜浩二伊戸のりお惚れたあんたはョー 移り気だけど 泣いて退(ひ)くには はやすぎる 熱い想いを たぎらせて たぎらせて 今宵(こよい)とりこに してみせる ヤーレン・ソーラン(ソーラン・ソーラン) ヤーレン・ソーラン(ソーラン・ソーラン) ヤーレン・ソーラン よさこい祭り 鳴子(なるこ)両手で かき鳴らせ 北の大地の 女節  にしん来たかと 鴎に問えば わたしゃ立つ鳥 波に聞け チョイ ヤサ エーエンヤーサーノドッコイショ  ヤン衆ゆずりのョー 度胸と意地が おんな心に 火をつける 抱かれたいなら 投げないで 投げないで やわな吐息が 邪魔になる ヤーレン・ソーラン(ソーラン・ソーラン) ヤーレン・ソーラン(ソーラン・ソーラン) ヤーレン・ソーラン よさこい祭り 夢のかけらを つかまえろ 夏の宴(うたげ)の 女節  ヤーレン・ソーラン(ソーラン・ソーラン) ヤーレン・ソーラン(ソーラン・ソーラン) ヤーレン・ソーラン よさこい祭り 心こがして 華(はな)となれ これぞまっこと 女節
おけさ恋唄長山洋子長山洋子里村龍一櫻田誠一池多孝春あしたの天気と 人生は 夜が明けなきゃ わからない ハアー 生きるこの世はヨー 切り紙細工 夢が 夢が欲しいね 路地裏灯り 昭和恋しや おけさ節  この指丸(まる)めて 覗(のぞ)いたら みんな倖せ さがしてる ハアー 口は建前ヨー 本音はつらい ひとり ひとりぽっちが 肩寄せ唄う 美空ひばりの 佐渡情話  雪解け水辺に 咲く福寿草(はな)も 冬に埋れて 耐えてきた ハアー 泣いてこのままヨー 終りはしない 逢いに 逢いに行(ゆ)きたい 祭りの頃に おけさ唄って しのぶ故郷(まち)  アリャサ アリャサ アリャアリャ アリャサ
なみだ酒長山洋子長山洋子たかたかし弦哲也しあわせほしがる 女の胸を 路地のしぐれが また濡らす あなた 今夜はどの店あたり あんなにやさしく してくれたのに 夢のもろさに 泣ける夜  あなたをにくめぬ 悔しさつらさ せめて昔に もどれたら あなた 今夜はどの店あたり だれかが唄った 想い出歌に 女ごころが また泣ける  口紅拭いても みれんは残る まして雨降る こんな夜は あなた 今夜はどの店あたり ピアスをはずして とまり木迷子 つらい涙の 酒に酔う
めおと酒長山洋子長山洋子たかたかし弦哲也苦労かくごと おまえは笑って あとから黙って ついてきた かわいい女(やつ)さ おまえというやつ 倖せまだまだ 遠いけど 抱いてやりたい 細い肩  遅い帰りを 化粧も落とさず おまえは寝ずに 待っている かわいい女(やつ)さ おまえというやつ この俺を信じて いるんだね 明日ののぞみを 捨てないで  陰で流した おまえの涙を ごめんよ拭いても やれないで かわいい女(やつ)さ おまえというやつ 倖せまだまだ 遠いけど せめて飲もうよ めおと酒
やどり木夫婦長山洋子長山洋子吉岡治市川昭介南郷達也もののはずみで ねェあなた 手に手をとって なァおまえ 三三九度の 盃も 駅の屋台の コップ酒 あれからいろいろあったけど 笑顔がうれしい やどり木夫婦  口が重くて ねェあなた 愛想のよさは なァおまえ なんとか鍋に とじ蓋の ふたり合わせて ひとつ鍋 あれからいろいろあったけど 苦労もうれしい やどり木夫婦  いつかあの娘も ねェあなた 花嫁御寮(ごりょう)か なァおまえ その日のために 一度きり 晴着をねだって いいですか あれからいろいろあったけど 涙がうれしい やどり木夫婦
花巻の女長山洋子長山洋子小田めぐみ武市昌久桜庭伸幸旅立つひとに 背を向けて くちづけなんて できません ああ 汽笛が山を つらぬいて 聞き分けなくす 狼森(おいのもり) 焦がれ果てるか 焦がれ果てるか この花巻で  東京のどこに 夢がある 東京のどこに 愛がある ああ ことばもなくし たそがれに 打たれるだけの 修羅の浜 みだれ尽きるか みだれ尽きるか この花巻で  =わたしゃ外山(そとやま)の 日陰のわらび 誰も折らぬで ほだとなる  汽笛が山を つらぬいて 聞き分けなくす 狼森(おいのもり) 焦がれ果てるか 焦がれ果てるか この花巻で
たてがみ長山洋子長山洋子鈴木紀代影山時則駒(こま)の名前も その数(かず)も 何も知らない 私でも あなたの強さは わかります 勝って下さい これから先も 運(うん)と私が あなたの味方(みかた)  千を見通す ひらめきで 一を見直す こだわりで 輝くあなたに 惚れてます 負けた時にも 言い訳なしで ぐっとこらえる 男の姿  勝負終われば ただの人 抱いて抱かれる 明け方の たてがみみたいな 髪が好き 宇宙(そら)を駆(か)け翔(と)ぶ 獅子(ライオン)になり 夢をつかんで 二人の未来(あした)
GOLD LYLIC長山洋子GOLD LYLIC長山洋子仁井谷俊也徳久広司生命(いのち)を燃やす 季節は短い まして女の 綺麗な時期(とき)は 夏の夕暮れ 人恋しさに 焦がれ鳴きする 蜩(せみ)のようです  言葉で愛を 語れたら 手紙に愛を 綴れたら ああ あなた 死んだら涙 流してくれますか 冷たい躰(からだ) 抱きしめてくれますか  こんなにあなた 愛しているのに 運命(こい)の垣根が 越えられません 夏の終わりを 惜しんで鳴いて 愛が掠(かす)れた 蜩のようです  ふたりで夢を 探せたら こころに夢を 描けたら ああ あなた 見つめることも 叶わぬ恋ですか 忘れることが 真実(ほんとう)の愛ですか  言葉で愛を 語れたら 手紙に愛を 綴れたら ああ あなた 死んだら涙 流してくれますか 冷たい躰(からだ) 抱きしめてくれますか
じょんから女節(ニューバージョン)PLATINA LYLIC長山洋子PLATINA LYLIC長山洋子鈴木紀代西つよし伊戸のりお雪は下から 舞い上がり 赤い裳裾(もすそ)に まといつく 太棹(ふとざお)三味線 女の旅路 燃えるくすぶる はじける愚図(ぐず)る 離れられない 男(ひと)がいる じょんからじょんから わかって欲しい  バチの乱れは 気の乱れ 別れ言葉は 言わせない 深みにはまった 女の弱み 男ごころは 風より軽い 月にかくれて されるまま じょんからじょんから 哭(な)かせて欲しい  鉛色(なまりいろ)した 空の色 春は私にゃ 遠すぎる 太棹(ふとざお)たたけば 糸さえ切れる 憎いいとしい せつない辛(つら)い 指にからまる 女節 じょんからじょんから あんたが欲しい
女の花詞(ニューバージョン)長山洋子長山洋子星野哲郎岡千秋一つしかない 命を賭けて 花は吹雪の 中に咲く 私も女と 生まれたからにゃ 秘めた炎が 道しるべ いばらの道を 歩きたい  人を泣かせて 生きてはならぬ 誰が見てようと 見てまいと 鴎も通よわぬ 小島の磯に 咲いた椿の 心意気 私の胸に 飾りたい  何も残さず 死ぬのはいやよ それが女の 花詞 一日一善 つみあげながら 前へ進んで 散るときも ふり向かないわ 泣かないわ
海に降る雪長山洋子長山洋子水木かおる南郷孝旅の終りの 宿に来て 海に降る雪 見ています 来ないあなたを 待ちながら 膝にころがす 毛糸玉 降っても 降っても 降っても 消える雪 それでも雪は 降りしきる  ここにあなたが いたならば 雪見酒だと 洒落れるでしょ 明日の別れに 目をつむり 夫婦きどりの 夢一夜(ひとと) 愛して 愛して 愛して やまぬ恋 はげしく恋は 降りしきる  女ごころを つくしても 海に降る雪 ぼたん雪 積ることない 淋しさを 波もやさしく 泣いてます 降っても 降っても 降っても 消える雪 それでも雪は 降りしきる
さだめ雪長山洋子長山洋子星野哲郎岡千秋苦労(くろう)くの字に 小枝(こえだ)を曲げて 雪を着て咲く 梅の花 命かけなきゃ 花にはなれぬ そんな意気地が 香に匂う 戴くわ、その魂(こころ) 私も雪に 咲く女  くずだ ちょろだと 叱ってくれる 人が居たから 今日がある こんな私に 望みをかける こわい師匠の 親ごころ ありがとう しあわせよ 背中をおがむ 雪明かり  耐えた者ほど やさしく生きる しだれ紅梅 見て思う 春に先がけ 咲く一輪の 花の姿に 励まされ たおやかに 凛々(りんりん)と さだめの雪を 踏みしめる
蒼月長山洋子長山洋子麻こよみ水森英夫惚れた男の みる夢を 一緒に見るのが 女です あなたの無事を 晴れの日を 流れる星に 祈ります 満つる月夜は 鷹になれ 月が翳(かげ)れば 眠りゃいい あなたの満月(ゆめ)が 消えないかぎり 私は私は ついてゆく  川を渡って 吹く風は あなたの恋の 噂です 心の奥の 淋しさに キリリと髪を 結い直す 蒼い月夜は 花になれ 月が曇れば 遊びゃいい 誰かの胸に 寄り道しても あなたをあなたを 怨まない  満つる月夜は 鷹になれ 月が翳(かげ)れば 眠りゃいい あなたの満月(ゆめ)が 消えないかぎり 私は私は ついてゆく
紅い雪長山洋子長山洋子鈴木紀代桧原さとし川村栄二生きるも果てるも あなたと決めたの いのち半端(はんぱ)に 切り裂けないから 苦しみ悲しみ 恋にはつきもの 泣いて捨てたり 出来ない女です 紅(あか)い雪にかくれ 白い花に埋(う)もれ あなたの影が 浮かんで消える 追えば逃げる背中 指が宙(ちゅう)をつかむ はかなく散る夢 あゝゝ…  あざむく男の 心の底には 愛という名の 魔物(まもの)が棲(す)んでる 恋する女の 孤独の渕(ふち)には 翹(はね)をもがれた 蝶々がうずくまる 月のしずく浴(あ)びて 銀の虹に抱かれ 女に変わる 吐息を殺す 燃える髪の私 闇にあえぐあなた 乱れて見る夢 あゝゝ…  紅(あか)い雪にかくれ 白い花に埋(も)もれ あなたの影か 浮かんで消える 追えば逃げる背中 指が宙(ちゅう)をつかむ はかなく散る夢 あゝゝ…
心だけでも…長山洋子長山洋子仁井俊也徳久広司あなたの為に 咲いている 名もない花に 気付いてますか 熱い思慕も 告げられず うしろ姿を 見つめています 心だけでも 心だけでも 傍にいたいの あなたの傍に たとえ今は愛されなくても 夢と呼んで いいですね  ちいさな胸の 憧憬が いつしか恋に変わったのです 涙もろさも ときめきも ひとり芝居と云うのでしょうか 心だけでも 心だけでも 染めてほしいの あなたの色彩に  せめて今は許されなくても 夢に生きて いいですね  心だけでも 心だけでも 傍にいたいの あなたの傍に たとえ今は愛されなくても 夢と呼んで いいですね
捨てられてGOLD LYLIC長山洋子GOLD LYLIC長山洋子鈴木紀代檜原さとし伊戸のりおでもね あの人 悪くないのよ 噂信じた 私が悪い そうよ一人に なるのこわくて 尽くしすぎて捧げすぎて 捨てられたの どんな愛でもいい すがれるものなら どんな愛でもいい やり直せるなら でもね帰れる部屋は 部屋はもうないの だから だから今夜は つき合ってよ  でもね あの人 憎めないのよ ひどい男と 言うのはやめて そうよ悲しい 嘘がなければ あの人よりやさしい人 いないはずよ どんな愛でもいい つめたくされても どんな愛でもいい そばにいられたら でもね大事な鍵(かぎ)も 鍵も返したの だから だから今夜は つき合ってよ  どんな愛でもいい すがれるものなら どんな愛でもいい やり直せるなら でもね帰れる部屋は 部屋はもうないの だから だから今夜は つき合ってよ
恋のプラットホーム長山洋子長山洋子鈴木紀代井上真之介じゃあね又ね 今度ねきっとね 見つめあう 目と目さえぎるように 発車合図で ドアーが閉まる あなたが逢いに 来れない時は 私が行くわ あなたの町へ  じゃあね又ね 今度ねきっとね 話してる 言葉聞こえなくても 口の動きで わかってくれる 愛しているわ 愛していてね 忘れちゃイヤよ 待っててあなた  じゃあね又ね 今度ねきっとね 離れたら 恋はおしまいなんて 聞きたくないわ 信じてないわ 淋しいけれど 泣いたらダメね すぐまた逢える 元気でいてね
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