麻丘めぐみ「Premium BEST」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
わたしの彼は左ききGOLD LYLIC麻丘めぐみGOLD LYLIC麻丘めぐみ千家和也筒美京平小さく投げキッス する時もする時も こちらにおいでと 呼ぶ時も呼ぶ時も いつでもいつでも 彼は左きき あふれる泪を ぬぐうのもぬぐうのも やさしく小指を つなぐのもつなぐのも いつでもいつでも彼は 左きき あなたに合わせて みたいけど 私は右ききすれ違い 意地悪 意地悪なの 別れに片手を 振る時も振る時も 横眼で時計を 見る時も見る時も 私の私の彼は 左きき  背中にいたずら する時もする時も ブラックコーヒー 飲む時も飲む時も いつでもいつでも 彼は左きき あなたの真似して みるけれど 私の右きき直せない 意地悪 意地悪なの 短い手紙を 書く時も書く時も 誰かに電話を する時もする時も 私の私の彼は 左きき……
芽ばえGOLD LYLIC麻丘めぐみGOLD LYLIC麻丘めぐみ千家和也筒美京平もしもあの日 あなたに逢わなければ この私はどんな 女の子になっていたでしょう 足に豆をこさえて 街から街 行くあてもないのに 泪で歩いて いたでしょう 悪い遊び憶えて いけない子と…… 人に呼ばれて 泣いたでしょう 今も想い出すたび 胸が痛む…… もうあなたのそばを 離れないわ……  もしもあの日 あなたに逢わなければ この私はどんな 女の子になっていたでしょう 白い薔薇の匂いも 鳥の声も まだ気付く事なく ひっそり暮らして いたでしょう 誰か人に心を 盗みとられ…… 神の裁きを 受けたでしょう 今も想い出すたび 恐くなるわ…… もうあなたのそばを 離れないわ……
悲しみよこんにちは麻丘めぐみ麻丘めぐみ千家和也筒美京平ちいさな幸せ つかんだら つかんだら 悲しい思い出 捨てましょう あなたの真心 信じたら 信じたら 私は考え かえましょう あなたのほかには 好きにはなれないのよ 誰よりも 誰よりも大切な人 泪がかかとに 届いたら 届いたら 小指でくちづけ そっと交わしましょう  ちいさな喜び 感じたら 感じたら 淋しい想い出 捨てましょう あなたのいいつけ 守れたら 守れたら 私は考え かえましょう あなたのほかには 好きにはなれないのよ 誰よりも 誰よりも大切な人 やさしい足音 聞こえたら聞こえたら みじかい挨拶 そっと交わしましょう
アルプスの少女麻丘めぐみ麻丘めぐみ千家和也筒美京平朝もやの牧場(まきば)を 吹く風に スカートの裾が ひるがえる 駄目よあの人に 見られたら 恥ずかしいわ 恋してるアルプスの少女  ちぎれ雲 見てたら 足もとのほし草が 膝(ひざ)をくすぐるの 駄目よあの人に 知られたら 照れくさいわ 恋してるアルプスの少女  お昼になったら 馬車が来る馬車が来る 私と話に 彼が来る  倖せになろうと とりかえたおそろいの指輪 薬指 駄目よあの人の指でなきゃ はずせないわ 恋してるアルプスの少女  駄目よあの人に 逢えないと泣いてしまう 恋してるアルプスの少女 日暮れになったら 馬車が来る馬車が来る 私を迎えに 彼が来る  倖せになろうと とりかえたおそろいの指輪 薬指 駄目よあの人の指でなきゃ はずせないわ 恋してるアルプスの少女  ララララ……
森を駈ける恋人たち麻丘めぐみ麻丘めぐみ山上路夫筒美京平木立ちぬけて走るのよ 森の中二人 誰もいないこの森は 二人だけの世界 すぐにあなた私のこと つかまえるわ きっと そして今日もやさしく くちづけを するでしょう その時私は 待つの  森をぬけた湖に 白い舟うかべ 陽ざしゆれる水の上 二人だけでゆくの 夢のようなこんな時を つづけたいの いつも そしていつかあなたの 花嫁に なりたいの その時私は 待つの  めぐり逢った森の小径 忘れないわ いつも そしていつかあなたの 花嫁に なりたいの その時私は 待つの
ときめき麻丘めぐみ麻丘めぐみ千家和也筒美京平大事にしてね 大事にしてね ああ ふたりの考えることはひとつ 男の子にすれば 何でもないことが 女の子にすれば 一番大切よ こんな気持 初めてなの 恥ずかしいわ とっても 大人の人はみな 経験したことね 大事にしてね 大事にしてね ああ ふたりの考えることはひとつ  男の子にすれば よくあることだけど 女の子にすれば 最初で最後なの こんな事は 友達にも 知られたなら 困るわ 大人の人はみな 経験したことね 大事にしてね 大事にしてね ああ ふたりの考えることはひとつ こんな時は 嘘にだって 日記にさえ 書けない 大人の人はみな 経験したことね 大事にしてね 大事にしてね ああ ふたりの考えることはひとつ
悲しみのシーズン麻丘めぐみ麻丘めぐみ千家和也筒美京平それがふたりにとって 幸せというのなら 頬の涙ふいて お別れしましょう そっと額にかかる 髪の長さが好きと ほめてくれたことも 気まぐれなのね いいことも悪いことも あなたが教えてくれたから 明日からは先のこと 恐くてたまらない まるで季節の花が 枝を離れるように 訳も告げずあなた 離れてゆくのね  ほんの短い間 顔が合わないだけで 愛はまるで意味が 変わってしまう 袖の短い服も 細いかかとの靴も あなた好むとおり 身につけたのに 泣くことも 笑うことも あなたが教えてくれたから 明日からは先のこと 何にも分からない まるで季節の鳥が 北にはばたくように あとも見ずにあなた 離れてゆくのね  いいことも悪いことも あなたが教えてくれたから 明日からは先のこと 恐くてたまらない まるで季節の花が 枝を離れるように 訳も告げずあなた 離れてゆくのね
女の子なんだもん麻丘めぐみ麻丘めぐみ千家和也筒美京平何も ほしくはないわ あの人が 居るだけで 女の子なんだもん おねだりは ひとつ 愛して ほしい 決して 泣いたりしない あの人の 眼の前で 女の子なんだもん 約束は いちど 愛してほしい  口に出すのは ルル 恥ずかしいから ルル やさしい心で 感じとってね 何も 恐くはないわ あの人の 側(そば)ならば 女の子なんだもん 結ばれる事を 夢見ているわ  口に出すのは ルル 恥ずかしいから ルル やさしい心で 感じとってね 何も 恐くはないわ あの人の 側(そば)ならば 女の子なんだもん 結ばれる事を 夢見ているわ
白い部屋麻丘めぐみ麻丘めぐみ千家和也筒美京平眠くなるまで 何をしましょう ひとりぼっちの 白い部屋の中 丸い鏡にうつる姿は まるで私と 違うひとみたい この頃何だか 女らしいのよ 自分で自分に驚くの 黒い髪 白いつめ 赤い頬 いいわ 私が私で なくなるみたい あのひとは 何ひとつ気づかない  眠くなるまで 何をしましょう 甘い匂いの してる部屋の中 すぐに灯りを 消すのは惜しい 何かいいこと ありそうな気持 この頃とっても 感じやすいのよ 自分で自分が 恐くなる 廻る指 揺れる髪 甘い息 いいわ 私が私で なくなるみたい あのひとは何ひとつ 気づかない
雪の中の二人麻丘めぐみ麻丘めぐみ千家和也馬飼野康二躰の温(ぬく)もりを 奪いとる 冷たい木枯しが 吹いてくる 雪があたりをすべて 白く埋めつくす あなたの私へのいたわりは 言葉にしなくても 分かるのよ 指で遅れ毛そっと 直してくれるの 眼をとじて 息をとめて このまま二人 凍りつきたい 離れたくない 離れたくない ひとつに結ばれて 愛されるままに 愛されるままに 私はあなたを 大切なひとにしたい  浮かんで消えてゆく 白い息 こごえた手のひらを暖める 雪をかぶった枝を 鳥がふるわせる 私をたくましく 抱きあげて あなたはせせらぎを 飛び越えた 甘くやさしい息が 顔にふりかかる 肌寒い胸を合わせ このまま二人 凍りつきたい 許し合いたい 許し合いたい ひとつに結ばれて 愛されるままに 愛されるままに 私はあなたを 大切なひとにしたい
水色のページ麻丘めぐみ麻丘めぐみ山上路夫浜圭介男のあなたには 愛のひとつだったでしょう けれども私には 忘れることできないわ この街歩く時も あなたの想い出を さがしてゆくでしょさびしく きっとひとり 私の青春のぺージは もう終りなの 二人の愛の日に すべては捧げたものよ  あなたのさよならが 心の中こだまする どうして出逢ったの 別れてゆく二人なら これから生きてくこと 考えられないわ 教えて下さい私の 歩く道を 私の青春の ページはもう涙色 あなたと生きた日に すべては捧げたものよ  あの頃あの日のこと 今では想い出ね 季節がこれから悲しく 流れ去るわ 私の青春のぺージは もう閉ざされた 愛した人だけに すべては捧げたものよ
恋のあやとり麻丘めぐみ麻丘めぐみ岡田冨美子浜圭介ノーと首を 振りながらも イエスと心は 叫んでる 女心 ちぐはぐなの 言葉のあやに 気が付いてね 手をつないで 眠ってみたいのよ もっと 知りたいことがある 送ろうかと また言うのね あなたどこへでも 連れて行って  肩に右手を まわされて 左小指を かむ私 二人心 さぐりあって よそ見しながら 口づけ待つ 手をつないで 眠ってみたいのよ もっと 安心したいのよ 明日何時 きく淋しさ あなたどこへでも 連れて行って 手をつないで 眠ってみたいのよ もっと 知りたいことがある 送ろうかと また言うのね あなたどこへでも 連れて行って
美しく燃えながら麻丘めぐみ麻丘めぐみさいとう大三馬飼野俊一馬飼野俊一・八木正生あなたのひとことを 私は待っています 涙をためた瞳で ふるえる肩で 見つめ合った 二人 愛し合った 二人 だからいいのよ 季節が街の色を 少しづつ変える様に 二人の愛がゆれている 美しく美しく 燃えながら  あなたの優しさを 私は忘れません コーヒー挽いたその手も 抱かれた胸も 語り合った 二人 許し合った 二人 だからいいのよ 季節の風にゆれて 散りそうな花の様に 二人の愛が ゆれている 美しく美しく 燃えながら  二人の愛が ゆれている 美しく美しく 燃えながら
白い微笑(ほほえみ)麻丘めぐみ麻丘めぐみさいとう大三馬飼野俊一馬飼野俊一・八木正生白い季節が 訪れる頃は 遠いあなたを 想い出す 愛する事を少し 憶えたあの日 忘れられないわ 愛の接吻(くちづけ) そっと残して どこにあなたは 海辺の砂の 白い絵の中に 淋しさまわす レコードに やさしい顔で笑う あなたが浮かぶ  忘れられないわ 愛の接吻 そっと残して どこにあなたは ブルーの縞の 手のひらの貝に 約束告げた 指先に 初めて愛をくれた あなたを想う
卒業麻丘めぐみ麻丘めぐみ山川啓介井上忠夫卒業します あなたの腕から 幸せでした どうもありがとう めぐり逢って 愛し合って ここまで来たけど 鳥が空へ 飛びたつように 別れてゆく 二人 何も知らずに 生きていた 私を 大人にした あなた 忘れはしないわ ジョン・レノンの あのレコード リルケの詩集は 残して ください かたみに  卒業します あなたの腕から 幸せでした だから泣かないわ お友達に なれるでしょう 手紙も書きます 好きな人が できた時は 最初に 知らせます 何も知らずに 生きていた 私を 大人にした あなた 忘れはしないわ そのぬくもり その言葉を 心に抱きしめ 歩いてゆきます ひとりで
夏八景麻丘めぐみ麻丘めぐみ阿久悠筒美京平夏です どなたもうきうき夏です 夕立ちあとの 蝉しぐれ 虹です 突然大きな 虹です 相合傘の終りです 花火がポンとはじけた時 くちびる盗んで行ったひと ビキニの胸をかくした時 キュートでいいよといったひと 夏はいろいろです ほんとに 夏はいろいろです ほんとに  夏です いたずら気分の夏です 気楽に泳ぐ熱帯魚 恋です 夜明けにゆれてる 恋です つめたい海ではしゃぎます 危険にさせるお酒に酔い サンダルぬぎすて 千鳥足 踊りに熱が入った時 フレアのスカート舞い上る 夏はいろいろです ほんとに 夏はいろいろです ほんとに  いきなり誰か肩を抱いて やさしくささやく 色っぽいね 何度か逢って ポツンという 心の底から ほれちゃった 夏はいろいろです ほんとに 夏はいろいろです ほんとに
夜霧の出来事麻丘めぐみ麻丘めぐみ吉田健美響わたる街の灯が 遠慮がちに点(とも)りだし 夕暮れが 音も無く近づけば 胸にふとよぎる 淋しさは何故でしょう ねえあなた やさしさをくれますか さりげない いたわりをくれますか いつも触れる手の ぬくもりが恋しくて 港の見える部屋で も一度抱かれたら あなたの笑顔に 逢えるでしょうか 今夜はこのままずっと 帰りたくない私  ねえあなた 冷たさが愛ですか 少しだけ 気づかいは嘘ですか そっと襟元を くすぐって吹く夜風 コーヒー・ショップの ドアに涙を写したら 悲しい心が 見えるでしょうか 歩道に寄りそう影は 離れたくない私  港へ続く小道 歩いて行く二人 あなたの背中が ぼやけて居ます 今夜は夜霧の中へ 帰したくないあなた 今夜は夜霧の中へ 帰したくないあなた
銀世界麻丘めぐみ麻丘めぐみ橋本淳都倉俊一自動車(くるま)の灯り ちらちら 寒さの中で またたく 私は窓に もたれて それを淋しく 見つめています なれないタバコ ふわふわ 見知らぬ人と 踊って はなやぐ夜の 原宿あたり 私は恋を さがしています 街はそろそろ 雪が降りはじめてる 何処へ行く あてもないわ 流行(はやり)のお店の 小さな屋根で ネオンの文字が ゆがんでる 自動車の灯り ちらちら 寒さの中で またたく 私はひとり 今夜も 靴を濡らして 街へ来たの  キャンドル・ライト ゆらゆら 恋人達が ひそひそ 私は壁に もたれて それを淋しく 見つめています グラスのコーラ きらきら 鏡をそっと のぞいて はなやぐ夜の 原宿あたり 私は恋を さがしています 街は静かに 雪が降りつづくけど 何処へ行く あてもないわ ほのかに積った 並木の雪で ネオンの文字が にじんでる 自動車の灯り ちらちら なれないタバコ ゆらゆら 寒さの中を 私は 今日もひとりで 街へ来たの
ねえ麻丘めぐみ麻丘めぐみ喜多條忠川口真川口真ねえ どうしたの 心決めてないの まるでサヨナラを 言い出すような こわい顔してる 港のあかり見える タワーのレストランで 八時にワインで 乾杯をして 二人は指輪を かわしましょうと いい出したのは あなたの方よ ねえ 微笑んで ウンそうやっぱり あなたすてきよ  ねえ どうしたの あなたらしくないわ まるではにかんだ 子供のように おしゃべりもせずに 潮風頬にうけた 外国船のように シルクのドレスで 着飾る夜に 二人は明日を 誓いましょうと いい出したのは あなたの方よ ねえ 微笑んで ウンそうやっぱり あなたすてきよ
フォーエバー・スマイル麻丘めぐみ麻丘めぐみ松井五郎都志見隆上杉洋史いつかの道も いまこの道も どれもはじめての道 ほら 青い空が あんなにまた新しい  めぐり逢えたり さよならしたり いろんな事があるね でも ひとりじゃない 誰かが見ていてくれる  涙が こぼれそう そんな日もあるけれど 心は 思うより 強くなれる  愛なら あるから まだまだ そう 大丈夫 笑顔と 元気が いつも味方だから  夢を見るのに 遅いなんてない 好きなことしませんか ほら 積み上げれば 自分の形ができる  時々 疲れたら 休んでもかまわない 明日がある訳は そのためでしょ  愛なら あるから まだまだ そう 大丈夫 笑顔と 元気が ずっと味方だから  涙が 渇かない そんな日もあるけれど 心は 思うより 強くできる  愛なら あるから まだまだ そう 投げキッス 笑顔と 元気が いつも味方だから  愛なら あるから ずっと味方だから
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