Sundayカミデ編曲の歌詞一覧リスト 16曲中 1-16曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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駅前喫茶ポプラ あいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | Sundayカミデ | コーヒーはブラックで少なめ サンドイッチのトマトは抜いて にっちもさっちも行かないような 話はやめよう 週末の予定を決めよう ちょこっと 行きたいって言ってたところに行こう? ずっと俯いて頬を膨らます 分かりやすいなあ そういえば僕は君のこういうところが大好きで たまらないんだけれど知っていた? 「そんなの今話すことじゃない」って怒ると思ったよ そんなとこも ぜんぶ 好きだなあ ここは駅前喫茶ポプラ 2人の行きつけ ラララ ほら僕等を見て笑ってるぜヘップバーン ここは駅前喫茶ポプラ 君はなんだかイライラ? ここは駅前喫茶ポプラ ハンバーグ食べきれないならもらうよ? 強がって口に放り込んじゃって 笑っちゃうよね 子どもみたいで 可愛らしいな そういえば僕は君のそういうところが大好きで たまらないんだった 忘れてた そんなの今思い出してちょっと恥ずかしくなったよ なんだかんだ 僕等は好きだな ここは駅前喫茶ポプラ 2人の行きつけ ラララ ほら僕等の心を読みそうだピカソ ここは駅前喫茶ポプラ 僕はなんだかムラムラ? ここは駅前喫茶ポプラ ここは駅前喫茶ポプラ さびれたレコード ラララ まるでタイムマシン 蘇りそうだモンロー ここは駅前喫茶ポプラ 2人はなんだかゆらゆら ここは駅前喫茶ポプラ ここは駅前喫茶ポプラ 2人の行きつけ ラララ ほら僕等を見て笑ってるぜヘップバーン ここは駅前喫茶ポプラ 君はなんだかイライラ? ここは駅前喫茶ポプラ 「マスター、最後にいつもの レモンの効いたチーズケーキを 彼女に、ひとつ下さい」 |
ONLY FOOL奇妙礼太郎 | 奇妙礼太郎 | 奇妙礼太郎 | 奇妙礼太郎 | Sundayカミデ | Baby I just a kiss 誰にも そんな風に言うなよ ダンス 誰に教わりもしない Baby I just a kiss 誰でも どんな風に踊る? 誰も知らないよ 焦らないで 誰よりも 部屋を出た まま降りる バカみたいに バカみたいに してもいいよ Baby your last kiss 誰にも そんな風に言うなよ ダンス 誰に教わりもしない Baby your lost kiss 誰でも どんな風に踊る? 僕も知らないよ 言葉の陰に隠されたSoul 光を浴びてまだ落ちてCool 車の窓映し出したMoove 醸し出す空気はAnother why? 言葉の陰に隠されたSoul 光を浴びてまだ落ちてCool 車の窓映し出したMoove 醸し出す空気はAnother why? 夜を 歌う 俺ら Forever 焦らないで 誰よりも 部屋を出た まま降りる バカみたいに バカみたいに してもいいよ バカみたいに バカみたいに していこうよ Making all the time Making all the time Making all the time Making only fool |
真夜中のランデブー奇妙礼太郎 | 奇妙礼太郎 | 奇妙礼太郎 | 奇妙礼太郎 | Sundayカミデ | 君をのせて 真夜中のランデブー なんかちょっとだけ企んでる I SAY YOU GOT LOVE DEATH 世界にたってさ このまま ままならん YOU&I ぶっ飛ばして行こうぜ I GOT LIGHT ゆがんだ光を浴び走ってる YOU GOT FIRE 遊びのふりの危ないDistiny 君をのせて 真夜中のランデブー なんかちょっとだけ企んでる I SAY YOU GOT LOVE DEATH 世界にたってさ このまま ままならん ならわし ぶっつぶしてくんだぜ I GOT LIGHT ゆがんだ光を浴び走ってる YOU GOT FIRE 遊びのふりの危ないDistiny 君をのせて 真夜中のランデブー なんかちょっとだけ企んでる 君をのせて 真夜中のランデブー なんかちょっとだけ企んでる テクニシタイ テクニシタイ ラクニシタイ ラクニシタイ Pay money… Play muddy… お主も悪よのう… |
touch my soul奇妙礼太郎 | 奇妙礼太郎 | 奇妙礼太郎 | 奇妙礼太郎 | Sundayカミデ | どうしてそれぞれの失くしたものを だから探しに行くの 揺るぎないこころ 触れて touch my soul そしてそれぞれの失くしたもので 傷つけ合うのだろう 何度でも抱きしめるよ touch my soul 動けなくなるほどに ふるえてしまうような あなたの声に包まれていたい 重力がなくなって 無重力のカナリア ずっとこのままいさせて touch my soul… 重力がなくなって 無重力のカナリア ずっとこのままいさせて どうしてそれぞれの失くしたものを だから探しに行くの 揺るぎないこころ 触れて touch my soul |
ほんまにおいしいお好み焼き奇妙礼太郎 | 奇妙礼太郎 | 奇妙礼太郎 | 奇妙礼太郎 | Sundayカミデ | あの粉とっちらかってる夢みたい 考えている間になくなっちまう こんがらがってる話も 気にしないまま 時は流れて あの粉とっちらかってる夢みたい 考えている間になくなっちまう こんがらがってる話も 気にしないまま 時は流れて しないしないしないしないし くらいくらいくらいくらいよ うまいことやってる? やってるー! うまいこといってる? いってるー! うまいことやってる? いってるー! うまいことやってる? やってるー! うまいこといってる? いってるー! うまいことやってる? いってるー! ほんまにおいしい お好み焼き ほんまにおいしい お好み焼き ほんまにおいしい お好み焼き ほんまにおいしい お好み焼き 豚玉 イカ玉 ミックスモダン スペシャル 豚玉 イカ玉 ミックスモダン スペシャル 家で作っても お店で食べても フライパンでも 鉄板でも 熱々の夏の日の恋みたい 火傷すんなよ ひっくり返せよ お好み焼き ひっくり返せよ その常識 ひっくり返せよ その憂鬱 ひっくり返せよ ALL I WANNA DO ほんまにおいしい お好み焼き ほんまにおいしい お好み焼き ほんまにおいしい お好み焼き ほんまにおいしい お好み焼き こんな旨いもん作ったん誰や あほか こんな旨いもん作ったん誰や あほか そーっすね そーっすね そーっすね そーっすね 青のり全然青くない 芝生みたいな色 |
フレンズ奇妙礼太郎 | 奇妙礼太郎 | 奇妙礼太郎 | 奇妙礼太郎 | Sundayカミデ | 遊んでる夜中の君を見ていたい Boy friends 眠れぬあなたの見つめる先に何を思う 遊んでた日々の暮らしを流してる Girl friends 何を思う 夢の中に 消えてゆくね Here back to rider 心のまま 輝いてね ほんとはもう 輝いてる 遊んでる夜中の君を見ていたい Boy friends 眠れぬあなたの見つめる先に何を思う 遊んでた日々の暮らしを流してる Girl friends 何を思う 夢の中に 消えてゆくね Boy friends Girl friends All friends All friends Boy friends Girl friends All friends All friends All friends 平静のJUMP あいまいな居ない路地裏 最愛の正体はSLOWTIME むきだしの光 純正のCHANCE ありふれた夜を抜けだす 最大のSHOWTIME は今あなたを見ている Here back to rider 心のまま 輝いてね ほんとはもう 輝いてる Here back to rider 心のまま 輝いてね ほんとはもう 輝いてる Here back to rider… (…が下のものが正解) |
いつのまにか猫奇妙礼太郎 | 奇妙礼太郎 | 奇妙礼太郎 | 奇妙礼太郎 | Sundayカミデ | いつのまにか 猫 いつのまにか 猫 いつのまにか 猫 猫 猫 こんなとこに 猫 こんなとこに 猫 こんなとこに 猫 猫 猫 まだ見ぬ夢の中にいる 真昼の夢の中にいる どこへ消えた 猫 どこへ消えた 猫 どこへ消えた 猫 猫 猫 夜空がキラキラ光って 夜明けのあくびをしている いつのまにか 猫 いつのまにか 猫 いつのまにか 猫 猫 猫 いつかのあの 猫 いつかのあの 猫 いつかのあの 猫 猫 猫 また旅に出よう また旅に出よう また旅に出よう また旅に出よう また旅に出よう ねこだけに |
HOPE feat. ヒコロヒー奇妙礼太郎 | 奇妙礼太郎 | 奇妙礼太郎 | 奇妙礼太郎 | Sundayカミデ | スーパーの帰り道 ビルのはしっこ 喫煙所 ポケットから くしゃくしゃの 煙草 短い希望に火をつける 灰 灰 灰になる 痛いの 痛いの 飛んでいけ ひとりきり 換気扇の下 星が 瞬く冬のベランダ けむりの向こう夢をみていた 夢みてた 灰 灰 灰になる 痛いの 痛いの 飛んでいけ 灰 灰 灰になる 痛いの 痛いの 飛んでいけ あなたの綺麗なところ わたしの汚れたところ あなたの笑えるところ わたしの笑えないところ スーパーの帰り道 ビルのはしっこ 喫煙所 ポケットから くしゃくしゃの 煙草 短い希望に火をつける いつもの煙草に火をつける |
春の修羅 feat. 塩塚モエカ(羊文学)奇妙礼太郎 | 奇妙礼太郎 | 奇妙礼太郎 | 奇妙礼太郎 | Sundayカミデ | ポーセリン 薄氷の上 ポーセリン 舞い降りる 消えたフルーツ かじったら 口の中 切れた あつい あつい あつい あつい あかい あかい あかい あかい 修羅 修羅 修羅 朱 朱 朱 修羅 修羅 修羅 朱 朱 朱 ポーセリン 寝たのに眠い ポーセリン おかしいかい プラネタリウム 息をとめ 手を繋いでくれた あつい あつい あつい あつい あかい あかい あかい あかい 修羅 修羅 修羅 朱 朱 朱 修羅 修羅 修羅 朱 朱 朱 春の修羅 修羅 修羅 修羅 朱 朱 朱 雪の中を犬が走っている 雪の中を犬が走っている 雪の中を犬が走っている 雪の中を犬が走っている 修羅 修羅 修羅 朱 朱 朱 修羅 修羅 修羅 朱 朱 朱 修羅 修羅 修羅 朱 朱 朱 修羅 修羅 修羅 朱 朱 朱 春の修羅 春の修羅 春の修羅 春の修羅 修羅 朱 朱 朱 |
散る 散る 満ちる feat. 菅田将暉奇妙礼太郎 | 奇妙礼太郎 | 奇妙礼太郎 | 奇妙礼太郎 | Sundayカミデ | 果てなき恋に 落ちているってもう そこから這い上がってたいから 流れる汗もそのままに 散る 散る 満ちる YOU SAY しそうになって ENJOYしたいなんてたまんないぜ 泣きたくない なんて言いたくない そうして 目が合って はじまって 好きになって SAY HELLO I SAY しそうになって 延長したいなんてハマんないぜ あげたくないなんて言いたくない どうして 駄目んなって はなれて 好きじゃないの? SAY GOOD BYE 果てなき恋に 落ちているってもう そこから這い上がってたいから 流れる汗もそのままに 散る 散る 満ちる くちびるに優柔 やわらかに隠した本当のこと BPMは90 年代みたいなサンプリング 曖昧な愛を行き来して 完全な解を繰り返す ALL ABOUT MY DAYS ALL ABOUT MY LIFE 果てなき恋に 落ちているってもう そこから這い上がってたいから 流れる汗もそのままに 散る 散る 満ちる 花咲く恋に 堕ちてるってもう そこから舞い上がってたいから 流れる汗もそのままに 散る 散る 満ちる 果てなき恋に 落ちているってもう そこから這い上がってたいから 流れる汗もそのままに 散る 散る 満ちる 果てなき恋に 落ちているってもう そこから這い上がる 散る 散る 満ちる 果てなき恋に 落ちているってもう そこから這い上がる 散る 散る 満ちる |
美しい生き物菅田将暉 | 菅田将暉 | 菅田将暉・Sundayカミデ | 菅田将暉・Sundayカミデ | Sundayカミデ | そのまま 高らかに くちびる いつも尖らせて さようなら 星を巡り くちびる いつも震わせて いつも君のその身体は 何かを求めひとり彷徨う 夜を待って 夜を待って 夜を待って 今 スターになって スターになって 君はずっと僕を照らす 悲しみも 喜びも ひとりきりで君は照らす 美しい生き物さ 君はずっと いつまでも 君はゆく くちびる ずっと震わせて 今も君のその姿は 夢を抱えひとり凍える 夜を待って 夜を待って 夜を待って 今 スターになって スターになって 君はずっと僕を照らす 激しさも 切なさも ひとりきりで君は照らす 美しい生き物さ 君はずっと 光出した街を あの頃は 未来なんてなくて 君とただ走ってた スターになって スターになって 君はずっと僕を照らす 悲しみも 喜びも ひとりきりで君は照らす 美しい生き物さ 君はずっと |
3636あいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | Sundayカミデ | 嫌になったの? 私と過ごす日々を 飽きてしまったの? なんのアレンジも効いてない日々に つまんなくて 嫌になったのかな 今日の帰りは何時? 嫌になったの? 私の無駄な早起きとか寝癖 うざったくなったの? なんのアレンジもしてない髪も ダマになってて 嫌になったのかな 女の子は大変だ 毎日の楽しさに 自惚れすぎたね 幸せの海で 浮かれすぎたよ 宅配ボックスの5番のとこ いつもの暗証番号で 閉じ込めてる 2人の思い出 宅配ボックスが開かないのです 私が固く閉ざした その扉 簡単には開かないのです 苦手だったの? 私の作る朝ごはんの味も 飽きてしまったの? なんのアレンジも効いてないからさ 胃が苦しくて 嫌になったのかな 今日はカレーライスだよ 幸せの味付けを調べてみたんだけど それぞれの“さじ”加減らしいからさ 宅配ボックスの2番のとこ いつもより小さいその部屋に 閉じ込めてる あなたの面影 宅配ボックスが開かないのです あなたが固く閉ざした その心 簡単には開かないのです いつの間にやら2人の合言葉も 合鍵も相槌もなくなったね 静かになってしまったこの部屋は 2人の恋を詰めていた箱になったね 宅配ボックスの5番のとこ いつもの暗証番号で 閉じ込めてる 2人の思い出 宅配ボックスが開かないのです 私が固く閉ざした その扉 簡単には開かないのです |
ユラユラあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | Sundayカミデ | ブラインド越しに見える月を 「見ながらしよう」と言った夜 「綺麗だね」って私に 最初に言って欲しかったのよ フライング気味にキスをして 「寒いでしょ?」と言って抱きしめて 「大好きだよ」って 私に 常々言って欲しくなったよ 会えば会うほどに 悲しくなって またこうして離れられない だから今日も待っています 身体冷やして待っています ユラユラ 揺れる月を見ながら “マインドコントロールされた” そう考えた方が楽だな 「好きなんでしょ?」って私に 聞くのはズルい ズルすぎるでしょ 耳元で咲いた気持ち良い言葉が またこうして離れないよ だから今日も帰ってきて 心熱く溶け合いましょう ユラユラ 燃えるロウソクのように 会えば会うほどに 悲しくなって またこうして離れられない だから今日も待っています 身体冷やして待っています ユラユラ 揺れる月を見ながら 私 今日も待っています これが本当の恋じゃなくとも 今は貴方を待っています ユラユラ 揺れる月を見ながら |
ふたりの世界あいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | Sundayカミデ | いってきますのキス おかえりなさいのハグ おやすみなさいのキス まだ眠たくないのセックス お風呂からあがったら 少し匂いを嗅がせて まだタバコは吸わないで 赤いワインを飲もう 悲しいだけなら こんな恋はしてない あなたの声だったり 笑い方が好き あまり優しくないし 仕事ばかりだけれど この前2人で見に行った ライオンの赤ちゃん いつになったら私のことを 嫌いになってくれるかな そんなことばかり期待している私は ちょっとズルいかな サヨナラって言わないでって言うくせに いつも私が「さよなら」を告げるのにね 自己中心的に進む恋愛とこの先の不安が 混ざり合って 抱き合って 今がある それはFコードそれはGコードそれはDコード 私が教えたギターは 今どんな感じ? 私あなたがいつもコンビニで買う コーヒーは分かってたつもりなのに 間違えちゃったことがショックで 今日は寝れないみたい いつになったら私のことを 嫌いになってくれるかな そんなことばかり考えている私は ちょっとズルいかな 大好きだって言えばいつも静かに頷いて 「知ってる」って笑うのよ そのシワシワな笑顔とかすれた声がある生活に 満たされて 幸せで 今がある そばにいるだけで幸せだなんて 私そんなこと今まで一度も思ったことないわ でも勘違いしないで 嫌いなわけじゃないのよ 私だってよく分からないわ なぜ泣いているのか いつになっても私のことを 好きでいてほしいけど そんなワガママばかり言う私は ちょっと ズルいかな ダメかな 嫌かな サヨナラって言わないでって言うくせに いつも私が「さよなら」を告げるのにね 自己中心的に進む恋愛とこの先の不安が 混ざり合って 抱き合って 満たされて 幸せで 大好きで ちょっと嫌いで 今がある |
ジェニファーあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | Sundayカミデ | 今にもちぎれそうな雲は まるで僕たちのようだね バランスのとれない2人は いつも曖昧で 心の奥じゃ今日も不安定 夢でも見れたらいいけど クスクスと笑うのはどいつだい? そこにいるのかい? さよならは言わないでジェニファー 今もまだ覚えてる 君の胸の中でもいつか 思い出してほしいよ 近所の犬が鳴いたベルで 当たり前の朝が来たよ バランスのとれない体が また吸い込まれる 約束を果たそうよジェニファー 今もまだ覚えてる 君の胸の中ではそうか 消えそうに揺れるのかい どうか忘れないでいて ちぎれそうな雲は 明日になれば繋がるだろう ジェニファー会いたいんだ さよならは言わないでジェニファー 今もまだ覚えてる 君の胸の中でもいつか 思い出してほしいよ 約束を果たそうよジェニファー 今もまだ覚えてる 君の胸の中ではそうか 消えそうに揺れるのかい |
青春と青春と青春あいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | Sundayカミデ | 夢を見た 君と恋をする夢を 塩辛い風が吹く場所で手を繋いでさ 砂浜に足がのまれすぎて まるで二人は駆け落ちして親から逃げてるようだ 暑苦しい僕と 「楽しいね。」って汗を拭う君は蜃気楼か 青春が夏風にのって君を連れてきたんだろうな カレーライスの匂いなんかで誰かを愛おしく思う夏に 恋をしたくなるんだろうな きっと花火とか金魚のせいだ 嗚呼 今日も夢を見る 夏期講習の憂鬱さとは裏腹に 君がスイミングスクールの日たまに会える嬉しさがある 電車の中腰を丸めて文庫本を読む姿が本当神秘的で つり革にぶら下がりたい気分さ なびかせる髪は きっとこのやらかい海と似合うだろうな 夏風が青春と一緒に君を連れて来たんだろうか ノースリーブにポニーテールは僕の口先がとんがってしまう 生ぬるい味の空気がより心臓を早く走らせて 嗚呼 これは恋さ 扇風機の音が どうもわからないけれど僕をせかす 熱すぎるコンクリートには 何度”好き”と書いても蒸発して 図書館でほら小さな声で話したりもしたいんだよな 青春が夏風にのって君を連れてきたんだろうな カレーライスの匂いなんかで誰かを愛おしく思う夏に 恋をしたくなるんだろうな きっと花火とか金魚のせいだ 嗚呼 今日も夢を見る 嗚呼 これは恋さ |
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