さよなら恋人さびた鍵を投げた 夜の影に沈む 音に耳を澄まし 僕等は泣いた 君の声は強く 胸をしめつけたよ 夜の湖には 永遠の断片 痛みを隠した冬の空 凍る月明かり 何もかも濡らしてく どしゃ降りの雨 笑ったならお別れだ さよなら恋人 夢と傷跡 胸に刻んで 僕は行く いつか時が過ぎて 何か忘れそうなら 僕を思い出せよ どんな時でも 同じ思い出には きっと冬の風が 今も吹いているよ 君だけのために むらさき色の夜を越えて 白い朝を越えて 数え切れぬ時間のなか 笑った人よ 涙流した人よ さよなら恋人 夢と傷跡 胸に刻んで 僕は行く さよなら恋人 君の幸せ 空に願って 僕は行く | THE LILAC | 小川敦也 | 小川敦也 | The LILAC | さびた鍵を投げた 夜の影に沈む 音に耳を澄まし 僕等は泣いた 君の声は強く 胸をしめつけたよ 夜の湖には 永遠の断片 痛みを隠した冬の空 凍る月明かり 何もかも濡らしてく どしゃ降りの雨 笑ったならお別れだ さよなら恋人 夢と傷跡 胸に刻んで 僕は行く いつか時が過ぎて 何か忘れそうなら 僕を思い出せよ どんな時でも 同じ思い出には きっと冬の風が 今も吹いているよ 君だけのために むらさき色の夜を越えて 白い朝を越えて 数え切れぬ時間のなか 笑った人よ 涙流した人よ さよなら恋人 夢と傷跡 胸に刻んで 僕は行く さよなら恋人 君の幸せ 空に願って 僕は行く |
サンキュー☆パンクサンキューパンク 見慣れた月は サンキューパンク 胸のパズルだ デタラメでいいなと結構前から知っていたんだぜ サンキューパンク 裸電球 サンキューパンク サンキューパンク 恋の行方は サンキューパンク スローじゃないぜ 目には見えているが超スピードの豪速球なんだ サンキューパンク フォーエバーソング サンキューパンク ロックはロックで何考えてんだかわかんないが あいつもあいつなりに色々考えてんだろうな 夜は飛び越える かならず夜は飛び越える 終わらないことが終わろうとしてる 僕等いつまでもこのままで行ける気がしてる どこまでも 大好きな歌 大好きな君 それだけじゃダメなのか 星を見つめては胸の奥「ギュッ」とするような恋心 きっと未来は明るいもんな サンキューパンク バイバイハニー サンキューパンク ロックはロックで何考えてんだかわかんないが あいつもあいつなりに色々考えてんだろうな 夜は飛び越える かならず夜は飛び越える 終わらないことが終わろうとしてる 僕等いつまでもこのままで行ける気がしてる どこまでも 大好きな歌 大好きな君 それだけじゃダメなのか 星を見つめては胸の奥「ギュッ」とするような恋心 きっと未来は明るいもんな サンキューパンク バイバイハニー サンキューパンク サンキューパンク フォーエバーソング サンキューパンク | THE LILAC | 柴田達矢 | 柴田達矢 | | サンキューパンク 見慣れた月は サンキューパンク 胸のパズルだ デタラメでいいなと結構前から知っていたんだぜ サンキューパンク 裸電球 サンキューパンク サンキューパンク 恋の行方は サンキューパンク スローじゃないぜ 目には見えているが超スピードの豪速球なんだ サンキューパンク フォーエバーソング サンキューパンク ロックはロックで何考えてんだかわかんないが あいつもあいつなりに色々考えてんだろうな 夜は飛び越える かならず夜は飛び越える 終わらないことが終わろうとしてる 僕等いつまでもこのままで行ける気がしてる どこまでも 大好きな歌 大好きな君 それだけじゃダメなのか 星を見つめては胸の奥「ギュッ」とするような恋心 きっと未来は明るいもんな サンキューパンク バイバイハニー サンキューパンク ロックはロックで何考えてんだかわかんないが あいつもあいつなりに色々考えてんだろうな 夜は飛び越える かならず夜は飛び越える 終わらないことが終わろうとしてる 僕等いつまでもこのままで行ける気がしてる どこまでも 大好きな歌 大好きな君 それだけじゃダメなのか 星を見つめては胸の奥「ギュッ」とするような恋心 きっと未来は明るいもんな サンキューパンク バイバイハニー サンキューパンク サンキューパンク フォーエバーソング サンキューパンク |
宣戦布告夜の底で待ちくたびれた流れ星の行く先は この空をまっすぐ走り抜けた 青い空の白い月 錆びついた銃口が狙うのは みせかけ1番星 永遠の闇を切り裂く 太陽を撃ち落とす 最後の言葉は 不発の銃声 終わらない ストーリーは 次は僕等が行くぜ 向い風 宣戦布告 通り雨 宣戦布告 かすむ水平線 回る羅針盤 針の指す場所は世界の果てか 夕暮れはどこだ この風はなんだ 君よどこにいる 夜の海に沈んだ夢は もう二度と帰らないが 船は汽笛を上げて進む 目指す8番目の海 さよならはいつだって 胸の中旋律が走る 僕達は涙と汗で染み込んだシャツで進む 最後の言葉は 届かない弾丸 のばらない 白旗は 次は僕等が行くぜ いばら道 宣戦布告 南風 宣戦布告 向い風 宣戦布告 通り雨 宣戦布告 宣戦布告!! | THE LILAC | 小川敦也 | 小川敦也 | | 夜の底で待ちくたびれた流れ星の行く先は この空をまっすぐ走り抜けた 青い空の白い月 錆びついた銃口が狙うのは みせかけ1番星 永遠の闇を切り裂く 太陽を撃ち落とす 最後の言葉は 不発の銃声 終わらない ストーリーは 次は僕等が行くぜ 向い風 宣戦布告 通り雨 宣戦布告 かすむ水平線 回る羅針盤 針の指す場所は世界の果てか 夕暮れはどこだ この風はなんだ 君よどこにいる 夜の海に沈んだ夢は もう二度と帰らないが 船は汽笛を上げて進む 目指す8番目の海 さよならはいつだって 胸の中旋律が走る 僕達は涙と汗で染み込んだシャツで進む 最後の言葉は 届かない弾丸 のばらない 白旗は 次は僕等が行くぜ いばら道 宣戦布告 南風 宣戦布告 向い風 宣戦布告 通り雨 宣戦布告 宣戦布告!! |
はみだしのメロディー心の奥がズキズキ痛む 月の涙がずっと降ってる だけどもそれは心の話 心の中の心の話 かっこよさに憧れ 教科書を破り捨てた 耳の奥につんざく 風が気持ちよかった 弱くてもいい バカでもいい 自慢できる物なんていい そんなんじゃなく はずかしいけど 大事なものはそんなんじゃない たとえば死んだとして いったい何が残る バカやってた事とかが 僕は鮮明に残る 君の事がじつは僕は好きだった あれは夏の幻か はたまた真実か 泥まみれになっては 追いかけて走ってた あれや これや 色んな思い 僕は忘れないんだ 死んじまっても別にいいんだ 君のハートに触れたかった 後悔なんてしたくはないと どしゃ降りの雨 突っ走ってた 運命の人は今 どこにいるんですか 運命とかだなんて 僕自身嫌いだけど あんなに愛していた あの頃の自分を 捨てられると言うのか そんなのウソだろう 泥まみれになっては 追いかけて走ってた あれや これや 色んな思い 僕は忘れないんだ | THE LILAC | 柴田達矢 | 柴田達矢 | The LILAC | 心の奥がズキズキ痛む 月の涙がずっと降ってる だけどもそれは心の話 心の中の心の話 かっこよさに憧れ 教科書を破り捨てた 耳の奥につんざく 風が気持ちよかった 弱くてもいい バカでもいい 自慢できる物なんていい そんなんじゃなく はずかしいけど 大事なものはそんなんじゃない たとえば死んだとして いったい何が残る バカやってた事とかが 僕は鮮明に残る 君の事がじつは僕は好きだった あれは夏の幻か はたまた真実か 泥まみれになっては 追いかけて走ってた あれや これや 色んな思い 僕は忘れないんだ 死んじまっても別にいいんだ 君のハートに触れたかった 後悔なんてしたくはないと どしゃ降りの雨 突っ走ってた 運命の人は今 どこにいるんですか 運命とかだなんて 僕自身嫌いだけど あんなに愛していた あの頃の自分を 捨てられると言うのか そんなのウソだろう 泥まみれになっては 追いかけて走ってた あれや これや 色んな思い 僕は忘れないんだ |
反逆の日々僕達はまだ大人ではなく 夢のような夢を 手探りで探して傷をつけた 青二才のほっペた 内ポケットに隠した恋と 下校の道ふかす セブンスターの煙にまみれ 汗ばんだ学生服 僕達は若すぎて 線路脇へと唾を吐いた 僕達は青すぎて 満たされぬ心を汚した 僕達はそうガキのままでと 形も無き夢を 夜の駐車場に吐き捨てては ただ”今”を嫌った あの娘が話す夢の話はずっと大人びて 苦しまぎれに笑い飛ばした 交差点のない道で 僕達は若すぎて 夕暮れに毒を吐いた 僕達は青すぎて 満たされぬ心を汚した 誰もが過ごす 反逆の日々を そうして僕等はきっと大人に変わった 僕達は若すぎて 夕暮れに毒を吐いた 僕達は青すぎて 満たされぬ心を汚した 僕達は若すぎて 線路脇へと唾を吐いた 僕達は青すぎて 満たされぬ心を汚した 風と共に通り過ぎた季節よ さよなら 僕達が走り抜けた嵐の日々よ さよなら | THE LILAC | 小川敦也 | 小川敦也 | | 僕達はまだ大人ではなく 夢のような夢を 手探りで探して傷をつけた 青二才のほっペた 内ポケットに隠した恋と 下校の道ふかす セブンスターの煙にまみれ 汗ばんだ学生服 僕達は若すぎて 線路脇へと唾を吐いた 僕達は青すぎて 満たされぬ心を汚した 僕達はそうガキのままでと 形も無き夢を 夜の駐車場に吐き捨てては ただ”今”を嫌った あの娘が話す夢の話はずっと大人びて 苦しまぎれに笑い飛ばした 交差点のない道で 僕達は若すぎて 夕暮れに毒を吐いた 僕達は青すぎて 満たされぬ心を汚した 誰もが過ごす 反逆の日々を そうして僕等はきっと大人に変わった 僕達は若すぎて 夕暮れに毒を吐いた 僕達は青すぎて 満たされぬ心を汚した 僕達は若すぎて 線路脇へと唾を吐いた 僕達は青すぎて 満たされぬ心を汚した 風と共に通り過ぎた季節よ さよなら 僕達が走り抜けた嵐の日々よ さよなら |
反青春宣言こめかみの奥で 鳴り響いた言葉 逆流する胸が それが最初だった 黒い砂の上を 夕焼けが染めてく 血の色によく似た 情熱の赤さで 希望とか夢とか愛とか 決して綺麗なだけじゃなくて 苛立ちとか悲しみが 不死身の花を咲かせる 反青春衝動 西の果てに何がある ひとりでもゆく 坂道をゆく 向かう場所がある 同じ星の上の 風の強い場所へ 胸の奥の奥へ 青い旗を立てる 黒い砂の群れを はぐれ流れて星が行く 銀河系の彼方 境界線の果て 希望とか夢とか愛とか 決して綺麗なもんじゃなくて 苛立ちとか悲しみが 不死身の花を咲かせる 反青春少年 失われた心が ひとりでもゆく 暗闇をゆく 向かう場所がある 希望とか夢とか愛とか 決して綺麗なだけじゃなくて 苛立ちとか悲しみが 不死身の花を咲かせる 反青春衝動 西の果てに何がある ひとりでもゆく 坂道をゆく 向かう場所がある 反青春少年 失われた心が ひとりでもゆく 暗闇をゆく 向かう場所がある 向かう場所がある | THE LILAC | 小川敦也 | 小川敦也 | The LILAC | こめかみの奥で 鳴り響いた言葉 逆流する胸が それが最初だった 黒い砂の上を 夕焼けが染めてく 血の色によく似た 情熱の赤さで 希望とか夢とか愛とか 決して綺麗なだけじゃなくて 苛立ちとか悲しみが 不死身の花を咲かせる 反青春衝動 西の果てに何がある ひとりでもゆく 坂道をゆく 向かう場所がある 同じ星の上の 風の強い場所へ 胸の奥の奥へ 青い旗を立てる 黒い砂の群れを はぐれ流れて星が行く 銀河系の彼方 境界線の果て 希望とか夢とか愛とか 決して綺麗なもんじゃなくて 苛立ちとか悲しみが 不死身の花を咲かせる 反青春少年 失われた心が ひとりでもゆく 暗闇をゆく 向かう場所がある 希望とか夢とか愛とか 決して綺麗なだけじゃなくて 苛立ちとか悲しみが 不死身の花を咲かせる 反青春衝動 西の果てに何がある ひとりでもゆく 坂道をゆく 向かう場所がある 反青春少年 失われた心が ひとりでもゆく 暗闇をゆく 向かう場所がある 向かう場所がある |
夜の盗飛行見えなくなりかけた凶弾の行く先は ひとりぼっちになった月に住んでいるウサギのふもと 砂流の防空壕 飛び出した心の声 誰もたどり着かないこの世界の果て 捨てたふたつの星 深海の底の底 涙は先端を撃つ 生きてることはとても素晴らしいなと思ったのは昨日 ドキドキが夜に目を覚ます 時代が変わりかけた夜だ さぁ行こう 悲しい歌は僕らもう聞きあきた 夜の盗飛行 衝動を盗みに行く 十分悲しんだ ほどよく楽しんだ そんなもんだろう 夜の盗飛行 僕の好きだった歌を 聞いた時はちょっとだけ僕のこと 思い出してくれよ もう夕暮れになって 月が向かってくるから 心臓に希望を突き刺して 涙をポケットにしまった ドキドキが夜に暴れだす 時代は変わっちまったんだ さぁ行こう 悲しい歌は僕らもう聞きあきた 夜の盗飛行 衝動を盗みに行く 十分悲しんだ ほどよく楽しんだ そんなもんだろう 夜の盗飛行 僕の好きだった歌を 聞いた時はちょっとだけ僕のこと 思い出してくれよ 涙のあとには何があるのかなんて 僕らは知っている | THE LILAC | 柴田達矢 | 柴田達矢 | The LILAC | 見えなくなりかけた凶弾の行く先は ひとりぼっちになった月に住んでいるウサギのふもと 砂流の防空壕 飛び出した心の声 誰もたどり着かないこの世界の果て 捨てたふたつの星 深海の底の底 涙は先端を撃つ 生きてることはとても素晴らしいなと思ったのは昨日 ドキドキが夜に目を覚ます 時代が変わりかけた夜だ さぁ行こう 悲しい歌は僕らもう聞きあきた 夜の盗飛行 衝動を盗みに行く 十分悲しんだ ほどよく楽しんだ そんなもんだろう 夜の盗飛行 僕の好きだった歌を 聞いた時はちょっとだけ僕のこと 思い出してくれよ もう夕暮れになって 月が向かってくるから 心臓に希望を突き刺して 涙をポケットにしまった ドキドキが夜に暴れだす 時代は変わっちまったんだ さぁ行こう 悲しい歌は僕らもう聞きあきた 夜の盗飛行 衝動を盗みに行く 十分悲しんだ ほどよく楽しんだ そんなもんだろう 夜の盗飛行 僕の好きだった歌を 聞いた時はちょっとだけ僕のこと 思い出してくれよ 涙のあとには何があるのかなんて 僕らは知っている |