愛で殺したい離れないで体を離さないで コーヒーなんかわかしに行かないで 毛布の中で愛がからまりあって 息をひそめているから 動かないで あなたを愛で殺したいほどよ 悪そうな目も すばやい手も 嘘つく口も 好きなの LAYAYA 離れないで口づけ休まないで たばこなんか吸わしてあげないわ この幸せうっかり手放したら 返って来やしないから眠らないで あなたを愛で殺したいほどよ 眠そうな目も 疲れた手もだるそうな口も 好きなの LAYAYA 行かないで | 浜田真理子 | Delanoe Pierre・訳詞:加藤修滋 | Fugain Michel Paul | | 離れないで体を離さないで コーヒーなんかわかしに行かないで 毛布の中で愛がからまりあって 息をひそめているから 動かないで あなたを愛で殺したいほどよ 悪そうな目も すばやい手も 嘘つく口も 好きなの LAYAYA 離れないで口づけ休まないで たばこなんか吸わしてあげないわ この幸せうっかり手放したら 返って来やしないから眠らないで あなたを愛で殺したいほどよ 眠そうな目も 疲れた手もだるそうな口も 好きなの LAYAYA 行かないで |
あなたへ何かに なりたいと あなたは言う 何かに なりたいと あなたは言う だれでもない あなたが そのまま好きです だれでもない あなたが そのまま好きです だれでもない わたしから あなたへのことば 何かが 足りないと あなたは言う 何かが 足りないと あなたは言う 輝く光で そのからだを つつんでも 輝く光で そのからだを つつんでも 偽りの光は こころを照らさない だれでもない あなたが そのまま好きです だれでもない あなたが そのまま好きです だれでもない わたしから あなたへのことば | 浜田真理子 | 浜田真理子 | 浜田真理子 | | 何かに なりたいと あなたは言う 何かに なりたいと あなたは言う だれでもない あなたが そのまま好きです だれでもない あなたが そのまま好きです だれでもない わたしから あなたへのことば 何かが 足りないと あなたは言う 何かが 足りないと あなたは言う 輝く光で そのからだを つつんでも 輝く光で そのからだを つつんでも 偽りの光は こころを照らさない だれでもない あなたが そのまま好きです だれでもない あなたが そのまま好きです だれでもない わたしから あなたへのことば |
彼方へ見ようとすれば 景色が じゃまになる 目の前の 語ろうとすれば 言葉が じゃまになる 意味とか 私はあなたが 愛(かな)しかった 微笑むあなたが 愛(かな)しかった 悲しみのむこう あなたは 歩いてく どこまで 振り向きもせずに ただただ 向かってゆく 彼方へ あなたが飲みほした くるしみ 私にください 今すぐ | 浜田真理子 | 浜田真理子 | 浜田真理子 | | 見ようとすれば 景色が じゃまになる 目の前の 語ろうとすれば 言葉が じゃまになる 意味とか 私はあなたが 愛(かな)しかった 微笑むあなたが 愛(かな)しかった 悲しみのむこう あなたは 歩いてく どこまで 振り向きもせずに ただただ 向かってゆく 彼方へ あなたが飲みほした くるしみ 私にください 今すぐ |
教訓I命はひとつ 人生は1回 だから命を すてないようにネ あわてるとついフラフラと 御国のためなのと言われるとネ 青くなってしりごみなさい にげなさいかくれなさい 御国は俺達死んだとて ずっと後まで残りますよネ 失礼しましたで終るだけ 命のスペアはありませんよ 青くなってしりごみなさい にげなさいかくれなさい 命をすてて 男になれと 言われた時にはふるえましょうよネ そうよあたしゃ女で結構 女のくさったのでかまいませんヨ 青くなってしりごみなさい にげなさいかくれなさい 死んで神様と 言われるよりも 生きてバカだと言われましょうよネ きれいごとならべられた時も この命すてないようにネ 青くなってしりごみなさい にげなさいかくれなさい | 浜田真理子 | 加川良・上野瞭 | 加川良 | | 命はひとつ 人生は1回 だから命を すてないようにネ あわてるとついフラフラと 御国のためなのと言われるとネ 青くなってしりごみなさい にげなさいかくれなさい 御国は俺達死んだとて ずっと後まで残りますよネ 失礼しましたで終るだけ 命のスペアはありませんよ 青くなってしりごみなさい にげなさいかくれなさい 命をすてて 男になれと 言われた時にはふるえましょうよネ そうよあたしゃ女で結構 女のくさったのでかまいませんヨ 青くなってしりごみなさい にげなさいかくれなさい 死んで神様と 言われるよりも 生きてバカだと言われましょうよネ きれいごとならべられた時も この命すてないようにネ 青くなってしりごみなさい にげなさいかくれなさい |
静寂果てない国の 花畑に ゆらりゆらりと 夜な夜な あらわれる ひとりぼっちのたましい 果てない国の 静寂の中 聞こえるのは おまえの ためいきのみ ひとりぼっちのたましい おまえは生きたか どれほど生きたのか ほんとに生きたか いのちぜんぶ生きたか | 浜田真理子 | 浜田真理子 | 浜田真理子 | | 果てない国の 花畑に ゆらりゆらりと 夜な夜な あらわれる ひとりぼっちのたましい 果てない国の 静寂の中 聞こえるのは おまえの ためいきのみ ひとりぼっちのたましい おまえは生きたか どれほど生きたのか ほんとに生きたか いのちぜんぶ生きたか |
Since I fell for youWhen you just give love And never get love You'd better let love depart I know it's so, and yet I know I can't get you out of my heart You made me leave my happy home You took my love and now you're gone Since I fell for you Love brings such misery and pain I guess I'll never be the same Since I fell for you Well, it's too bad And it's too sad But I'm in love with you You love me, then you snub me But what can I do? I'm still in love with you I guess I'll never see the light I get the blues most every night Since I fell for you Since I fell for you... | 浜田真理子 | Buddy Johnson Woodrow | Buddy Johnson Woodrow | | When you just give love And never get love You'd better let love depart I know it's so, and yet I know I can't get you out of my heart You made me leave my happy home You took my love and now you're gone Since I fell for you Love brings such misery and pain I guess I'll never be the same Since I fell for you Well, it's too bad And it's too sad But I'm in love with you You love me, then you snub me But what can I do? I'm still in love with you I guess I'll never see the light I get the blues most every night Since I fell for you Since I fell for you... |
なにもない Love Song月のようにおだやかに 星のように輝いて 海のようにおおらかに 山のように優しく なにもない なにもない なにもない なにもない なにもない なにもない なにもない 君がいる 風のようにさわやかに 雨のようにしっとりと 川のようによどみなく 花のように美しく なにもない なにもない なにもない なにもない なにもない なにもない なにもない 君が好き | 浜田真理子 | 濱口祐自 | 濱口祐自 | | 月のようにおだやかに 星のように輝いて 海のようにおおらかに 山のように優しく なにもない なにもない なにもない なにもない なにもない なにもない なにもない 君がいる 風のようにさわやかに 雨のようにしっとりと 川のようによどみなく 花のように美しく なにもない なにもない なにもない なにもない なにもない なにもない なにもない 君が好き |
春の嵐の夜の手品師昔わたしはバレリーナ だから心のドレスが 今も揺れてる 今はひとり いつもあてなし 春の嵐の夜の手品師 わたしの心の誰にも見せない 青い小箱を だから今はなんにも言わず じっと抱きしめて 明日はすべてがわかるもの あなたが夢見た すべてのものが もちろん今でもあなたが好きだわ だから胸のフリルが 今でもふるえるわ いつかは誰もが すべてのなぞあかし 春のあしたに色あせてゆくのね わたしの心の誰にも見せない 青い小箱さえ だから今はなんにも言わず わたしを許してね 明日はすべてがわかるもの あなたが夢見たすべてのものが だから今はなんにも言わず あなたの思うままじっと抱きしめて 明日はすべてがわかるもの あなたが夢見たすべてのものが | 浜田真理子 | あがた森魚 | あがた森魚 | | 昔わたしはバレリーナ だから心のドレスが 今も揺れてる 今はひとり いつもあてなし 春の嵐の夜の手品師 わたしの心の誰にも見せない 青い小箱を だから今はなんにも言わず じっと抱きしめて 明日はすべてがわかるもの あなたが夢見た すべてのものが もちろん今でもあなたが好きだわ だから胸のフリルが 今でもふるえるわ いつかは誰もが すべてのなぞあかし 春のあしたに色あせてゆくのね わたしの心の誰にも見せない 青い小箱さえ だから今はなんにも言わず わたしを許してね 明日はすべてがわかるもの あなたが夢見たすべてのものが だから今はなんにも言わず あなたの思うままじっと抱きしめて 明日はすべてがわかるもの あなたが夢見たすべてのものが |
舟唄お酒はぬるめの燗がいい 肴はあぶったイカでいい 女は無口なひとがいい 灯りはぼんやり灯りゃいい しみじみ飲めば しみじみと 想い出だけが行き過ぎる 涙がポロリと こぼれたら 歌い出すのさ 舟唄を 沖の鴎に 深酒させてヨ いとしあの娘(こ)とヨ 朝寝する ダンチョネ 店には飾りがないがいい 窓から港が見えりゃいい はやりの歌などなくていい ときどき霧笛が鳴ればいい ほろほろ飲めば ほろほろと 心がすすり泣いている あの頃あの娘を思ったら 歌い出すのさ 舟唄を ぽつぽつ飲めば ぽつぽつと 未練が胸に舞い戻る 夜ふけてさびしくなったなら 歌い出すのさ 舟唄を ルルル‥‥ | 浜田真理子 | 阿久悠 | 浜圭介 | 久保田麻琴・浜田真理子 | お酒はぬるめの燗がいい 肴はあぶったイカでいい 女は無口なひとがいい 灯りはぼんやり灯りゃいい しみじみ飲めば しみじみと 想い出だけが行き過ぎる 涙がポロリと こぼれたら 歌い出すのさ 舟唄を 沖の鴎に 深酒させてヨ いとしあの娘(こ)とヨ 朝寝する ダンチョネ 店には飾りがないがいい 窓から港が見えりゃいい はやりの歌などなくていい ときどき霧笛が鳴ればいい ほろほろ飲めば ほろほろと 心がすすり泣いている あの頃あの娘を思ったら 歌い出すのさ 舟唄を ぽつぽつ飲めば ぽつぽつと 未練が胸に舞い戻る 夜ふけてさびしくなったなら 歌い出すのさ 舟唄を ルルル‥‥ |
明星のばした手のすきまを すりぬけた夢は 海にこぼれて 風にとばされて そしてそしてそして みんな行ってしまった あなたのいない町に 満開の花が香る つかんだ幸せは どこへ行ったの 春が来たのに 朝が来たのに なのになのになのに みんな行ってしまった あなたのいない町で やせたけものがほえる 消えた思い出たちと こわれたこころ 抱えてうつむいて しゃがみこんで けれどいつかきっと 気づいて欲しいの あなたを照らす金の 星のほほえみ | 浜田真理子 | 浜田真理子 | 浜田真理子 | | のばした手のすきまを すりぬけた夢は 海にこぼれて 風にとばされて そしてそしてそして みんな行ってしまった あなたのいない町に 満開の花が香る つかんだ幸せは どこへ行ったの 春が来たのに 朝が来たのに なのになのになのに みんな行ってしまった あなたのいない町で やせたけものがほえる 消えた思い出たちと こわれたこころ 抱えてうつむいて しゃがみこんで けれどいつかきっと 気づいて欲しいの あなたを照らす金の 星のほほえみ |
Mateねえ ときどきでいいから 会いたいの お酒を飲みながら 話を聞いて わたしの心を 知るあなたと わたしの本当を 話せるあなたと もしも会えたなら一晩中 手を取り合って 語り合いましょう そして朝焼けが輝くころ 一緒に眠りにつきましょう わたしの心の片割れを きっとあなたが 持っているのでしょう ねえ ときどきでいいから会いましょう 誰にも言えない あなたのかなしみ わたしが聞いてあげるから 心と心を 合わせましょう 花びらのような 口づけをして 笑顔でまたねと 別れましょう | 浜田真理子 | 浜田真理子 | 浜田真理子 | | ねえ ときどきでいいから 会いたいの お酒を飲みながら 話を聞いて わたしの心を 知るあなたと わたしの本当を 話せるあなたと もしも会えたなら一晩中 手を取り合って 語り合いましょう そして朝焼けが輝くころ 一緒に眠りにつきましょう わたしの心の片割れを きっとあなたが 持っているのでしょう ねえ ときどきでいいから会いましょう 誰にも言えない あなたのかなしみ わたしが聞いてあげるから 心と心を 合わせましょう 花びらのような 口づけをして 笑顔でまたねと 別れましょう |
You don't know meYou give your hand to me And then you say hello And I can hardly speak My heart is beating so And anyone can tell You think you know me well Well, you don't know me No, you don't know the one Who dreams of you at night And longs to kiss your lips And longs to hold you tight Oh I'm just a friend that's all I've ever been 'Cause you don't know me For I never knew the art of making love Though my heart aches with love for you Afraid and shy I let my chance go by The chance that you might love me, too You give your hand to me And then you say “Good bye” I watch you walk away All I can do is cry Oh you'll never know the one who loves you so Well, you don't know me | 浜田真理子 | Cindy Walker・Eddy Arnold | Cindy Walker・Eddy Arnold | | You give your hand to me And then you say hello And I can hardly speak My heart is beating so And anyone can tell You think you know me well Well, you don't know me No, you don't know the one Who dreams of you at night And longs to kiss your lips And longs to hold you tight Oh I'm just a friend that's all I've ever been 'Cause you don't know me For I never knew the art of making love Though my heart aches with love for you Afraid and shy I let my chance go by The chance that you might love me, too You give your hand to me And then you say “Good bye” I watch you walk away All I can do is cry Oh you'll never know the one who loves you so Well, you don't know me |